せどり全般

せどりで高単価商品を販売することのメリット・デメリットを解説

2019年11月26日

少し前の話になるのですが、高額商品の返品が立て続けに3件もありました。

返品理由は次のとおり。

  • 付属のクーポンが使用できない
  • お客様の住所に届けられない
  • ラジカセでのCD再生に不具合がある

合計で約7万円です。

返品にしては、けっこうな額ですよね。

その後、うまくリカバリーできているので、赤字にはなりませんでしたが、高単価商品ばっかり扱っていると、商品に不具合があった場合などのデメリットも大きいなと思いました。

私は、高単価商品を扱うメリットの方が大きいと思っているので、積極的に仕入れるようにしています。

しかし、いま一度、高単価商品を扱うことのメリット、デメリットをきちんと再確認しておく必要があるなと感じました。

そこで今回は、せどりで高単価商品を扱うことのメリット、デメリットについて解説したいと思います。

高単価商品を扱うことのメリット

利益額が大きい

商品単価が高くなると、1商品でも大きな利益額を取ることができます。

例として、同じ利益率30%の商品をみてみます。

【仕入れ額500円の本】

1800円で販売した場合、利益率30%

利益は550円

【仕入れ額1万円の本】

2万円で販売販売した場合、利益率30%

利益は6300円

おなじ利益率30%でも、高単価商品を扱う方が1商品あたりの利益額が大きいことが分かりますよね。

低単価商品を月に100点販売している人と、高単価商品を月に100点販売している人では、利益が大きく変わってきます。

ライバル出品者と価格差を付けやすい

中古商品を販売する場合に限りますが、次の2つの販売事例をみてみます。

まずは、こちらの商品。

綾瀬はるか写真集 『BREATH』

中古最安値が1,591円、新品が2,700円です。

中古最安値と新品の価格差は約1,100円。

最安値の方より高く売るにしても、上限が新品の2,700円なので、良くても1,000円程度しか差を付けることができません。

 

それに対してこちらの商品。

IRIS[アイリス] <ノーカット完全版> BOX I [DVD]

中古最安値が5,279円、新品が14,458円です。

新品と中古の価格差が9,100円もあるので、状況によっては数千円は差をつけることができそうですね。

出品者も「非常に良い」だけで、これだけ価格のバラつきがあります。

私は、先日9,200円で販売しました。

3450円仕入れ→9200円販売
利益:3700円

 

このように単価の高い商品は、出品価格に幅が出やすいので、他の出品者と差別化をすれば利益が取りやすくなるメリットがあります。

ライバルが少なくなる

高単価商品は、初心者の方や資金力のない人、低単価商品を中心に仕入れをしている人にとっては、なかなか手が出せないものになります。

また、資金力があっても高単価商品をリスクと考える人も多いので、低単価商品のような誰でも仕入れられる商品に比べて、ライバルの数は少なくなります。

資金に余裕のある方にとっては、強みとなるポイントです。

高単価商品を扱うことのデメリット

キャッシュフロー的リスクを伴う

説明するまでもないですが、ある程度の資金力がないと仕入れることができません。

へたに手を出すと、キャッシュフローの悪化に繋がります。

高額商品を仕入れたはいいけど、なかなか売れずに仕入れ資金すら回収できなかったとなると、あっという間に資金ショートしてしまう原因となります。

返品リスクが高くなる

商品に不備があって、購入者から返品された場合の金額的リスクは高まります。

少額の商品であればダメージは少ないですが、万単位の高額商品となるとかなり痛いですよね。

高額商品を仕入れる場合、しっかりした検品と、返品された場合を考慮して資金に余裕を持たせておくことが大切です。

カタログ削除リスクがある

商品のカタログ削除というリスクもあります。

私が経験した中では、今年の6月に出品していたアダルト3商品のカタログが削除されてしまいました。

それなりの仕入れ額だったにもかかわらず、問答無用で削除です。

うまくヤフオクを使って捌けたので良かったですが、Amazonでは何の前触れもなくカタログ削除ということがあるので、特にアダルト関連は注意が必要です。

まとめ

個人的には、高額商品のデメリットよりも、メリットの方が大きいと思っているので、積極的に扱っています。

高額商品を取り入れれば、1商品あたりの利益額が大きい分、取り扱い点数が少なくてすみます。

1人でせどりを展開している場合、作業量の限界というのがいつか出てきます。

そうしたときに、さらに利益を上げるにはどうしたらいいのか。

その選択肢の1つが、高単価商品を取り入れることです。

しかし、デメリットもあるので、ご自身のキャッシュフローを考慮しつつ、うまくバランスをとっていくのがいいのかなと思います。

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