せどり全般

せどりの停滞を打開するなら多ジャンルせどりをしよう!

2020年3月2日

せどらーの中でも1ジャンルに特化したせどらーと、複数ジャンルを取り扱う多ジャンルせどらーがいます。

1ジャンルに特化したほうがいいのか、多ジャンルに取り組んだ方がいいのか、少なからず考えたことがあると思います。

1ジャンルだけで突き抜けて稼いでいる人もいるし、複数ジャンル扱って稼いでいる人もいるので、自分の好きなように取り組むのがいいと思います。

ただ、私の考えとして、1ジャンルに特化するより「複数ジャンルを扱った方がいい」と考えています。

私は本、CD、DVDを扱っている多ジャンルせどらーですが、自身の経験を踏まえながら「多ジャンルせどり」について解説していきたいと思います。

多ジャンルせどりのメリット

多ジャンルせどりのメリットを紹介します。

1店舗あたりの仕入数が増えるので、回る店舗数は少なくていい

1ジャンルしか仕入れ対象がないと、店舗数をたくさん回る必要があります。

しかし、複数ジャンルが仕入れ対象ならば、1店舗における仕入れ量アップに繋がりやすいので、以下のような環境の人にはメリットがあります。

  • 副業で仕入れ時間があまり取れない
  • 自分の住んでいる地域に店舗が少ない
  • 車を持っていない

副業せどりの場合、仕事帰りに仕入れに行こうとしても時間が限られているので、たくさんの店舗を回ることは難しいと思います。

実際に私も、副業で本せどりオンリーの時は、基本は会社帰りの1店舗、頑張って2店舗といった感じでした。

1店舗あたりの仕入れ量が増えれば、店舗をたくさん回る必要がないので、移動時間も節約することができます。

リスクの分散になる

1つのジャンルに特化して稼ぐことは決して悪いことではないです。

しかし、世の中の流れはどんどん変わっていくので、1つのジャンルだけだと、リスクになってしまうこともあります。

例えば、ブックオフ本せどりの場合、以前は「定価の半額、または100円」といった感じの値付けで、誰でも簡単に稼げる時代でした。

しかし、近年ではネット相場に合わせた価格設定になっており、以前に比べて稼ぐのは難しくなっている状況です。

また、ブックオフの店舗では現在、書籍はプレミア価格が導入されていないので、まだまだ稼ぎやすいです。

しかし、将来的にプレミア価格が導入されたらどうでしょう。

かなりの本せどらーがダメージを受けると思います。

こういったときに、他の仕入れ対象がないと、相当厳しい状況に追い込まれてしまいます。

本で稼げる利益は減ったけど、CDやゲームでも利益が取れるのであれば、まだまだせどりで稼いでいくことができますよね。

複数ジャンルを扱うことで、こういったリスクを回避することができます。

ライバルの影響が小さくなる

1ジャンル特化型の場合、これから仕入れに行く店舗に、先にライバルせどらーがいた場合、仕入れられる商品は少なくなってしまいます。

例えば、本の仕入れをしようとして、既にビーマーに全頭されていたら、さすがにおいしい商品は取られているでしょうし、精神的にもちょっと嫌ですよね。

しかし、ライバルに先を越されたジャンルがダメでも、他のジャンルを見ればいいので、仕入れられないというロスを減らすことができます。

また、「他のジャンルをみればいい」と考えることができるので、精神的にも余裕が生まれます。

多ジャンルせどりのデメリット

多ジャンルせどりのデメリットを紹介します。

商品知識はやや劣る

一概には言えませんが、1ジャンルに特化している人に比べたら、商品知識は少ないのが普通かなと思います。

もちろん、せどりをする上で商品知識はあるに越したことはないです。

しかし、知識の少なさは他のジャンルをやることで補うことができるので、特に問題はないかなと思います。

集中力の問題

1店舗でたくさんのジャンルを仕入れようとすると、店舗滞在時間が長くなり、集中力も途切れてきます。

私の場合、店舗にもよりますが基本的にはDVD→本→CDの順番でチェックします。

大型店ともなると、CDを検索するときはほとんど集中力がない状態です。

集中力の維持がなかなか難しいです。

多ジャンルせどりに対する考え方

複数のジャンルに取り組む際の考え方ですが、私の場合「全てのジャンルを極めない」ということを意識しています。

複数ジャンルを取り入れるときは、まずは1つのジャンルである程度のスキルを身につける(ある程度は稼げるレベル)。

だけど1ジャンル特化せどらーのように極める必要はない。

ある程度のスキルを身につけたら、次のジャンルを取り入れる。

新しいジャンルを取り入れるときは、それなりの時間を割いてスキルを身に付けること。

このように考えています。

例えば私の場合、各ジャンルをせどらーとして客観的に点数をつけるなら(しかも甘めに)、こんな感じです。

  • 本:50点
  • CD:30点
  • DVD:60点

どのジャンルにしろ、1ジャンルに特化したせどらーと比べたら、スキルも知識も全然ないです。

細かいテクニックも持ち合わせていません。

しかし、各ジャンルに対して、ある程度のスキルでいいので身に付けることで、トータルとしてバランスを取っています。

CDせどりに関しては、CDせどりオンリーで生活しろと言われたら多分無理です。

その程度のスキルしかありませんが、それでもCDから利益商品をそれなりに仕入れられています。

各ジャンルある程度のスキルを身につけて「トータルで稼ぐ」ということを意識しています。

【自身の経験から言えること】多ジャンルにすることで利益アップに繋がった

私はもともと本せどりをしていましたが、副業せどりということもあり限られた時間のなかでせどりをする必要がありました。

本せどりだけをやっているなかで感じたのは以下の2点。

  • 会社帰りではたくさんの店舗をまわれない
  • 同じ店舗に頻繁に通ってもあまり意味はない

会社帰りだと通える店舗は限られますし、毎日同じ店舗で本を検索しても補充がなければあまり意味がありません。

こういった状況から、売り上げの頭打ちが見えてきてしまいました。

そこで考えたのが、取り扱いジャンルを増やして、1店舗あたりの仕入れ数を増やすこと。

1店舗あたりの仕入数が増えれば、次のようなメリットがあると考えたからです。

  • 仕入れに行く店舗数が少なくてOK
  • 同じ店舗に頻繁に通っても、検索対象ジャンルが増えるので仕入れがしやすい

実際にCD、DVDとジャンルを広げたところ、1店舗あたりの仕入れ量が大きく増え、売り上げ、利益ともに一気にアップしました。

仕入れ自体もかなり楽になったと感じています。

世の中には、1ジャンルだけで突き抜けている人もいますが、相当なスキルと行動力がないとできることではありません。

素直にすごいと思います。

しかし、もし私と同じように「1ジャンルだけだと頭打ちになってきた」という人は、ぜひ新しいジャンルを取り入れてみてください。

新しいジャンルに取り組むことがブレークスルーになるかもしれません。

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