バーコードや規格番号がない商品の検索には、「Amazon Sellerアプリ」や「Amazon公式アプリ」の画像検索機能を使うと便利ですよね。
しかし、画像検索した商品をデルタトレーサーやKeepaで見ようとした場合、ASINコードやISBNをコピーしてモノレートの検索窓に貼り付けるといった作業をしなければいけません。
ちょっと面倒なのがデメリットです。
そんなときは、Amazon公式アプリの画像検索結果をアマコードで表示するようにすると便利です。
ASINコードをコピーして、モノレートを開いて貼り付けるといった作業をする必要はありません。
Amazon公式アプリの画像検索結果から、数タップで商品情報をアマコードに表示することができます。
本記事では、Amazon公式アプリの画像検索結果をアマコードで表示する方法を紹介したいと思います。
Amazonアプリの画像検索結果をアマコードで表示する手順
Amazon公式アプリをダウンロードしていない人は、こちらからダウンロードしてください。
それでは手順を紹介していきます。
まずはAmazon公式アプリを立ち上げましょう。
1.検索テキストボックスの横にあるカメラマークをタップします。するとカメラモードに切り替わります。
2.カメラモードに切り替わったら、スキャンしたい商品を読み取ります。
3.読み取りが正常に完了すると、商品ページが表示されます。商品画像の横にシェアボタンが表示されているのでタップします。
4.シェアボタンをタップすると、メニュー一覧が表示されるので「Amacode」をタップします。
※ここに「Amacode」が表示されない場合は、後述する「Amazon公式アプリとアマコードを連携する方法」を参照して、アマコードとの連携設定を行ってください。
5.商品タイトルが表示されるので「開く」をタップします。
※「完了」をタップすると、続けてスキャンができます。
6.これでアマコードアプリで商品の検索結果が表示されるようになります。
Amazon公式アプリとアマコードの連携
メニュー一覧が表示されない場合は、アマコードとの連携設定をする必要があります。
その場合は、メニュー一覧の「アクションを編集」をタップします。
「Amacode」をONにします。
メニュー一覧に「Amacode」が表示されるようになればOKです。
ツールを使って検索効率を上げよう
Amazon公式アプリの画像検索結果をアマコードで表示する方法を紹介しました。
バーコードや規格番号がない商品の場合、アプリの画像検索はぜひとも使いたい機能です。
アマコードと連携することで、簡単に検索結果をアマコードに表示させることができます。
こいった機能も使い倒して、効率的に検索をしていきましょう。
無料版アマコードの上位版アマコードプロについて、こちら「アマコードプロ(Amacode Pro)使用レビュー!便利機能やデメリットも解説!」で解説しています。便利機能なども紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
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