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【本せどり】書き込みのある本の仕入れ判断【高利益なら仕入れてOK】

2021年1月12日

本せどりの仕入れをしていると、たまに見かけるのが「書き込み」がある本。

  • 書き込みがある本って売れるの?
  • 仕入れても大丈夫なの?
  • 書き込みがある本の仕入れ判断を教えてほしい

こんな疑問を持っている人も多いと思います。

結論からいうと、書き込みがある本でも余裕で売れますし、利益が取れます。

中古本を買いたいお客さんの中には「書き込みは気にしないからとにかく安く買いたい」というお客さんもけっこういます。

なので、書き込みがある本でも利益がとれるようであれば、仕入れても問題ありません。

ただし、仕入れ判断や注意点などありますので、本記事で解説していきたいと思います。

書き込みがある本の仕入れ判断

書き込みがある本の仕入れ判断について解説します。

高利益が狙える場合に限定した方がいい

書き込みがある本でも問題なく売れると説明しましたが、書き込みがない商品と比べて不利になるのは間違いありません。

なので、高利益が狙える商品に限定した方がいいです。

なぜなら、他の商品に比べて不利なので、最安値付近でないと売れにくいです。そのため、価格の下落に耐えられるくらいの価格差を保持しておきたいからです。

この「高利益」というのは人によりますが、私であれば「最安値で売っても、低価格帯であれば利益1000円以上、高価格帯であれば利益3000円以上」の商品にしています。

書き込みが多すぎる場合はスルーしたほうがいい

書き込みがあっても仕入れてもOKと書きましたが、あまりにも多い場合はスルーした方がいいです。

さすがにお客さんにも敬遠される可能性が高くなります。

「仕入れ値が極端に安い」または「相場とかなりの価格差が付けられる商品」であれば仕入れを検討してもいいかもですが。

例えば、中古相場が1万円で安定している商品で仕入れ値は1000円。

であれば、最安の6000円で出品してみても十分に売れてくれる可能性も高いですし、仕入れ値も安いのでほとんどリスクもありません。

書き込みは消せる場合もあり

鉛筆で薄めに書き込まれている場合や、消せるマーカーでの線引きなら消すこともできます。

もちろん書き込みの量にもよるので、労力と見合うかどうかは判断が必要です。

注意点としては、消し跡が残ってしまって、それが購入者にバレてクレームになってしまうことです。

書き込みがある本のコンディションと価格設定

書き込みがある本んコンディションと価格設定について解説します。

コンディション

まず、書き込みのある本は「可」で出品しなければいけないと思っている人もいるかと思います。

しかし、程度によりますが書き込みがあっても「良い」で出品できます。

Amazonのコンディションガイドラインの一部を抜粋します。

【中古-良い】

使用されていても、きれいな状態の商品。ページとカバーが完全な状態で(該当する場合、ダストジャケットも含む)、背表紙に多少の傷が見られる商品。半分以下のページに書き込みや線引きがある商品。蔵書印が付いている商品。

 

【中古-可】

文字が問題なく読める状態の商品。ページや表紙に傷などがなく(ダストジャケットない場合でも可)、ページにはペンやマーカーでかなりの書き込みや線引きなどがあるが、文字が読める状態の商品。付属品に欠品があってもよい。

引用:Amazonコンディションガイドライン

商品状態がある程度良好であれば、ページの半分以下の書き込みまでは「良い」で出品できます。

ただし、私の意見としてはコンディションは「可」で出品すべきだと考えています。

なぜなら、書き込みがある本は書き込みがない本に比べて不利になるので、「良い」で同じ価格帯のライバルがいれば、自分の商品は売れにくくなってしまうからです。

また「良い」でいくら安くしても、価格を追従されてしまってはいつまで立っても不利な状態だからです。

「可」にしておけば、価格を追従されることはほとんどありません。

書き込みのある本はあまり欲張らず、早く売り切ることを意識した方がいいです。

価格設定

書き込みのある本は、基本的には最安値で早めに売り切るのがベストです。

ただし、コンディション「可」のライバルの商品とはよく比較して値付けをしましょう。

中古商品を購入するお客さんは、いろんな価値観を持った人がいます。

例えば、以下の場合をみてみます。

  • 自分の商品:書き込みはあるけど状態はとても綺麗
  • ライバルの商品:ヤケや汚れがひどい商品

こういった場合、自分の商品を高い値付けにしても十分に売れる可能性はあるので、しばらくライバルより高い値付けで様子をみてみるのもアリです。

しばらく売れなければ、最安値キープで販売する感じですね。

「多少の書き込みは気にしないから綺麗な本が欲しい」というお客さんも少なからずいます。

書き込みがあるから「必ず最安値」というわけではなく、ライバルの商品状態がかなりひどい場合は、少し価格差をつけてみるという選択を考えていてもいいでしょう。

補足:書き込みのある本は安くしてもらえることも

ブックオフでは書き込みのある本は安くしてもらえることがあります。

例えば、レジで書き込みがある旨を伝えると、

  • 表示価格の半額
  • 100円とか200円

になったりすることもあります。

ただし、

  • 割引されないでそのままの価格
  • そもそも売ってくれない

といったこともあります。

店舗やスタッフによるので、どういったパターンになるかは一概には言えません。

私も実際に全てのパターンを経験しており、レジスタッフに書き込みがある旨を伝えたら、「こちらの商品はお売りすることができません」と強引に引き取られてしまったこともあります。

※本来ブックオフでは書き込みのある本は売らないことになっています。

ここら辺はどう転ぶかわからないですが、チャレンジしてみるのもアリかもしれません。もちろん割引を期待して利益計算してはダメですよ。

まとめ

本せどりで「書き込みのある本の仕入れ判断」について解説してきました。

本記事をまとめると、

  • 書き込みがる本は、高利益が取れそうなら仕入れてOK
  • コンディションは「可」で出品して、基本は最安値で売り切り重視にする

といった感じです。

せどらーのなかには「書き込みがあるから仕入れない」という人もいます。

でも利益が取れるなら、書き込みがあっても仕入れて利益にした方がいいですよね。

本記事を参考にしてもらい、書き込みがある本でも利益にしていきましょう。

また、最安値で販売する場合は価格改定ツールを利用して販売機会を逃さないようにしましょう。手動で価格改定をしていると、ツールを使っているライバルには勝てませんし、価格改定の時間も無駄です。ライバル状況をみて高値販売する場合は別ですが、最安値で販売する場合はツールに任せて自動化しましょう。

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