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【せどらーへ転身】34歳でプログラマーを辞めた理由【プログラミングの時代になぜ?】

2021年3月5日

私は現在、専業せどらーとして活動していますが、もともとは新卒でシステム会社に就職し、10年ほどプログラマーをしていました。

これからの時代、ITの進化に伴いプログラマー需要は増すばかりだと思います。

しかし、そんなプログラミングの時代に、しかも34歳という年齢にも関わらずプログラマーをやめました。

システム開発とは一切関係のない、まったく別の仕事をしています。

プログラマー完全引退です。

この記事では、プログラミングの時代にプログラマーを辞めた理由を紹介したいと思います。

専業せどらーとは、せどりで独立して生活している人のことをいいます。「せどりって何?」と気になる人は、こちら「【専業せどらーが解説】せどりとは?メリット・デメリットを紹介!」を参考にどうぞ。

34歳でプログラマーを辞めた理由

これからの時代、プログラミングの時代と言われていて、プログラマー需要もかなり高まってきています。

そんな中、私は34歳という年齢で会社をやめて、プログラミングとは全く関係のないせどりで、個人事業主として活動しています。

なぜ、プログラミング需要が高まっているのに、プログラマーをやめたのか。

その理由は、以下のとおり。

  • そもそも向いていない
  • 一人で作り上げている感がない
  • 年齢を重ねたプログラマーの将来が見えない
  • 雇用形態が派遣社員みたい

そもそもプログラマーに向いていない

プログラマーを10年やってきましたが、はっきりいって自分には向いていませんでした。

新卒でプログラマーになったときから、プログラミングに楽しみは見出せなかったです。

とくに仕事ができるわけでもなく、なんとかギリギリこなしてきた感じです。

楽しみを見出せないと向上心もなくなるわけで、スキルの習得にも前向きではなかったです。

何年も前から辞めたいと思っていたものの、

  • 「いつか楽しめる時がくるかも」といった根拠のない期待
  • プログラミング以外のスキルもないので、辞めるのが怖い

といった理由もあって、ダラダラと続けていた状態です。

一人で作り上げている感がない

システム開発というのは、規模にもよりますが数人〜100人単位でチームを組んで作り上げるものになります。

言い換えれば、自分の仕事はそのシステムの一部を作っているにしかすぎません。

「システムの一部しか作っていない」ということにやりがいを感じませんでした。

システムに限らず、何かをつくるなら1から全部を作りたい

どうせ何かを作るなら一から自分で作ったほうがやりがいを感じます。

システム開発の場合、とくに下請け会社となると「実装〜テスト」のフェーズが多く、どのプロジェクトに参加してもやることは似ています。

さすがに10年もプログラマーとしてやっていると

  • 飽きてくる
  • もっと違うことをやりたい

という思いを強く感じるようになっていました。

年齢を重ねたプログラマーの将来が見えない

システム開発に携わっているプログラマーは、若い世代が多いですよね。

平均年齢でいえば30歳前後かなと思います。

しかしこれから先、私のような30代の世代が歳を重ねていくと、どういったキャリアになっていくのか全く見えませんでした。

プログラマー現役時代は、いろんな現場に行きましたが、50歳以上の方はほとんど見かけません。

もちろんIT業界自体、若い業界ではあるので年配の方が少なくて当然です。

とはいえ、たくさんの現場を見てきた中で、年配の方でポジションを持て余している人もみてきました。

「このポジション本当にいる?」みたいな。

  • 自分が50歳になったら何をしているのか
  • どういったポジションがあるのか

もちろん、未来を予測することはできませんが、少なからず自分にとっては、このままプログラマーとして仕事をしていくことはリスクにしか感じませんでした。

雇用形態が派遣社員みたい

システム開発の場合、セキュリティ上の問題から顧客先での作業が多かったり、下請け会社の場合は発注先企業での作業となることが多いです。

いわゆる客先常駐ですね。

私は中小のSIerのプログラマーだったので、ほとんどが客先常駐でした。

数ヶ月から、長ければ3年とか常駐していたこともあります。

この常駐も個人的には馴染めませんでした。

  • ほとんど派遣社員みたい
  • 今の会社に所属している意味あるのか

こういった疑問は常に感じていましたし、年齢を重ねるにつれて、より一層疑問に感じるようになりました。

最後の数年は、会社に所属している意味はもう見出せませんでした。

結局は楽しめなかったのが理由です

このように、

  • プログラマーに向いていない
  • やりがいも感じない
  • 将来のキャリアも見えない
  • 雇用形態が嫌い

というのもあり、プログラマーを辞めたいという気持ちが強くなっていきました。

最後の数年は、プログラミングの仕事が本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。

  • 早く転職したい
  • 早く会社を辞めたい
  • 本当にこのままでいいのか
  • 自分何やってるんだろう

こんなことを毎日にように思っていました。

これは私の経験ですが、プログラミングに楽しみを感じないと悪循環が起こります。

  • プログラミングに楽しみを感じない
  • 向上心もなくなり、仕事に身が入らなくなる
  • 「自分は何しているんだろう?」と負の精神状態に陥る

このように精神的にも悪循環に陥ってしまいます。

とはいうものの、年齢を重ねていたのもあり、

はたしてこの仕事や生活を3年後、5年後も続けていたいか?

こう考えたときに、私の答えはNOでした。

ここでようやく、プログラマーを辞める決意をして、行動を移すことに。

まあ、自分でもよく10年も我慢したなと思いますが、結局のところ「転職する勇気がなかった」だけです。

  • プログラマーを辞めたいけど、とくにやりたいこともない
  • 今までプログラミングしかしていないのに、新しい職種で就職できるのだろうか
  • とはいうもののシステム開発に関する仕事はしたくない

こういった不安が強くて、プログラマーを辞める勇気が持てませんでした。

そういった状況のなか、プログラマーを辞める2年前に、給料も低いし何か副業でもやってみようかと思い「せどり」に出会うことになります。(参考:【意外と単純】副業でせどりを始めたきっかけ【そして専業へ…】

副業せどりでそれなりに稼げていましたが、独立してまでやろうとは思ってはいませんでした。

せどりで独立なんて「あまりにもリスクが高すぎる」と思っていたからです。

しかし、プログラマーの仕事がほんとうに嫌で嫌で、精神的にも追い込まれている状態だったので、

いったん専業せどらーになって、後のことはそれから考えよう

といった感じで、逃げるようにプログラマーを辞めました。

以上がプログラマーを辞めた理由です。

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