コラム

他のせどらーと差別化するには?【マイナージャンルを扱うことです】

2020年7月7日

せどりでは稼ぎやすいジャンルが存在します。

例えば、

  • 本せどりでいえば医学書
  • CDせどりでいえばアニメ・ゲームサントラ
  • DVDせどりでいえば国内ドラマ

などが挙げられますね。

いわば王道ジャンルと呼べるもので、ほとんどのせどらーが狙います。

理由はもちろん「利益がとりやすい」から。

しかし、王道ジャンルばかり仕入れ対象としていると、他のせどらーと同じようなスキルしか身に付きません。

また、店舗でライバルせどらーとの競争になったり、出品においても価格競争になったりします。

それを避けるには差別化できるスキルを身に付ける必要があり、手っ取り早いのが「マイナージャンル」を取り扱うことです。

例えば、

  • 本せどりでいえば洋楽アーティストの自伝
  • CDせどりでいえばクラシック
  • DVDせどりでいえば女子プロレス

といったものはマイナージャンルと言えます。

以前ツイートもしましたが、マイナージャンルは1つの武器になってくれます。

 

マイナージャンルは王道ジャンルに比べて利益商品は少ないです。

しかし、こういったマイナージャンルを取り入れることによって、仕入れ幅や店舗仕入れでの立ち振る舞いも変わってきます。

マイナージャンルを扱うことで差別化できる理由

マイナージャンルを扱うことで、他のせどらーと差別化できる理由を解説します。

ライバルが見向きもしない商品で利益が取れる

「ライバルが見向きもしない商品で利益が取れる」というのが一番の魅力であり、1つの武器になってくれる部分でもあります。

マイナージャンルというのはライバルが少ないです。

例えば、クラシックCDなんかはせどらーから見向きもされていませんが、利益商品がないのかと言えばそんなことはありません。

また、王道ジャンルの利益商品であれば、店舗、ネットともに1日も持たずにせどらーに取られてしまうと思います。

しかし、マイナージャンルの商品であれば、数日程度なら残っていることも多いです。

他のライバルに見向きもされず、すぐに取られにくいので仕入れもしやすいというメリットもあります。

値付けが甘い傾向がある

近年、店舗とネットの価格差は近くなっていて、王道ジャンルは総じて値付けが厳しい傾向にあります。

しかし、マイナージャンルは王道ジャンルに比べれば、値付けが甘い商品が多い印象があります。

その分、利益率・利益額が大きくなるので、多少回転が遅くても仕入れ対象としやすいです。

店舗での立ち回りにも影響あり

店舗せどりをしていればどうしてもライバルせどらーに出くわすもの。

せっかく店舗に来たのに、すでにカゴを積まれていたりするとさすがに萎えますよね。

しかし、王道ジャンルは取られていても、マイナージャンルは手付かずのことがほとんど。

ライバルせどらーを気にせず仕入れをすることができます。

マイナージャンルのデメリット

マイナージャンルのデメリットを紹介します。

回転が遅い商品が多い

マイナージャンルは需要が少ないことが多いので、回転が遅い商品が多いです。

マイナージャンルを仕入れるときは、仕入れ値・利益額・回転を考慮して仕入れをしないと、キャッシュフローの悪化に繋がります。

流通が少ないので安定した仕入れはできない

マイナージャンルは流通が少ないので、頻繁に仕入れをすることができません。

同じ店舗であれば、1か月に数回のチェック程度で十分です。

マイナージャンルを仕入れのメインにすることはできないので、あくまでプラスαとして考えるべきです。

ただし、検索自体はたいした時間がかからないので、素早くチェックできるメリットはあります。

マイナージャンルの販売事例

マイナージャンルの販売事例を少し紹介します。

こういったジャンルを仕入れている人は、あんまりいないと思いますが、意外と高利益商品はあります。

STARDOM 紫雷イオ 赤いベルト2度目のV10達成全記録 2015-2017 [DVD]

4980円仕入れ→24800円
利益:15000円

女子プロレスのDVDです。

オンリー出品だったので、強気の価格設定でも売れてくれました。

スターダム関連は高値で売りやすいです。

ちなみに調べてみたら、6月にアメリカのNXTという団体のチャンピオンになったみたいです。なんならもっと高くてもよかったですね。

 

コンプリート・ライヴ・アット・プラグド・ニッケル1965

4250円仕入れ→14800円販売
利益:7500円

こちらはジャズ界で有名なマイルス・デイビスのCD-BOXです。

マイルス・デイビスは商品数も多いですが、利益商品も多いです。

ジャズ系はクラシック同様、回転が遅いですが、出品で差別化しやすいメリットはあります。

 

レナード・コーエン伝

1250円仕入れ→6980円販売
利益:4000円

こちらは洋楽アーティストの自伝です。

洋楽アーティストの自伝は過去にも紹介したと思いますが、けっこう利益商品があります。

ライバルも少ないのでおすすめです。

まとめ

マイナージャンルは、デメリットの方が強く感じてしまうのか取り組む人は少ないです。

しかし、こういったジャンルで利益が取れれば、簡単に他のせどらーと差別化が図れます。

しかもメインジャンルにするわけではないので「高利益1本狙い」な仕入れもできます。

王道ジャンルを狙うのはもちろんですが、マイナージャンルを少し取り入れるだけでもプラスαになってくれます。

ぜひ取り入れてみてください。

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