【初心者向け】本せどりの仕入れから販売まで稼ぐコツを解説!

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せどりの入門として今でも人気のある「本せどり」。

なかには、次のような疑問を持っている人もいるかと思います。

  • せどり初心者だけど、本せどりって稼げるの?
  • 本せどりが気になっているから、もっと詳しく知りたい
  • 本せどりで稼ぐためのコツを教えて欲しい

このような疑問を持っている方のために、本記事では「本せどりで稼ぐためのコツ」について解説します。

本記事を書いている筆者は、もともと単Cからせどりを始めて、プロパーの雑誌、単行本で稼いでいました。その後、CDやDVDなど多ジャンルを扱うようになりましたが、今でも本せどりは絶対に外せないジャンルです。

本せどりは、それほどおいしいジャンルなんですね。

そういった理由も含めて解説していくので、最後までお読みいただければと思います。

目次

本せどりが稼ぎやすい理由

本せどりの現状

  • いまどき紙の本の需要なんてあるの?
  • もう本せどりなんて古いでしょ
  • 本せどりってオワコンって言われてるじゃん

こんな風に思っている方も多いかもしれません。

しかし、本せどりはいまでも稼ぎやすいジャンルです。

何年も前から「本せどりは終わった」と言われていますが、いまだに終焉を迎える気配はありません。

私は本せどり以外にも中古CD、中古DVD、たまにゲームソフトといった感じで手広くやっていますが、CD、DVDに関しては値付けが厳しくなってきていて、数年前に比べてそう簡単には稼げなくなってきています。

それに対し本せどりの場合、私が本せどりを始めた2016年から大きな変化はなく、稼ぎやすさの安定感は群を抜いてます。

本せどりが稼ぎやすい理由

本せどりが今でも稼ぎやすい理由としては、以下のとおりです。

  • トコロテンがある
  • プレミア価格が導入されていない
  • 定期的にセールが行われる

本せどりのメインの仕入れ先になる「ブックオフ」の場合ですが、「トコロテン」と「プレミア価格未導入」は稼ぎやすい要因として非常に大きいです。

理由①トコロテンが頻繁にある

トコロテンですが、いわゆる「値下げ」のことです。

店舗には売上ノルマがあったり、買取が多すぎて棚に入りきらない場合など、価格を下げて売り切ろうとします。

以下のように、大幅に値下げされることも。

この本の場合だと、7,500円から3,200円に値下げされています。

通常の価格だと利益が取れない商品でも、トコロテンで値下げされれば利益が取れる商品になりやすいです。

それが大量にあるわけですから、利益が取りやすくなるのは当然です。

理由②プレミア価格が導入されていない

ブックオフの店舗では、プレミア価格が導入されていないのも非常に大きいです。(一部を除く)

ネット上ではプレミア価格がついている商品でも、ブックオフ店舗では定価未満での販売価格になっています。

例えば、定価3000円の本が、Amazonでは1万円で取引されているとします。

普通であれば、ネット相場が1万なのだから、ブックオフでも7000円とか8000円で販売してもいいくらいですよね。

しかし、ブックオフの店舗はプレミア価格が導入されていないので、定価以内の2400円で仕入れることができたりします。

これって、めちゃくちゃ美味しい状況です。

他のジャンルでは、こういったことは通常あり得ません。

本せどりのメリット・デメリット

本せどりのメリットは以下のとおり。

メリットデメリット
仕入単価が安い
利益率が高い
リスクが少ない
商品サイズが小さい
検品・梱包が楽
薄利になりがち
重い
商品数が多すぎる
ライバルが多い

本せどりの最大のメリットは、仕入れ単価が安く利益率が高いこと。

キャッシュフローも健全に保ちやすいですし、せどり初心者でも安心して取り組めます。

また、プレミア商品も多く、低額仕入れで高利益が狙えたりもするので、高利益ロングテール商品の仕込みにも最適です。

デメリットは、薄利になりがちなので、取り扱う商品数が多くなってしまうことです。

それに重い上にたくさん扱わなければいけないので、重労働になりがちです。

検索について(目利きvsビーム全頭)

本せどりの検索方法についても触れておきます。

大きく分けると2つで「目利き」と「ビーム全頭」があります。

目利きとビーム全頭どちらがいいのかは、昔から論争がありますが、結論からいって「どちらでもいい」です。

どちらでも稼げます。

どちらにするかは、自分が「本せどりでどう稼いでいきたいか」で決めればいいと思います。

ビーム全頭スタイルの特徴
  • 作業自体は地味で検索時間もかかるが、棚にある商品からもれなく利益商品を取るスタイル
  • 結果はすぐに出やすい
  • ビームを購入する初期費用はかかる
目利きスタイルの特徴
  • 自分の商品知識を活かして、ピンポイントで利益商品を狙うスタイル
  • 商品知識や相場を覚えなければいけないので、熟練するまでに時間がかかる
  • 検索時間は少なくて済む

自分に合うほうを選べばOKです。

本せどりに必要なもの

本せどりに必要なものを紹介します。

本せどりで必要なツールとして、以下のものを用意しましょう。

バーコード検索アプリは、本のバーコードを読み取って「利益がどれくらい取れるのか?」を判断できるアプリです。

以下のように、ランキングチェックができるツールと連携することで検索の効率がアップします。

ただし、アマコードプロせどりすとプレミアムは月額5,500円の有料ツールとなっているため、あまり予算をかけられないという方は無料で利用できるアマコードでもOKです。

次にランキングチェックツールですが、Amazonの商品の過去相場や売れ行きをグラフで見れるツールです。

これらを使うことで、利益が取れる商品かどうかを簡単に判断することができます。

無料で利用できるモノトレーサーがおすすめ。せどりをする上での必須ツールなので必ず用意しましょう。

本せどりに必要なツールについて詳しく知りたい方は、【おすすめ】本せどりで稼ぐために必要なツールを紹介!をぜひご覧ください。

他にも、仕入れた本の発送に使う備品も用意しましょう

  • 封筒
  • OPP袋
  • ハサミ
  • テープなど

せどりに必要なものや便利グッズは、【これで準備OK】せどりに必要なもの・便利グッズを紹介!を参考にしてみてください。

本せどりの仕入れ先

本せどりの主な仕入れ先は以下のとおりです。

この中で断トツでおすすめなのがブックオフです。

扱っている本の数は他のショップを圧倒する品揃え。そして、トコロテンと呼ばれる値下げをよく行うので、本せどり初心者でも仕入れがしやすいというのが理由です。

まずはブックオフを攻略して、徐々に仕入れ先を広げていく流れがいいです。

ブックオフ攻略法については、ブックオフせどりの仕入れのコツや狙い目を解説!で紹介しています。

本せどりのジャンル別の狙い目

本せどりは、いくつかのジャンルに分けることができますが、各ジャンルの特徴について解説していきます。

単Cせどりの狙い目

100円〜200円で販売される「単C」。

単Cの特徴は次のとおりです。

  • 仕入れ価格がかなり安い(100円〜200円)
  • 利益は取れるが薄利
  • お宝商品に出会う可能性は低い

単Cは稼げないということはありませんが、効率的ではありません。

なぜなら、1冊あたりの利益額が低くいので、大きく稼ごうとすると大量に販売する必要があるからです。

まったくの本せどり初心者で、金額的リスクを抑えたい場合は単Cせどりもアリです。

単Cせどりの狙い目としては、以下の2つ。

  • プロパー棚からトコロテンされてきた商品
  • ロングテールだけど高利益が狙える商品

単Cの一番の狙い目が、プロパー棚からトコロテンされてきた商品です。

単純に値下げされてきた商品なので、利益がとりやすいです。

また、ロングテールだけど高利益が狙える商品を積極的に狙うのもアリです。

というのも、仕入れ値が100円〜200円であればキャッシュフローを悪化させる可能性は低いからです。自分の使える資金と相談しながら、高利益ロングテール商品も狙ってみてください。

ただし、それでも薄利多売を強いられることになるので、1ヶ月〜2ヶ月くらい経験を積んだらプロパーの雑誌や単行本に移行することをおすすめします。

単Cせどりについては、単Cせどり攻略法【非効率だけど経験を積むのにおすすめです】という記事で詳しく解説しています。

雑誌せどりの狙い目

本せどりで最も稼ぎやすいのが「雑誌せどり」。

雑誌は、基本的には再販されず、専門性の高い本もあるためプレミア要件を満たしやすいです。

しかも仕入れ金額も安いので、絶対に外せないジャンルです。

雑誌せどりは、特にムック本がおすすめ。

ムック本は、1つのテーマに特化したものや専門的な内容のものが多いので、プレミア商品も多くとにかく稼ぎやすいです。

特に以下のジャンルはプレミア商品も多く、稼ぎやすいので要チェックです。

  • 医学書
  • 車・バイク
  • 楽譜・バンドスコア
  • イラスト・設定資料集
  • 専門書

雑誌せどりの攻略法やおすすめジャンルは、こちらの記事「【雑誌せどり】仕入れのコツや狙い目ジャンルを解説!」で解説しているので参考にしてみてください。

単行本せどりの狙い目

単行本は、雑誌に比べてやや難易度が上がります。

というのも、雑誌は装丁が派手なこともあり見た目で覚えやすいですが、単行本はそこまで覚えやすいものではありません。

ビームを使うか、もし使わないのであれば、地道に棚の商品を覚えるのが結局は近道になります。

まずは雑誌せどりで経験を積んでから、幅を広げる意味で単行本に取り組むことをおすすめします。

単行本でおすすめのジャンルは以下。

  • 法律
  • 音楽
  • 心理学
  • 宗教
  • 医学
  • 経営

本せどりの仕入れのコツ

本せどりのリサーチのコツ

本せどり初心者の方へのアドバイスとしては、まずは検索するジャンルを絞ることが大切です。

最初からなんでもかんでも検索しようとすると、利益商品が見つからなくて退場コースが濃厚です。

まずは、自分の中で稼げるジャンルを構築していって、徐々に広げていくことを意識してみて下さい。

例えばですが、以下のような感じでリサーチしていきましょう。

  • まずは雑誌を対象とする
  • 対象ジャンルは「医学書「音楽関連」「車・バイク」「美術」の4つに絞る

あくまで例ですが、まずはリサーチする対象ジャンルを絞って、徹底的に検索していくのがおすすめ。

慣れてきたら、雑誌のジャンルを広げたり、単行本にも取り組んでみるなど、徐々に対象を広げていくようにしましょう。

トコロテンを狙う

トコロテンを狙うのは本せどりの基本にもなります。

「稼ぎやすい理由」のところでも書きましたが、しばらく売れない本は値下げをして売り切ろうとします。そういった商品は利益が取れる可能性が高いので要チェックです。

トコロテンの値引き額は、店舗によって差があり、大きな値引きがあったり、たいして値引きされていなかったりと様々です。

店舗によっては、以下のように一気に割引される場合もあるので、店舗ごとの特徴をつかんでおきましょう。

トコロテンによる値引き

この商品の場合、950円で仕入れて7800円で売れてくれました。

高額商品になれば、値引き額も大きくなりやすい傾向にあるので利益が取りやすくなります。

とはいえ、トコロテンいつ行われるかわかりません。一度チェックしたことのある商品でも、トコロテンされていないか定期的にチェックしましょう。

ウルトラセール

ブックオフでは年に数回、本全品20%オフになるウルトラセールを開催します。

20%オフのセールになると、「いままでどこにいたの?」ってくらい本せどらーで溢れかえります。

そのくらい、稼げるイベントになります。

ライバルは多いですが、初心者でも何かしら仕入れができるイベントなので、参加してみる価値はあります。

「他にもライバルがいると気が引けちゃう」といった方もいるかもしれませんが、経験を積む意味でも、気にせずガンガンリサーチしましょう。

ウルトラセールで効率的に仕入れる方法は、ブックオフのウルトラセールでお得に買う方法【準備から当日の狙い目まで解説】で解説しています。この記事をお読みいただければ、本せどり初心者でも仕入れができるはずです。

10%オフクーポンを利用

ウルトラセール期間中(セール後もしばらく貰える店舗もあり)は「本10%オフクーポン」がもらえます。

ブックオフの10%オフクーポン

10%オフはそこまで大きい割引にはなりませんが、仕入れ額が大きくなればお得度は上がります。

また「もう少し利益が取れれば仕入れ対象なんだけどな」といった商品も、10%割引によって仕入れ対象になることも。

クーポンを利用すれば多少仕入れやすくなるので、積極的に利用していきましょう。

ブックオフのセールが始まると、メルカリやヤフオクで割引クーポンが売られるので、これを購入してみるのもありです。

赤カートを狙う

ブックオフで見かけたことがあるかと思いますが、品出しされる前の商品が並んでいる赤いカート。

このカートにある商品は、これから品出しする商品になるので、他のせどらーに検索されていない可能性が高いです。

棚にある商品より利益商品が見つけやすくなるので要チェックです。

注意点として、赤カートを検索することを嫌がる店舗もあるので、検索していいか確認しておいた方がいいです。

仕入れ時の注意点

仕入れ時の注意点を解説します。

旧版・新版のチェック

本せどりでよくあるのが、旧版・新版のチェックを怠って仕入れをしてしまうこと。

例えばこちらの商品。

この商品は新版として、第2版のものが発売されています。

基本的には、旧版の本は相場も下がってきて回転も悪くなってきます。

もちろん旧版が売れないことはないので、相場や回転などをチェックして仕入れるようにしましょう。

書き込みに注意

中古本の場合、どうしても書き込みやマーカーの引いてある本を仕入れてしまう場合があります。

気づかずに販売してしまうと購入者さんからクレームや悪い評価をもらうことになってしまうので、仕入れ時、検品時によくチェックしておきましょう。

仕入れ時に書き込み本を見つけた場合ですが、

書き込みがある本って売れるの?仕入れても大丈夫なの?

このような疑問がでてくると思います。

結論からいうと、書き込みがある本でも余裕で売れます。

中古本を買いたいお客さんの中には「書き込みは気にしないから、とにかく安く買いたい」というお客さんもいるからです。

なので、書き込みがある本でも利益がとれるようであれば、仕入れても問題ありません。

ただし、書き込みがない商品と比べて不利になるのは確かなので、基本的には最安値で売るのがセオリー。また、書き込みのない商品とそれなりの価格差をつけても利益が取れる余裕は持っておきたいところです。

鉛筆で薄めに書き込まれている場合や、消せるマーカーでの線引きなら消すこともできます。

もちろん書き込みの量にもよるので、労力と見合うかどうかは判断が必要です。

注意点としては、消し跡が残ってしまってそれが購入者にバレてクレームになってしまうことです。

付属品の欠品に注意

本であっても、特典CDがついていたり、ポスターがついていたりと特典・付属品が付いている商品はあります。

こちらも気づかずに販売してしまうと、クレームや悪い評価につながるので注意が必要です。

本せどりの販売のポイント

本せどりの販売のポイントとして、「検品」「クリーニング」「出品コメント」について解説します。

付属品は価値がアップする

本せどりをしていると、付属品として以下のようなものがあります。

  • 付属CD・DVD
  • ポストカード
  • 限定特典
  • パラフィン紙
  • 月報

こういった付属品の有無でも価格が変わってくるので、出品コメントでアピールしましょう。

コレクターの方だと、帯とかパラフィン紙まで完品を求める方もいます。あとは「初版がいい」という方もいますね。

ただし、コメントに書くのは時間がかかるので、レア商品や高額商品などの場合に限定してアピールするようにしたほうがいいです。

検品方法

本の検品は面倒なイメージがあるかと思いますが、実はけっこう簡単です。

  • シミや汚れ
  • カバーのヨレ、スレ、破れ
  • ヤケ、色あせ
  • 書き込み
  • 切り抜きや落丁
  • 角折れ
  • タバコ臭
  • カバーの有無、テープによる貼り付け
  • 蔵書印やサイン
  • 付属品

チェックポイントはたくさんありますが、ほとんどがパッと見でチェックできるものばかりなので、たいした時間はかかりません。

カバーや本体側面にシミや汚れがないかチェックする際ですが、古い本は見返しページにシミがあったり、カバー裏にもシミがあったりするので注意してください。

見逃しがちなのが書き込みで、低評価をもらい安い原因となりやすいです。本の序盤は書き込みがあることが多いので、特に気を付けた方がいいです。

以下のジャンルの本は書き込みが多いので特に注意しましょう。

  • 参考書・問題集
  • バンドスコア・楽譜
  • ビジネス書
  • 医学書・専門書

クリーニング

クリーニングに関してもそこまで神経質になる必要はなく、簡単に済ませてしまえばOKです。

ビニール製カバーの場合は、汚れを拭きとってあげるだけで十分です。紙製のカバーの場合は、余計なことをすると逆に傷めてしまうのでそのままでOK。

「汚れを落としたい」という場合は、消しゴムを使って落とすと便利です。

こちらの記事「【本せどり】中古本のクリーニング方法を解説【手間をかけなくてOK】」で、クリーニングにおすすめのアイテムも紹介しているので、参考にしてみてください。

出品コメント

中古品販売で重要な要素の「出品コメント」。

具体的に書いた方がいいのか、ざっくりでいいのか、それとも業者のような定型文でいいのか悩みますよね。

本せどりの場合、以下のようにざっくり書いておけばOKです。

  • 多少の使用感はありますが、目立つ傷みもなく良好です。
  • 使用感少なく全体的に綺麗です。

ただし、付属品の欠品がある場合は、その旨を必ず書いておきましょう。クレームの元になってしまいます。

あとは、以下のような項目で「ちょっと目立つな」と感じたものは記載しておきましょう。

  • 書き込み
  • 破れ
  • ヤケ、シミ、色褪せ

出品コメントの書き方については、こちらの記事「Amazonせどりのコンディション説明の書き方を紹介!」を参考にどうぞ。

商品の写真

商品の写真ですが、写真をつけない場合より、写真をつけた場合のほうが有利になります。

ただし、なんでもかんでも写真を撮っていたのでは時間がかかりすぎてしまいます。

それに本せどりの場合は、低単価の商品が多いため写真はつけなくてもいい場合が多いです。

なので「写真を撮る商品」と「写真を撮らない商品」に切り分けるのがおすすめ。

写真を撮る商品写真を撮らない商品
高値販売をしたい商品
高単価商品
ロングテール商品
低単価商品
高回転で最安値付近で販売する商品
新品と中古の価格差がない商品

写真の掲載については、こちらの記事「中古せどりの出品は写真付きのほうが有利なの?写真を付ける基準も解説!」を参考にどうぞ。

本せどりで稼ぐコツまとめ

本せどりで稼ぐコツを解説してきました。

本せどりは利益額は低くなりがちですが、「低資金から始めることができる」「利益率が高い」「回転の早い商品が多い」といったメリットがあり、せどりで手堅く稼ぎたい人におすすめです。

また、プレミア商品も多くあるので、「低額仕入れで高利益額・高利益率」を狙えるおいしいジャンルでもあります。

本せどりで稼ぐためにも、以下のことを意識してみて下さい。

  • まずはジャンルを絞って検索し、徐々に広げていく
  • トコロテンを見つけたらチャンス
  • セールやクーポンを利用して安く仕入れる
  • プレミア商品を狙い高利益を狙う

ぜひ参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人

独立6年目の中古メディアせどらー。本・CD・DVDがメイン。副業で本せどり開始→CD・DVDの多ジャンルへ→2年後独立。マイナージャンルが得意。

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