- ブログを運営しているけど、最近記事ネタがなくなってきた
- ブログの記事ネタがないときの探し方を教えて欲しい
こんな疑問に答えたいと思います。
本記事を書いている私は、当ブログと別ブログを合わせて350記事以上を書いてきました。
私もブログを始めてしばらくすると「書くネタがないな〜」と悩んでいたものです。しかし、最近ではブログの記事ネタでは困らなくなってきました。
このブログを書いている時点でも、20個以上の記事ネタをストックしています。
そこで本記事では、ブログの記事ネタがない時の探し方を紹介したいと思います。
ブログの記事ネタがない時の探し方

ブログの記事ネタがない時の探し方を紹介します。
自分のこれまでの経験を記事にする
ブログで一番書きやすいのが、自分のこれまでの経験談です。
- 仕事のこと
- 趣味のこと
- 過去に悩んでいたこと
- 悩みが解決できたこと
- これを取りれたら成長できたこと
- 過去の失敗談
- 現在取り組んでいること
こんな感じで「過去の経験」や「現在取り組んでいること」はたくさんあるはずです。
まずは、自分の経験を洗い出して、そこからキーワードを掘り下げていけば、意外と記事ネタは出てきます。
洗い出したキーワードを、次に紹介する「ラッコキーワード」で抽出するとかなりの記事ネタになります。
ラッコキーワードから記事ネタ選ぶ
ラッコキーワードは、 無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
ラッコキーワードに、ブログの「ジャンル」や「テーマ」にしているキーワードを打ち込むことで、そのキーワードのGoogleサジェスト結果を一覧表示してくれます。
例えば「Webライター」というキーワードで検索すると、以下のようなキーワードの組み合わせが抽出されます。

ラッコキーワードでは、Googleサジェスト以外にも、
- Bingサジェスト
- Yahoo!知恵袋
- Googleトレンド
などから、データを取得しているので、世の中のニーズを把握するのに便利です。
Googleサジェストだけでなく、Yahoo!知恵袋なんかもたまにチェックしてみるといいですよ。
アクセス解析から記事ネタを選ぶ
自分のブログのアクセス解析から、記事ネタを探すのも有効です。
Googleサーチコンソールを使えば、自分のブログがどういったキーワードで検索されているのか、一覧表示してくれます。

なかには「このキーワードに対して狙った記事を書いていないけど、表示回数が多くて順位も低い」といったようなキーワードがあったりします。
このような「まだ記事にしていないけど、需要のあるキーワード」を抽出することで、今後の記事ネタにしていくことができます。
ライバルサイトから記事ネタを抜き出す
ライバルサイト、もしくは検索上位のサイトからキーワードを抽出するのも、1つの解決策になります。
ランクトラッカーを使えば競合サイトのキーワードを抽出することができます。

自分のサイトにはなくて、競合サイトにあるキーワードが抽出されるので、「自分の記事にないキーワードがあればそれについて書く」といったことも可能です。
基本的には、自動で競合サイトが抽出されますが、自分でURLを指定することもできるので、気になるサイトがあれば分析することもできます。
ランクトラッカーの競合分析機能はかなり強力なので、まだ利用していない人はぜひ使ってみてください。競合サイトから、どんどんキーワードを引き抜くことができますよ。
ランクトラッカーについては、こちら「GRCには戻れない!Rank Trackerが圧倒的におすすめな理由を比較解説!」で解説しているので参考にしてみてください。
ASPのプログラムから探す
ASPのプログラム検索を使って、自分のブログで紹介できるものがないか探すのも1つの手段です。

紹介できるものがあれば、「ラッコキーワード」を使って、関連キーワードを抽出して記事を書いていく感じですね。
ASPのプログラム検索を使うことで、記事ネタにもなりますし、その記事が報酬アップに繋がるので一石二鳥です。
ASPによって、取り扱っている案件が異なるので、最低でも以下のASPには登録しておきましょう。
まとめ
ブログの記事ネタがない時の探し方について紹介してきました。
- 自分のこれまでの経験を記事にする
- ラッコキーワードから記事ネタ選ぶ
- アクセス解析から記事ネタを選ぶ
- ライバルサイトから記事ネタを抜き出す
- ASPのプログラムから探す
これらを駆使すれば、記事ネタに困ることはほとんどないと思います。
これだけでもかなりのキーワードを抜き出せるはずです。
ぜひ参考にしていただければと思います。