コラム

スキルを身につけたことによるマイナス面とは?【習慣+計画的な練習=熟練を意識しよう】

2020年7月15日

ここしばらくの間、薄々気づいてはいたものの、見て見ぬ振りをしていたものがあります。

それは何かというと以下のこと。

成長しようと思って仕入れをしていない

今持っているスキルで、店舗仕入れである程度の利益を取ることができているので、さらにスキルを身につけようという気持ちが消えていました。

特に何かを意識しながら仕入れをするわけでもなく、惰性で仕入れをしている感じですね。

ある程度スキルが身について仕入れに慣れてくると、今の私が陥っているようなことになってしまうので注意が必要です。

スキルを身につけたことによるマイナス面とは

せどりの成長期というのは、

  • 店舗の商品を覚えよう
  • 新しく得た情報を実践しよう

といった感じで、何かしらの意識を持って仕入れをしますよね。

しかし、それなりの経験を積んでくると、そういった意識を持たずに仕入れをするようになってしまうこともあります。

ある程度の仕入れスキルは身についているわけで、新しいスキルを必要とせずとも、それなりに仕入れができてしまうわけですね。

良く言えば、今までの知識・経験をもとに脳が勝手に判断して、仕入れを自動化している状態

これはこれで良さそうなことに思えますが、実際のところマイナスと考えた方がいいです。

思考停止とまでは言わないまでも、何かを意識して仕入れをしているわけではないので、これ以上の成長が見込めないからです。

最近読んだ本の中なかでこのことが触れられていました。

該当部分を抜粋します。

習慣は熟練のための基礎を築く。

〜中略〜

これはどんな努力の場合でも言えることだ。単純な動きを考えずにできるほど覚えた時、もっと高度な細部に注意を払えるようになる。このようにして、習慣はあらゆる優秀さの追求の土台となる。
とはいえ、習慣のメリットには代償が伴う。はじめのうちは、それぞれの繰り返しがなめらかに、早く、上手くなっていく。でも、その後習慣が自動的になると、出来栄えをあまり気にしなくなる。無意識な繰り返しに陥っていく。これではミスをしやすくなるだろう。また、自動的に「まあまあいいくらい」にできるようになると、もっと上手くなろうとは考えなくなってしまう。

習慣のプラス面は、考えずに行動できることである。マイナス面は、一定のやり方で行動するのに慣れてしまい、小さなミスに注意を払わなくなることだ。経験を積んでいるから、上達しているとあなたは思うだろう。でも実際は、今の習慣を強化しているだけで、改善はしていない。それどころか、いったんスキルを身に付けると、たいていは時間とともにパフォーマンスがわずかに下がることが研究によってわかっている。

しかし、自分の可能性を最大限に生かして、抜きん出たパフォーマンスを達成したいなら、もう少し工夫が必要になる。同じ方法を盲目的に繰り返していては特別にはなれない。習慣は欠かせないが、熟練するには十分ではない。必要なのは、自動的な習慣と計画的な練習の組み合わせだ。

習慣+計画的な練習=熟練

〜中略〜

習慣は強力だが、改善し続けるためには、パフォーマンスを経時的にチェックする方法が必要だ。スキルをマスターしたと感じはじめたその瞬間、つまり自動的になって心地よく感じはじめたときこそ、自己満足の罠に陥らないようにしなければならない。

引用:ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

この部分を読んだとき、ドキッとしてしまいました。

まさに私が店舗せどりで陥っていた状態。

電脳強化だったりとせどらーとしてスキルの幅は広げてきたつもりでしたが、店舗せどりという意味ではしばらく成長が止まっているなと、改めて認識しました。

今後のテーマ【習慣+計画的な練習=熟練】

店舗せどりにおいて成長が止まっていると自覚があるので、さらなる成長のために何か新しいスキルを加えようと思います。

新しい刺激が欲しいので、普段あまりやらないジャンルを取り入れてみるのがいいかなと思っています。

気になっているのは以下のジャンル。

  • 画集・設定資料集(昔少しだけやっていましたが今はだいぶ遠ざかってます、プレミアは多い、タイトルが覚えにくい)
  • 写真集(ライバル少なくけっこう穴場、プレミアもそれなりにある、名前覚えられない)
  • 邦楽CD(いばらの道しか想像できませんw)
  • サントラCD(マイナージャンルなのでありかも)

※DVDは仕入れ比率が高いので依存度を減らすために今回はスルー。

どのジャンルも一度はやってみたことがありますが、結局やらなくなってしまったジャンルです。

最近は本の仕入れが疎かになっているので、画集・設定資料集なんかは攻めてみたい気もします。

画集・設定資料集はプレミア商品が多いのも魅力です。

ただ、タイトルが似たり寄ったりに見えて、なかなか覚えられないんですよね(笑)

CDに関してはライバルが少ない状態でチャンスですが、苦手なジャンル。

本来は邦楽CDを攻めたいのですが、あまりにも数が多いので挫折しそうです。

なので、商品数が比較的少ないサントラCDを攻めるのがいいかなと思っています。

ここでのサントラはアニメ・ゲームサントラではなく、邦画、国内ドラマ、洋画などのサントラのことです。

マイナージャンルというのも個人的に魅力を感じます。

ということで、

  • 本せどりは、画集・設定資料集
  • CDせどりは、サントラ

を新しく取り入れてみたいと思います。

なんかこうやって新しく挑戦しようとすると、仕入れが楽しみになりますね。

ただ、現場に行っても仕入れられなくてテンション下がる姿が目に浮かびますが(笑)

画集・設定資料集は重いので、近場の店舗でしか仕入れ対象にしませんが、とりあえず7月いっぱい修行してみます。

習慣+計画的な練習=熟練

これを繰り返していくことでどんどん熟練したスキルを身につけていくことができます。

しかし、この「計画的な練習」をやらなくなってしまうと停滞でしかありません。

ある程度の仕入れスキルになってくると、どうしても現状維持でいいやという思考が働いてきてしまいます。

今回のことを機に、現在のスキルに「計画的な練習」を加えていこうと思います。

※ちなみに先ほど紹介した本はこちら。

ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ) [ ジェームズ・クリアー ]

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