せどり全般

店舗仕入れで使っているリサーチ方法を紹介します

2020年7月19日

せどりの検索でよく語られるのが「全頭ビームVS目利き」。

この議論自体に意味はないと思っているのですが、商品を検索する方法はこの2つの分類だけではなく、細かく分ければたくさんのものがあります。

  • 全頭ビーム検索
  • 一部全頭検索
  • 商品知識を使った検索
  • キーワードを意識した検索
  • 見たことがない商品を検索
  • 商品の特徴で検索
  • インストアコードを利用した検索

他にもあるかもしれません。

私は全頭ビーム検索以外は、上記に挙げた全ての検索方法を使って仕入れをしています。

やはり商品知識を頼りにしたリサーチだけだと限界がありますし、ジャンルによっては見た目だけで検索したほうが効率がいい場合もあるからです。

本記事では、私が普段使っている検索方法について解説したいと思います。

仕入れで使っているリサーチ方法を紹介

私が普段仕入れで使っているリサーチ方法を紹介します。

キーワードを意識した検索

私の検索方法で一番の軸となっているのが、稼げるキーワードや傾向を意識した検索です。

どういった検索方法かというと、

稼げるキーワードや傾向をもとに、リサーチ対象を絞って検索する方法

です。

目利きというのは利益のでる商品が頭に入っていて、ドンピシャで棚から利益商品を引き抜くことを指します。

ただし、目利きにはデメリットがあります。

それは「膨大な商品知識と記憶力がないと実現できない」ということ。

正直、目利きを極めるというのはよほどの人でないと難しいです。

なので、もっと抽象的に捉えるようにしたのが、稼げるキーワードや傾向を意識したリサーチ方法です。

たとえば、以下のような感じです。

  • 音楽系雑誌は高利益商品が多い
  • 中でもギター関連は高利益商品が多い
  • 特にギブソンに特化した本は高利益商品が多い

どこまで抽象度を掘り下げるかはその人次第ですが、ある程度抽象的に捉えてこれに引っかかった商品をリサーチしていく方法になります。

見たことがない商品を検索

キーワードを意識した検索と同じくらい重要視しているのが、見たことがない商品を検索すること。

つまり今まで検索したことがないであろう商品や、新しく補充されたであろう商品を検索する方法です。

「であろう」とつけているのは、私の記憶は完ぺきではないですし、ある程度の精度でいいと思っているからです。

この検索方法を実現するには、店舗にある「利益のでない商品」を覚える必要があります。

かなり面倒ですが、後々かなり効率的な検索ができるようになります。

「利益のでない商品」がわかっていれば、検索対象から外すことができるので、むやみやたらに検索する必要もありません。

むしろ商品知識もいらないと言えます。

新しいジャンルに取り組むときにも有効な検索方法です。

商品の特徴で検索

商品の特徴での検索とは「ボックス系商品のみ検索する」といったように、商品の見た目だけで仕入れ対象を絞る方法です。

この検索方法は、商品知識や稼げるキーワードや傾向も必要ありません。
「え?そんなのセンスなくね?」って思われるかもしれません。

確かに芸のない検索方法ですが、実はこういった検索方法はかなり有効です。

特に商品知識がないジャンルを検索する時に有効です。

例えば私の場合だと、

  • オムニバス系のCDであればボックス商品のみ検索する
  • 料理本は厚めの専門書系のみ検索する
  • 洋画DVDはボックス商品のみ検索する

といったような検索をしています。

自分が商品知識を持っていないジャンルの場合、何から検索していいかわかりません。しかし、利益の取りやすい商品の特徴だけに絞って検索するのであれば簡単ですよね。

特徴検索のように商品知識を持っていないくても、利益の取りやすい特徴に絞って検索するだけでも効率は一気にアップします。

ジャンルを幅広く扱う場合、すべてのジャンルの商品知識をつけていくことは大変です。

”あえて商品知識をつけない”というのも1つの戦略になります。

一部全頭検索

ビームを使わない仕入れをしているからといって、全頭検索をしないわけではありません。

ときには全頭検索をすることもあります。

これは知識のないジャンルで、同じシリーズ商品が大量に品出しされた時によく使います。

例えばよくあるのが、クラシック・オペラ系DVD。ジュエルケースのDVDはたまに見かけると思いますが、ときおりまとまって品出しされることがあります。

しかしたいした商品知識は持ち合わせていないので一気に全頭をかけます。

棚にある商品を部分的に全頭検索するだけなので、そこまで時間はかかりません。

使う機会は少ないですが、知らないジャンルや知識のない商品が大量に品出しされた時に有効です。

商品知識を使った仕入れ

いわゆる目利きですね。

私はほとんど個別の商品知識というのは蓄えていないので、目利きというのはできません。

ごく稀に覚えている商品があれば、ドンピシャで仕入れることができるくらいです。

将来どうなるかは分かりませんが、モノレートのように、Keepaなどのツールが使えなくなった時のことを考えたら、個別の商品知識は覚えていった方がいいかもしれません。

インストアコードを利用した検索

これはインストアコードに記載されている「品出し年月」を見て、検索対象とするかどうか判断していく方法です。

とくに月初の仕入れの場合は、インストアコードの日付をみて検索するのも1つの有効な手段です。

例えば、4月3日に「4月」ラベルの貼られた商品を見つけた場合、品出しされてほとんど時間が経っていないと言えます。ということは他のせどらーにも検索されていない可能性が高いからです。

また、これは見たことない商品だなと思って棚から抜いたけど、日付をみたら結構前の商品だったから棚に戻すということはよくします。

こういったときにもラベルの日付を使うことができます。

ただし、商品を覚えるといったことを意識しながら検索した方がいいです。

まとめ

私が普段仕入れで使っているリサーチ方法を紹介しました。

意外と多くの検索方法を駆使していますが、これはジャンルごとに変えています。

  • 馴染みのジャンルでは、キーワードを意識したり、見たことのない商品を検索対象とする
  • 知らないジャンルでは、商品の特徴で検索したり、一部全頭検索をする

といった感じです。

いくつかの検索方法を駆使すれば、自分の知らないジャンルでも利益商品を仕入れることができます。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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