- ポイントインカムで貯めたポイントは、どんなものに交換できる?
- 交換先は50種類以上あるけど、何と交換するのがいいの?
- 貯めたポイントのおすすめの交換先があれば教えて欲しい
こんな疑問に答える記事を書きました。
ポイントインカムはポイントの交換先が50種類以上と多く、どの交換先がいいのか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、ポイントインカムのおすすめの交換先を紹介したいと思います。
ちなみにですが、ポイントインカムのポイント交換ルールはやや厳しめです。
交換ルールを知らなかったために、「せっかくポイントを交換しようとしたのに、思ったように交換できなかった」なんてことにもなりかねません。
そのためには、ポイント交換ルールについても押さえておく必要があります。
ポイントインカムのポイント交換ルールについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ポイントインカムのポイント交換ルール
ポイントインカムでポイントを交換する際のルールは以下のとおりです。
- ポイントの交換は 5000pt=500円〜
- ポイント交換は1日1回まで
- 1回のポイント交換上限は10,000円〜20,000円分のポイントまで
- 申請中のポイント交換が完了するまで、次のポイント交換を申請することができない
ポイントインカムの交換ルールは、他のポイントに比べてやや厳しめとなっています。
まず、1回のポイント交換上限は10,000円〜20,000円分のポイントまでと上限額が低いです。大量にポイントを交換したい場合は、こまめに交換を繰り返す必要があります。
1日のポイント交換の上限は以下のようになっています。
- 銀行口座:20,000円分まで
- ギフト券:10,000円分まで
- 電子マネー:10,000円分まで
また、申請中のポイント交換が完了するまで次のポイント交換を申請することができないのもデメリット。
交換が完了するまで以下のメッセージが表示され、ポイントを交換することができません。

基本的には営業日は処理が行われないので、土日祝を挟むと交換までに時間がかかってしまいます。
ポイントインカムのポイント交換先一覧
ポイントインカムのポイント交換先を一覧でまとめました。
現金(銀行振り込み)
ポイント交換先 | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
ゆうちょ銀行 | 6,000pt = 500円~ | 1,000pt |
三菱UFJ銀行 | 6,600pt = 500円~ | 1,600pt |
三井住友銀行 | 6,600pt = 500円~ | 1,600pt |
みずほ銀行 | 6,600pt = 500円~ | 1,600pt |
りそな銀行 | 6,600pt = 500円~ | 1,600pt |
楽天銀行 | 5,500pt = 500円~ | 500pt |
PayPay銀行 | 5,500pt = 500円~ | 無料〜500pt |
各種銀行 | 6,600pt = 500円~ | 1,600pt |
送金・決済サービス
ポイント交換先 | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
PayPayマネーライト | 5,100pt = 500円~ | 100pt~2,000pt |
au PAY ギフトカード | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
LINE Pay | 5,500pt = 500円~ | 500pt |
EdyギフトID | 5,500pt = 500円~ | 無料〜500pt |
pring | 6,000pt = 500円~ | 1,000pt |
Kyash | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
nanacoギフト | 5,500pt = 500円~ | 無料〜500pt |
Pollet(ポレット) | 5,000pt = 502円~ | 無料 |
ギフト券
ポイント交換先 | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
Amazonギフト券 | 4,900pt = 500円~ | 無料 |
Amazon図書商品券 | 4,850pt = 500円~ | 無料 |
Amazon在宅支援商品券 | 4,850pt = 500円~ | 無料 |
Amazon健康支援商品券 | 4,850pt = 500円~ | 無料 |
Amazon育児支援券 | 4,850pt = 500円~ | 無料 |
Amazonギフトカード/dgift | 4,900pt = 500円~ | 無料 |
Apple Gift Card | 4,900pt = 500円~ | 無料 |
GooglePlayギフトコード | 4,850pt = 500円~ | 無料 |
ニンテンドープリペイドカード | 10,000pt = 1,000円~ | 無料 |
プレイステーションストアチケット | 10,890pt = 1,100円~ | 無料 |
Vプリカ | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
WebMoney | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
DMMプリペイドカード | 20,000pt = 2,000円~ | 無料 |
QUOカードPay | 5,000pt = 517円~ | 無料 |
Huluチケット【1ヶ月分】 | 9,750pt = 1ヶ月分チケット | 無料 |
レコチョクプリペイドコード | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
Uber ギフトカード | 4,900pt = 500円~ | 無料 |
サーティワンデジタルギフト | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
タリーズデジタルギフト | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
吉野家デジタルギフト | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
デジタルKFCカード | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
リンベルスマートギフト | 4,750pt = 500円~ | 無料 |
47都道府県お取り寄せグルメカード | 28,500pt = 3,000円~ | 無料 |
美味しい肉カード | 47,500pt = 5,000円~ | 無料 |
他社ポイント
ポイント交換先 | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
JALマイレージバンク | 4,500pt = 150円マイル~ | 無料 |
ANAマイル | 3,500pt = 100円マイル~ | 無料 |
ドットマネー by Ameba | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
PEX | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
Gポイントギフト | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
Tポイント | 5,250pt = 500円~ | 250pt~5,000pt |
Pontaポイント コード | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
dポイント | 5,250pt = 500円~ | 250pt~5,000pt |
WAONポイントID | 5,500pt = 500円~ | 無料~5,000pt |
ニッセンポイント | 9,000pt = 1,000円~ | 無料 |
その他(仮想通貨など)
ポイント交換先 | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
ANAマイル | 3,500pt = 100円マイル~ | 無料 |
イーサリアム | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
リップル | 5,000pt = 500円~ | 無料 |
GeneLife検査キット | 62,800pt = 1個~ | 3,000pt |
インカムグッズ
ポイントインカムのキャラクターグッズ(ぬいぐるみ)にも交換することができます。
交換グッズ | ポイント交換レート | 交換手数料 |
---|---|---|
ポ太郎ぬいぐるみ | 8,000pt = 1個~ | 3,000pt |
ポタ美ぬいぐるみ | 8,000pt = 1個~ | 3,000pt |
タヌべぇぬいぐるみ | 8,000pt = 1個~ | 3,000pt |
ポ太郎・ポタ美セット | 12,000pt = 1セット | 3,000pt |
ポ太郎・タヌべぇセット | 12,000pt = 1セット | 3,000pt |
ポタ美・タヌべぇセット | 12,000pt = 1セット | 3,000pt |
ポイントインカムでおすすめのポイント交換先
交換先が50種類以上もあると、どれにしようか迷ってしまいますよね。
ここでは、ポイントインカムのおすすめのポイント交換先を紹介します。
結論からいうと、以下の交換方法がおすすめです。
- デジタルギフト券に交換(割引レートが適用されるためお得)
- PayPay銀行に1,000円分以上交換(手数料が無料になるため)
- ドットマネーに交換して銀行振り込み(手数料が無料になるため)
デジタルギフト券
ポイントインカムでは、デジタルギフト券への交換先が豊富な上に、ギフト券によっては割引レートで交換しているためお得です。
しかも、交換手数料が無料なのも嬉しいところ。
割引レートが設定されているデジタルギフト券には以下のようなものがあります。
- Amazonギフト券:2%
- Apple Gift Card:2%
- Uber ギフトカード:2%
- 吉野家デジタルギフト:5%
- デジタルKFCカード:5%
例えばAmazonギフト券の場合、「4,900pt = 500円」で交換できるため2%割引で交換ができることになります。
現金(銀行振込)
現金は利便性が高いので、「貯めたポイントは現金に交換したい」という人は多いかと思います。
ただし、ポイントインカムでは現金に交換する際に500〜1,600ポイントの手数料がかかるのがデメリット。
無料で交換するためには、以下の2つの方法があります。
- PayPay銀行に10,000ポイント以上の交換をする
- ドットマネー経由で現金に交換する
PayPay銀行に10,000ポイント以上の交換をする
「PayPay銀行」への交換には交換手数料として500ポイント必要ですが、10,000ポイント(1,000円分)以上の交換は手数料が無料になります。
しかも、ポイントインカムでは「PayPay銀行」の広告も掲載しています。

まだ口座を開設していない方は、ポイントを貯めるチャンスでもあるのでぜひ利用してみてください。
ドットマネー経由で現金に交換
また、ドットマネーを経由して現金に交換する方法もあります。
ドットマネーは、サイバーエージェントが運営するポイント交換サイトのこと。
クレジットカードやポイントサイトで貯めたポイントをドットマネーが発行する独自の通貨「マネー」にまとめて、現金やギフト券、電子マネーなどに手数料無料で交換できるサービスです。
ドットマネー公式サイト
ドットマネーを経由する手間はかかりますが、無料で現金に交換できるメリットがあります。

ポイントインカムのポイント交換方法
ポイントインカムでポイントを交換する方法を紹介します。
ポイントインカムのTOPページからメニューを選択します。

メニュー一覧が表示されるので「ポイント交換」を選びます。

ポイントの交換先一覧が表示されるので、ポイントの交換先を選びます。

今回は、実際にAmazonギフト券に交換してみます。交換先をタップします。

ポイント交換の詳細ページが表示されるので、スクロールして交換ポイント数を選択します。

交換ポイントを選択したら「確認画面へ」ボタンを押します。

確認画面が表示されるので、問題なければ「申請する」ボタンを押します。

「秘密の質問」を聞かれるので、入力します。
入力が完了したら「申請完了」ボタンを押します。

交換の受付が完了すると「交換申込受付のお知らせ」メールが届きます。

これでポイントの交換は完了です。

ポイント交換履歴にAmazonギフト券が反映されました。
あとは「チャージする」ボタンを押して、Amazonで残高に追加すればOKです。
まとめ
ポイントインカムでおすすめのポイント交換先とポイント交換方法について紹介してきました。
ポイントインカムはポイント交換ルールがやや厳しく、交換手数料がかかる交換先が多いです。
そのため、無料で交換しようとするとポイント交換先が絞られてしまうのはデメリット。
とはいえ、無料で現金に交換したり、お得な交換レートでデジタルギフト券に交換することができるので、そこまで使い勝手が悪いわけでもありません。
おすすめの交換先をまとめると以下のとおりです。
- PayPay銀行に1,000円分以上交換
- デジタルギフト券に交換
- ドットマネーに交換して銀行振り込み
ぜひ参考にしてみてください。
