【2022年10月雑記まとめ】久々に引き当てた海賊盤、ヤフオクの自己発送と稼いでる感

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2022年10月に書いた雑記を本記事でまとめて記載しています。

目次

自宅の作業環境を少し変えました

こんにちは、くりすぷです。

どうでもいい話なんですが、私が普段作業しているデスクはこんな感じ。

以前は自作のデスクトップPCを使っていたので、耐久性のあるゲーミング用のデスクを使っていて、幅は150cmあるのでそこそこ大きめではあります。

広々と使えていいのですが、唯一のデメリットは引き出しがないのでモノを収納するスペースがないこと。

机の上にはパソコン関連の他に、小さなメモ帳、ノート、本1〜2冊、ペンが置いてあるのですが、何気に出しっぱなしは無駄に感じるんですよね。

ということで、IKEAの新しいデスクを購入しました。たいして変わってないですがこんな感じ。

先ほどのデスクより一回り小さいのですが、それでも十分なスペースもありますし、引き出しがあることで収納力アップです。

自分で組み立てたので、奥のケーブル収納スペースのところが少し浮き立っていますが、まあ安いデスクなので気にしません。

デスクの上がすっきりしましたが、引き出しの中にはたいしてモノが入っていないのでスペースを持て余しているのが実態です。

それにブラック主体でだいぶ無機質なので、緑を足すなりもう少しマイルドにしたいところ。

ちなみですが、少し前にIKEAの小さな本棚を買っていて、デスクの横に置いてあります。

本棚はホコリの掃除が面倒なので扉付きのもの。

40冊くらいしか収納できませんが、大きい本棚を買っても圧迫感がありますし無駄に所持してしまうので十分かなと。

以前、所持している本は何冊か残して処分しようとしていた時期があったのですが、

  • 紙の本でしか手に入らないモノもある
  • 個人的に紙の本のほうがしっくりくる
  • Kindle本はデジタル積読になりやすい

といった理由から、最近では紙の本をメインに購入しています。

それに、買ってもイマイチな本はメルカリで売れば新しい本を買う元手にできるので、紙の本のほうがコスパ的にもいいかと思っています。

最後に、最近読んだ本を紹介します。

Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ

「学び方を学ぶための本」で、効率的に学習するためのテクニックが豊富に解説されています。

この手の本を読んだことがある人にとっては不要かもしれませんが、よくまとめられていてかなりしっくりきました。

今年読んだ本の中でもお気に入り。

せどりに活かせる内容も多数あるので、学習本を読んだことがない人は1度読んでみてもいいかと思います。

傷と破損

電脳仕入れをしていると、「想像以上に状態が悪い商品が届いた」という経験をしたことがある人は多いかと思います。

状態の悪い商品を避けるために、商品の説明欄や備考欄はしっかりチェックする必要がありますよね。

先日、「ボックスに傷あり」のCD-BOXを仕入れました。

「オンリー出品できる商品だし、ある程度の傷ならそんなに問題ではない」と判断したからです。

ところが、届いた商品を見てみると、ボックスに広範囲にわたって裂け目が入っている「破損」でした。

「傷っていうレベルじゃないじゃん…」

そう思ったものの「そもそも傷ってどういう状態?」と気になったので調べてみました。

物の表面の裂け目や、欠けたりした部分

コトバンク

ボックスの裂け目は「傷」に該当する感じなのでしょうかね。

傷と破損は違うと思っていたのですが、自分の思い込みが良くなかったです。

オンリー出品できるのが救いなので、このまま利益を狙いに行きます。

久々に引き当てた海賊盤

ディスク系を扱っていると、どうしても避けられないのが海賊盤を仕入れてしまうこと。

海賊盤を引き当てることはめったにないのですが、先日電脳で仕入れたビートルズのCDボックスが見事に海賊盤でした。

海賊盤の商品を手にするのはいつぶりだろう?というくらい久しぶり。

プチプチにくるまっている状態でも、手に持った時点でおかしいなとは思っていました。

というのも、ボックスにデジパックが11枚入っている商品なのですが、ボックス内に隙間がある感覚がモロにするんですよね。

中でデジパックが大きく動く感覚があるので、明らかに大きな隙間がある証拠、、、

この商品は何度も売っている商品なので、明らかな違和感です。

最初は「もしかしたら欠品が多いのでは?」と疑ったのですが、開封してみると以下の違和感が。

  • ボックスのサイズ感がいつもと違う
  • 重さがいつもより軽い
  • 帯はボックスに貼り付けられている
  • 帯の印字がすごく荒い

ボックスの中を覗いてみると、デジパックの作りが薄すぎているため、こんなに隙間だらけ。

中身を確認してみると、全体的にチープでどうしようもありません。

  • ブックレットが安っぽい紙で作られている
  • 海賊盤特有のディスク
  • デジパックが薄い
  • ディスク収納ビニールが極薄
  • 正規品には付属していないリーフレットあり
  • 正規品にあるポストカードが雑誌の切り抜きみたいにペラペラ

せめてもう少しクオリティーの高いものを作った方が良いのでは?と思ってしまうくらいでした。

さすがにこのクオリティなら、ショップのスタッフも気づくレベルだとは思うのですが…

まぁ私自身もしっかり検品をするタイプではないので、できるだけ注意したいところですね。

ちなみにですが、パッケージのリンゴ。正規品はこんなに黒みがかっていません。

Amazonレビューに海賊盤情報があったので読んでいたら「ボックスの箱の表裏のリンゴマークがやはり黒ずんだ緑になっている。本物はきれいな緑色」とあって、「言われてみれば!」と後から気づきました。

何度も見ているはずなのに、全然気が付かなかった…

ヤフオクの自己発送と稼いでる感

せどりで嫌いな作業の1つが「自己発送」。

副業で単Cを含めた本せどりをやっていた頃、毎日の自己発送が面倒で「さすがにしんどい」ということで、これまでほぼFBA一択でやってきました。

先日、7,000円で仕入れた商品がヤフオクで21,000円で売れたのですが、この商品を発送した後に感じたことがあります。

それは、自己発送を全く苦に感じなかったことです。

先月から重複在庫はヤフオクにも出品しているのですが、思い返してみると先月の発送も苦に感じていませんでした。

私物の本をメルカリで売って発送するときは、「面倒だな…」と感じる時があるにもかかわらずです。

「これはなんでだろう?」と考えた時に、手元に入る金額が大きいかどうかということに行き着きました。

確かに、副業時代に自己発送していたときは、ほとんどの商品が利益数百円の本。

現在ヤフオクに出品している重複在庫は、1商品あたり数千円以上と高利益が取れる商品ばかりです。しかも今回は1万円の利益。

ちょっとした作業で1万円が入るのであれば、何とも感じない負担です。

加えて、Amazonと比べると、ヤフオクは売上金が手元に入るまでの期間が短いですよね。

たいていは発送翌日に届いて受け取り完了するので、すぐに売上金を振り込むことができます。要は、売ったらすぐにお金が入ってくる感覚があるということです。

「あれ、自己発送よくない?」という新感覚でした。

ヤフオクやメルカリで自己発送をしている人たちも、こういった感覚があるのでしょうか。

Amazonの入金は2週間に1回と機械的なので、こういった感覚はありません。Amazonに保留されている感覚のほうが強い感じですかね。

ちなみに、今回ヤフオクで販売した商品は、先月に続き2回目の販売です。

Amazonでも過去4回販売していて、現在も出品中ですが半年近く売れていません。

ヤフオクのほうが売れ行きがいい気が…たまたまでしょうか。

ヤフオク販売、もう少し増やしてもいいかもしれません。

10月に売れた本

異境備忘録/幽界物語

8100円仕入れ→29800円販売、利益16000円

オンリー出品で勝負できたので、高利益が取れました。

ジャンルは宗教系で、幽界や霊的なものに関する本は鉄板ですね。

高額で売れやすいジャンルなので、オンリー出品できるのであればガンガン強気の値段でいくべし。もっと高くても良かったかも…

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この記事を書いた人

せどり歴9年目の中古メディアせどらー。本・CD・DVDがメイン。副業で本せどり開始→CD・DVDの多ジャンルへ→2年後独立。マイナージャンルが得意で、店舗・電脳を駆使してせどりしてます。

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