コラム

新しいジャンルに取り組むときに実践していることを紹介します

2020年7月16日

こちらの記事(スキルを身につけたことによるマイナス面とは?【習慣+計画的な練習=熟練を意識しよう】)で、新しいジャンルを取り入れるため、画集・設定資料集とサントラCDに取り組むと書きました。

そこで本記事では、私が新しいジャンルに取り組むときに実践していることを紹介したいと思います。

※ここでのジャンルとは、本とかCDという大きなジャンルではなく、本のなかの医学書とか、CDのなかのゲームサントラといったジャンルのことです。

最優先すべきは「利益のでない商品」を覚えること

新しいジャンルに取り組むということは、商品知識がない状態ですよね。

あるにしてもネットで調べたちょっとした知識だけかと思います。

この状態で「利益商品を見つけよう」としてもあまりにも非効率すぎます。

とりあえず検索しまくるけど、利益商品が見つけられなくて撃沈するのが落ちです。

では、最初に何をするかと言うと、

棚にある「利益のでない商品」を覚えること

この目的は「新しく補充された商品を検索対象とする」状態に持っていきたいからですね。

商品知識が乏しい状態で検索しても非効率。

商品知識を増やしていくのは時間がかかる。

であれば、まずは利益のでない商品を覚えて、新しく補充された商品を検索対象とした方が結果的には早いと考えています。

全頭検索は必要か?

よく聞くのが「最初は全頭検索をしましょう」という言葉。

この時の全頭検索の目的は、以下のことかと思います。

  • 商品知識を増やすこと
  • 利益のでない商品を覚えること

※検索していく中で利益商品が見つかったらラッキーという意図も含まれていると思いますが。

ただ、この2点を成し遂げるために膨大な量の商品を”検索”する必要があるのでしょうか?

結論を言うと、全頭検索する必要はありません。

私も店舗せどり初心者の人には「とにかく検索しまくりましょう」とアドバイスをします。

もちろん、上記2点のことを成し遂げる目的もありますが、どちらかと言うと根性論です。

膨大な商品の中に身を置いて圧倒されるけど、それでも地道な努力を怠らずに乗り越えた人がせどりで稼げるようになる、というのはあると思っているので。

ただし、検索しながら商品を覚えていくということは、決して効率のいい方法ではないと思っています。

棚にある商品はすべて利益のでない商品と思う

そもそもの話、検索したからといって商品を覚えられるかと言ったら決してそうではありません。

  • タイトルが印象的
  • 見た目が印象的
  • 仕入れたことがある
  • 売ったことがある

といったことの方が、記憶の定着に役立っていると思います。

ただ検索するだけでは、記憶に残りやすいとは言えません。

とはいえ、

検索すれば利益商品がみつけられるのでは?

という意見もあるかと思います。

しかし、「商品知識もない」「利益の取れない商品もわからない」のに、検索するとなると非効率な検索をする羽目になります。

なので、利益商品を見つけることは考えず、以下のことを前提としてスタートします。

棚に置いてある商品は全て利益のでない商品と割り切る

「棚に置いてある商品は全て利益のでない商品」と割り切れば、非効率な検索をする必要はないですよね。

私が取る行動は、棚の前で時間をかけて、

  • タイトルを見たり
  • 商品の特徴を見たり
  • 商品を手に取ったり

して商品を目に焼き付けることです。

利益商品を見つけることではありません。

何か気になる商品があれば検索するといった感じです。

※当月ラベルの商品だけ検索して、それ以前のラベルは利益のでない商品と判断するのもありですが、「この商品は利益がでないんだな」と意識をしながらでないと、なかなか記憶に定着しません。

ポイントとしては、決してタイトルを覚える必要はなく「見たことがある」レベルでOKです。

利益のでない商品を見分けるために、タイトルを覚えることが絶対条件ではないので。

あとは「見たことがある or 見たことがない」を繰り返していきます。

「この商品は見たことがないな」と思ったら、商品を手にとって答え合わせをします。

答え合わせは、検索することではありません。

検索をしていたら時間がかかってしまうので、インストアコードを利用します。

インストアコードには品出し月が記載されているので、現在の月より前であればハズレ。

同じ月であれば検索して利益がでるかどうかチェックするといった感じです。

最初は仕入れが出来なくてもこれでいいと思っています。

利益のでない商品を覚えていけばいくほど、あとあと検索がラクになっていきます。

まとめ

昔読んだベテラン本せどらーさんのブログに印象的な言葉がありました。

今日は新人せどらーらしき人を見かけたけど、棚の前でじっと商品を見ている。こういったせどらーはちょっと怖い。将来脅威になるかもしれない。

うろ覚えなのですが、こんな感じだったと思います。

この言葉から予想できるのは「棚の前でじっと商品を見ている」というのは、”棚の商品を覚えてようとしている”ことかと思います。

そういったせどらーは、ベテランせどらーからしても脅威に感じると。

つまりは、(目利きのせどらーは)それが1つの答えなんですよね。

棚の商品を覚えること

とはいえ、棚の商品を全て覚えるのは無理です。そこまで私は記憶力が優れていません。

なので、1つのジャンルに対して「8割くらい見たことある」程度になれれば合格かなと思っています。

そもそもビームを使わない以上、取りこぼしは必ずでてくるのでそこは割り切りです。

私が実践している新しいジャンルに取り組むときのコツをまとめます。

  • 検索して覚えようとする必要はない。
  • 利益商品を見つけようとせず、まずは「棚にある商品はすべて利益のでない商品」と考えてスタートする。
  • タイトルや特徴などから、利益のでない商品を覚えることに注力。
  • 問題形式で答え合わせをして、精度を高めていく(80%目標)

他のせどらーさんはどのようにしているのかはわかりませんが、1つの参考にしていただければと思います。

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