【これが最適】アフィンガーにおすすめのプラグイン7選!

本ページはプロモーションを含みます。
  • アフィンガーをインストールしたけど、どんなプラグインを入れたらいいの?
  • アフィンガーにおすすめのプラグインを教えて欲しい

こんな疑問に答えたいと思います。

アフィンガーとプラグインを一緒に使うことで、使い勝手が格段に向上するものの、プラグインはたくさんあってどれを入れればいいのか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、アフィンガーにおすすめのプラグイン7選と、入れておくと便利なプラグイン3つを紹介します。

目次

アフィンガーにおすすめのプラグイン

アフィンガーにおすすめのプラグインは以下のとおりです。

Advanced Editor Tools

「Advanced Editor Tools」は、ビジュアルエディタのツールバーを拡張できるプラグインです。

もともとは「TinyMCE Advanced」というプラグイン名でしたが、名称がAdvanced Editor Toolsに変更になっています。ブロックエディタにも対応しています。

ちなみに、アフィンガーには表を作る機能がついていないので、表を使いたい場合は必須のプラグインとなります。

WP Fastest Cache

サイトスピードの改善に有効な施策の1つとして、キャッシュの有効化があります。

「キャッシュ」とは、閲覧したことのあるサイトの情報を保存しておくことで、再び閲覧しようとするときによりや速く表示できるようにする仕組みのことをいいます。

このキャッシュを有効化するのにおすすめなのが「WP Fastest Cache」です。

ページの読み込み速度の改善につながるので、ぜひとも入れておきたいプラグインになります。

EWWW Image Optimizer

サイトを運営してくと、使用する画像の量が多くなってきます。

画像ファイルは読み込むのに時間がかかるので、サイトの表示速度を低下させるデメリットがあります。サイトの表示速度が遅いと、Googleからの評価も下がる上に、閲覧者のページ離脱にもつながります。

そんな画像ファイルのサイズを圧縮してくれるのが「EWWW Image Optimizer」です。

EWWW Image Optimizerは、

  • 新しい画像をアップロードするときに自動でサイズを圧縮してくれる
  • すでにアップしている画像も一括で圧縮することができる

といったメリットがあります。

Google XML Sitemaps

以前は「Google XML Sitemaps」という名称でしたが、現在は「XML Sitemaps」という名称に変更になっています。

「XML Sitemaps」は、Googleのクローラー用のサイトマップを生成するプラグインです。

クローラーはネット上のウェブサイトを巡回して、新規記事の公開や更新を検索エンジンに反映する役割があります。その時に利用されるのがクローラー用のサイトマップです。

XML Sitemaps記事の公開・更新の度にサイトマップを自動生成し、Googleのクローラーに通知してくれます。

AddQuicktag

AddQuickTagは、ボタンや記事装飾のショートカットが作れるプラグインです。

アフィンガーの場合、機能が多いので使いたい記事装飾を挿入するのに、リストを何段階も追わなければいけなかったりしますよね。

AddQuickTagによく使うボタンや装飾をあらかじめ登録しておけば、簡単に呼び出せるようになります。記事作成の効率化をしたい人におすすめです。

Contact Form 7

「Contact Form 7」は、お問い合わせフォームを設置できるプラグインです。

使い方も簡単な上に、お問い合わせがあったときの自動返信メールまで設定できます。

「ブログを通じて仕事の依頼を受け付けたい」という方におすすめのプラグインになります。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成してくれるプラグインです。

  • 目次の階層表示も可能
  • H1からH6までの表示指定
  • 目次をクリックしたとき、「一瞬で飛ぶ」or「スクロールしながら移動」

こういったカスタマイズも可能です。

ちなみに、HTMLサイトマップも作成できます。

あると便利なプラグイン

必ず入れる必要はありませんが、あると便利なプラグインを紹介します。

Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、サイト内の内部リンク、外部リンクのリンク切れをチェックしてくれるプラグインです。

リンク切れがあると、サイト訪問者にとって利便性が下がってしまうので避けたいもの。リンク切れが起きればメールで通知してくれます。

記事数が多くなってリンクのチェックをするのが難しくなったら入れると便利です。

Akismet Anti-Spam

コメント欄を開放している方向け。

コメント欄を表示していると、必ずといっていいほど1日に何件かのスパムコメントが届きます。Akismetは、自動的にすべてのコメントをチェックし、フォーム送信内容がスパムであればブロックしてくれます。

コメント欄を表示している人は必ず利用したほうがいいです。

Classic Editor

「Classic Editor」は、デフォルト実装されているエディタ「Gutenberg」を、以前のWordPressエディターに戻すプラグインです。

最新版のアフィンガー6では、ブロックエディタに対応して使いやすくなったので、徐々にブロックエディタへの移行をしたほうがいいですが、まだまだ旧エディタを使いたいという人にはおすすめです。

プラグインを入れる際の目安

プラグインを入れることで、効率よくサイトを運営していくことができます。

とはいえ、20個も30個も入れるのはさすがに多すぎですし管理も大変です。これまでの経験でいうと、アフィンガーを使うのであればプラグインは10個あれば十分

それに、プラグインを入れすぎるとサイトの速度低下につながります。使っていないプラグインがあれば、停止するなり削除するなりしておきましょう。

注意しなければいけないのは、サイト速度にどのくらい影響があるかは、プラグインによって変わるということです。サイト速度が遅くなってしまうものや、ほとんど影響のないものまであります。

プラグインを使ってアフィンガーでの作業が効率的になるのであれば、その方がいいですよね。「プラグインを入れると速度が遅くなる…」ということばかりに気を取られすぎて、便利なプラグインを使わないことで作業効率が落ちてしまうのはもったいないです。

なので、気になるプラグインがあればまずは使ってみて、Page Speed Insightsで速度をチェックしてみるのがおすすめ。

ということで、アフィンガーにおすすめのプラグインの紹介でした。ぜひ参考にしていただければと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

独立して6年目の個人事業主で、中古メディアせどり、ブログ・アフィリエイト、ライター、ポイ活などを通じて生活しています。1つの収益に頼らないスタイルを実践。副業でせどり開始→独立後ブログで収入を複数化(ブログ月間収益は最高14万円)。

目次