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デルタトレーサーとKeepaの比較レビュー【どちらにするか迷ったときの参考に】

2020年11月7日

モノレート閉鎖以降、ランキングチェックツールとして定番となっている「デルタトレーサー」と「Keepa」。

両ツールとも仕入れ判断に欠かせないツールとして人気なわけですが、「デルタトレーサーとKeepaってどっちがいいの?」と気になっている人も多いと思います。

そこで本記事では、有料版デルタトレーサーとKeepaの比較レビューを紹介したいと思います。どちらにするか迷っているときの参考にしていただければと思います。

デルタトレーサーとKeepaの機能を比較

デルタトレーサーとKeepaの機能を比較します。

価格

まずは気になる価格から見ていきます。

Keepaの価格ですが、機能の制限付きであれば無料で使えます。ただし、見れるデータはイマイチなのでKeepaの本領を発揮させるなら有料契約をした方がいいです。

有料版Keepaの価格は月額15ユーロ(約1800円)です。

有料版デルタトレーサーの価格は月額2200円(税込)です。

ツール名 デルタトレーサー Keepa
価格(月額) 2200円(税込) 15ユーロ(約1800円)

Keepaはユーロ価格なので、相場によって毎月価格が変わりますが約1800円、デルタトレーサーは税込で2200円なので、Keepaの方が月に約400円安いことになります。

見た目

次に見た目を比較します。

デルタトレーサーの見た目はこんな感じ。

デルタトレーサーはシンプルで見やすいのが特徴です。

モノレートを使っていた人からしても馴染みやすい見た目ですね。

 

Keepaの見た目はこんな感じ。

まずは無料版のグラフです。Amazon価格、新品価格、各中古コンディションごとのグラフが表示されます。ただし、どのくらい売れているのかが判断しにくいですね。

 

続いて有料版Keepaのグラフです。ランキングの波形などが表示され、どのくらい売れているのかが判断しやすくなります。

グラフ上のデータ表示量はデルタトレーサーより多いのが分かります。しかし、ちょっと細かすぎる感は否めません。

また、スマホで使う場合は操作しにくいというデメリットがあります。

デルタトレーサーの機能

価格履歴グラフの表示については共通機能となっていますが、その他の機能で違いがあります。

デルタトレーサーの機能は以下のとおり。

  • 価格履歴グラフ表示
  • 各種ウェブサイトリンク
  • 見込み利益計算機能
  • 直近の販売個数を表示
  • 他モール横断検索結果の表示
  • ランキングのテキストデータ表示
  • Keepaのグラフ表示
  • GoogleChromeの拡張機能あり

 

各種ウェブサイトリンク

1クリックで以下のページを表示することができます。

  • FBA料金シュミレーター
  • Amazon商品レビュー
  • 出品制限確認(Amazon出品画面)
  • Amazon
  • ヤフーショッピング
  • PayPayモール
  • 価格コム
  • ヤフーオークション
  • 楽天市場の商品販売ページ

 

見込み利益計算機能

わざわざ「FBAシミュレーター」を開く必要もなく、ランキングや売れ行きを確認すると同時に見込み利益を計算することができます。

 

直近の販売個数を表示

新品・中古ごとの直近の販売個数が表示されます。

ただし、100%性格というわけではないので参考程度にとどめておいたほうがいいです。

 

他モール横断検索結果の表示

以下のプラットフォームにおける販売情報が表示されます。

  • 楽天市場
  • ヤフーショッピング
  • PayPayモール

商品タイトルをクリックすると各ストアで商品を表示することができます。

Amazonだけでなく、他のショップで安く販売されていないか確認することで、そのまま電脳仕入れをすることも可能です。

気になる商品がある場合は、デルタトレーサーの「お気に入りリスト」に入れておいて、あとで電脳リサーチをするといった使い方もできます。

 

ランキングのテキストデータ表示

新品・中古ごとの最安値、出品者数の変動をテキストでみることができます。

新品が売れたのか、中古が売れたのかを判断することができます。

 

Keepaのグラフ表示

画面の一番下にKeepaのデータグラフが表示されます。

デルタトレーサーのデータと合わせることで、より正確な仕入れ判断をすることができます。

 

GoogleChromeの拡張機能

デルタトレーサーにはGoogleChromeの拡張機能があります。

拡張機能の機能は以下の3つ。

  • Amazon商品ページにデルタトレーサーを表示
  • 検索結果一覧にKeepaのデータを表示
  • ライバルストアの商品一覧にKeepaのデータを表示

モノサーチとほぼ同様の機能が備わっているので、デルタトレーサーのみで事足りてしまいます。

デルタトレーサーの拡張機能については、NEWTYPEデルタトレーサーのブラウザ拡張機能の使い方を解説!で詳しく解説しています。気になる方は参考にしてみてください。

 

アプリ版

デルタトレーサーにはアプリ版があります。

カメラによるバーコード検索や、手打ち入力に対応していて、検索ツールとして使うことができます。店舗せどりでの利用にさらに便利になりました。

アプリ版デルタトレーサーについては、アプリ版「デルタトレーサー」レビュー!機能や使ってみた感想を紹介!で詳しく解説しています。

Keepaの機能

Keepaの機能は以下のとおり。

  • 価格履歴グラフ表示
  • 商品のトラッキング
  • 価格履歴グラフをAmazon商品ページに表示
  • ライバルセラーの在庫数表示

商品のトラッキング

Keepaでは指定した価格に下がったときに通知を受け取ることができます。

Amazon刈り取りをするなら最適な機能になります。

 

価格履歴グラフをAmazon商品ページに表示

Keepaは、Web版としての利用はもちろん、ブラウザの拡張機能として利用すれば、Amazon商品ページにKeepaのグラフを表示することができます。

電脳仕入れでAmazon商品ページを見たときに売れ行きが確認できるので仕入れ判断がすぐにできます。

わざわざ他のページに遷移しなくてもいいのがメリットです。

ライバルセラーの在庫数表示

Amazonの出品一覧を表示したときに、出品者の在庫数を表示することができます。

Amazon商品の絞り込み検索

Keepaでは以下の画面のように、条件を指定してAmazonの商品を絞り込み検索することができます。

 

アプリ版

Keepaにもアプリ版があるので、店舗せどりのリサーチとして使えます。

バーコードスキャンによる検索、トラッキング通知のプッシュ通知あたりが便利になります。

ただし、利益計算や他モール検索など、機能的にはデルタ―トレーサーに劣ります。

アプリ版Keepaについては、こちら「アプリ版Keepaの使い方を解説!店舗リサーチやトラッキングのプッシュ通知に便利」で解説しているので参考にしてみてください。

デルタトレーサーとKeepaの比較レビューまとめ

デルタトレーサーとKeepaの特徴をまとめると以下のとおりです。

機能 デルタトレーサー Keepa
見やすさ
スマホ操作性 ×
グラフ表示
商品ページ・一覧ページのグラフ表示
トラッキング機能 ×
ライバルセラーの在庫数表示 ×
他モール検索 ×
各種ウェブサイトリンク ×
見込み利益計算 ×
直近の販売個数 ×
ランキングのテキスト表示 ×
GoogleChrome拡張機能
アプリ版

デルタトレーサーは見やすく、モノレートに慣れている人には違和感なく使えるツールです。

仕入れ判断の材料がデルタトレーサーの方が豊富なので、より正確な仕入れ判断が可能。さらに他モール検索で電脳仕入れ、各種ウェブサイトリンクでモノサーチの代わり、アプリ版で店舗リサーチなど幅広く使えるツールです。

Keepaのデータも表示されるので、Keepaより月額利用料は高いもののお得感もあります。

デルタトレーサーは以下のような人におすすめです。

デルタトレーサーがおすすめな人

  • 仕入れ判断の正確性を重視したい人
  • 他モール検索で電脳仕入れを強化したい人
  • 見やすさ・操作性を重視したい人
  • アプリ版でリサーチしたい人

デルタトレーサー公式サイト

 

Keepaはどちらかというと電脳せどりに強いツールです。Keepaは以下のような人におすすめです。

Keepaがおすすめな人

  • Amazon刈り取りをしたい人
  • 電脳仕入れ判断を効率化したい人

Keepa

以上、デルタトレーサーとKeepaの比較レビューでした。

どちらも一長一短の特徴があり、仕入れ判断に役立つツールなのは間違いありません。どちらにするか迷っているときの参考にしていただければと思います。

デルタトレーサーとKeepaについては、以下の記事でより詳細に解説しているので、気になる人は参考にしてみてください。

関連記事:【レビュー】有料版デルタトレーサーの使い方やメリット・デメリットを徹底解説!

関連記事:Keepaの機能や精度について解説【せどりの仕入れ判断に必須】

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