せどり全般

【中古せどり】差別化で利益がアップする高値販売のポイントを解説!

2019年12月20日

中古せどりのメリットと言えば、他の出品者と差別化をはかることで、より高く販売できること。

各店舗のネット相場を意識した値付けや、Amazon手数料の値上げなどを考慮すると、これから中古せどりをしていく上で、「高値販売」をすることはかなり重要です。

しかし、「他の出品者より高く売るにはどうしたらいいかわからない」といった方もいるかと思います。

そこで本記事では「差別化で利益がアップする高値販売のポイント」を解説したいと思います。

中古せどりにおける高値販売の重要性

みなさんは、店舗やネットで中古商品をリサーチをしていて、仕入れ価格に対してどんな印象をお持ちでしょうか。

ネット相場と価格差のある商品もありますが、基本的にはネット相場を意識した商品価格になっていることがほとんどだと思います。

ネット相場の最安値との価格差しか見ていないと、仕入れ対象となる商品はそこまで多くありません。

こうした状況を考えると、中古せどりで稼いでいくには、相場より高く売る「高値販売」が重要になってきます。

高値販売をすることで、次のメリットがあります。

  • 利益額・利益率がアップする
  • 仕入れ対象商品が多くなる

 

こちらの商品を例にとってみます。

機動戦士ガンダム SEED HDリマスター Blu-ray BOX [MOBILE SUIT GUNDAM SEED HD REMASTER BOX] 4 (初回限定版)(最終巻)

この商品は、本記事を書いている時点では、ブックオフで12000円で販売されています。

私が仕入れた時のAmazon相場はこちら。最安値しか見ていないと仕入れ対象にならないと思います。

 

しかし、他の出品者と差別化をはかり、高値販売を狙うことで、21800円で販売することができました。

12000円仕入れ→21800円販売
利益:5700円

高値販売を狙うことで、

  • 一見仕入れ対象にならない商品でも仕入れられる
  • 他の出品者と価格差をつけることでより多くの利益が取れる

といったように、プラス要素は大きいです。

ネット相場との価格差が取りにくい現状を考えると、高値販売をすることは中古せどりをする上で重要な要素になります。

利益を最大化する高値販売のポイントを解説

それでは、中古せどりにおける高値販売するポイントを解説したいと思います。

商品コンディションを上げる

中古商品を仕入れると、中には新品みたいに綺麗なものもありますが、基本的には使用感があるものがほとんどです。

しかし、使用感がある商品でも商品自体を綺麗にしたり、付属品を交換することでコンディションを上げることができます。

  • 仕入れた商品に汚れがあるなら、綺麗にクリーニングする
  • CDのケースがスレだらけなら、新品ケースに交換する

少し手間はかかりますが、コンディションを上げて販売することで、より高値で販売することができます。

中古商品では、商品の綺麗さは重要なポイントなので、コンディション説明欄でしっかりアピールしましょう。

商品画像を掲載する

Amazonの出品者一覧を見ると、このように「商品写真を掲載しているセラー」と「商品写真を掲載していないセラー」がいます。

中古品を買う立場からすると、文字だけのコンディション説明だけでは、商品状態を具体的にイメージすることができません。

ネットでモノを買う以上、実物を手に取って確認することができないので、購入者さんとしては不安になるもの。

商品画像があることで、ある程度は商品状態を確認することができるので、購入者さんの安心感につながります。

写真のない出品者から購入するより、多少高くても実物の写真が掲載されている出品者から買いたいといった方も多いです。

また、瑕疵がある商品についても、写真を掲載してあげた方がいいです。

例えば、「ボックスケースにキズがあります。」と記載されているだけだと、購入者からすると「どの程度のキズなの?」と、商品状態をイメージすることができません。

キズがある部分の写真を掲載してあげることで、購入者さんも商品状態をイメージできますし、状態に納得して購入してもらうことができます。

コンディション説明欄を充実させる

あいまいな表現のテンプレート文を使った商品と、商品の状態や付属品内容を詳しく記載している商品の場合、購入者さんからすると、後者の方が安心して購入することができます。

次の2つ商品を見て、どちらの商品を買いたいと思うでしょうか?

ほとんどの方が下の商品を購入するかと思います。

上の商品説明だと、コンディション「非常に良い」でも次のようなことを判断することができません。

  • どの程度の使用感があって、キズはあるのかないのか
  • 付属品がすべて揃っているのか
  • 特典ステッカーは付いているのか

あいまいな商品説明だと、購入者さんからすれば、ギャンブル的な買い物になってしまいます。

下の商品であれば、商品状態、付属品内容、特典ステッカーがついていることがわかるので、上の商品より多少高くても購入されやすいです。

コンディション説明欄はしっかり記載するだけで、高値販売できる確率はかなり高まるので、手間をかける価値は大いにあります。

特典・付属品で差別化を図る

差別化の王道と言えば、特典や付属品。

特典の有無だけでも、他の出品者と価格差をつけやすいです。

特典や付属品は、コンディション説明欄でしっかりアピールしておきましょう。

また、仕入れの際に、他の出品者のコンディション説明欄をよくチェックしておくことも大切です。

コンディション「非常に良い」となっていても、実は特典が欠品しているといったことは良くあります。

特典・付属品による差別化は、こちらの記事「【事例あり】特典・付属品で利益大幅アップ!適正価格を見極めろ!」で詳しく解説しています。

顧客心理を想像した値付け

中古品の場合、新品との価格差が大きい商品や、中古相場から見てあまりにも安い商品は、「安かろう悪かろう」と判断されてしまうことがあります。

あくまで例ですが、次の商品を見てみます。

新品が25,000円で、中古最安値が11,300円。

かなりの価格差がありますよね。

こういった商品の場合、「中古の安い価格帯の商品は、あまり状態が良くないのでは?」と思う購入者さんもいます。

13000円くらいに「良い」「非常に良い」の出品が固まっていたとしても、19,800円で出したら売れるといったこともあります。

もちろん、綺麗で安い方が売れやすいので、決まる確率は決して高くないですが、試してみる価値はあります。

まずは新品価格に寄せた価格で出品してみて、しばらく様子をみて、徐々に適正相場に合わせるといった方法も1つの戦略になります。

ストア評価を高める

購入者目線からみても、評価の高い出品者の方が安心して買い物ができますよね。

特に高額商品になるほど、ストア評価の影響は大きくなります。

例えば、2万円の商品を買おうとした時に、どちらの出品者から買いたくなるでしょうか。

  • 出品者A(評価100件で95%):商品価格21000円
  • 出品者B(評価1000件で100%):商品価格:22000円

商品コンディションは両方とも同じと仮定したら、出品者Bを購入する方は結構多いはずです。

高額商品を購入する場合、絶対に失敗はしたくないですよね。

高額商品の場合、購入者としては、どの商品を購入するかいろんな要素で検討します。

もちろんストア評価もチェックします。

そんなときに、「綺麗と記載されていたのに、キズだらけでした」といったコメントが散見されるようでは、かなり不利になりますよね。

評価の低い出品者だと、コンディション説明の信頼性も落ちてきます。

きるだけ、高評価を集めるようにしておいたほうが、総合的に有利に立てます。

評価をたくさん集めるには、評価依頼メールを使いましょう。評価依頼しない場合に比べて、もらえる評価は3倍くらい変わってきます。

関連記事:【せどりの評価依頼メール】送り方やテンプレートを解説!低資金で評価を増やす方法とおすすめ商材も紹介!

おまけをつける

まれに、おまけをつけているセラーを見かけることがあると思いますが、おまけをつけて他の出品者より高く売る戦略もありです。

実際に、Amazonの出品規約でも、制限付きですが認められています。以下、Amazonの商品登録ルールからの引用です。

 

おまけ

おまけや購入特典がある場合は、既存の商品詳細ページに出品してください。おまけや特典の内容を購入者に告知したい場合には、プロモーション機能やコンディション説明を使って記載してください。商品説明や商品仕様への記載は禁止しています。また、おまけ(ベタ付け景品)の場合は、景表法の「総付景品」に該当するので下記を遵守してください。

  • 取引価格が1000円以下の場合、景品価格を200円以内に収めること。
  • 取引価格が1000円を超える場合、景品価格は取引価格の20%以内に収めること(景品が非売品である場合は、市場想定価格で算定すること)。

引用:【Amazonセラーセントラル】商品登録ルール

おまけをつけるのは少し手間がかかるので、効率と利益を考えて取り組むといいでしょう。

高値販売は価格改定が重要

状態に差がある中古商品といえど、基本的には価格が安いほうが売れやすいです。

相場より高い価格設定の場合、多少は回転率が落ちると思った方がいいです。

なので「期間を決めていつまでに売り切る」という意識を持つことが重要です。

もちろん、以下のように商品ごとに役割を切り分けるといいです。

  • 期間を決めて売り切る商品
  • 寝かせてでも利益を取る商品

期間を決めて売り切る商品は、まずは高値で価格を設定して、徐々に値下げしながら売り切るようにします。

なので仕入れの時に大事なのが、「最低でもいくらで売ることができるのか」を考慮しておくことです。

「最低でもこの価格なら売れる」という価格が、赤字になるのかそうでないのか。

自分の取れるリスクを考慮して仕入れ判断することが大事です。

【まとめ】差別化で高値販売を狙おう!

中古せどりの場合、「Amazon相場との価格差があるものしか仕入れられない」といったようでは、徐々にビジネスとしてキツくなっていきます。

他の出品者より高く売ることができるのは、中古せどりのメリット。活かさない手はありません。

他のせどらーが「利益が取れそうもないや」とスルーしてしまう商品を、自分は仕入れて利益を取る。

これができるだけで、仕入れ量も圧倒的に変わってきますし、利益にも大きな差が出てきます。

高値販売を意識して、より多くの利益を取っていきましょう。

-せどり全般