2023年6・7月に書いた雑記をまとめて記載しています。
20日間の海外一人旅に行ってました
久しぶりに海外に行ってきました。
ベトナム、ラオス、タイを20日間で巡る旅です。
ベトナムのホーチミンからハノイへは飛行機。ハノイからラオスを横断しタイ・バンコクまでは陸路で移動するルートです。訪れた都市は以下。
- ベトナム:ホーチミン、ハノイ
- ラオス:ムアンクア、ムアンゴイ、ノーンキャウ、ルアンパバーン、バンビエン、ビエンチャ
- タイ:ノーンカーイ、ウドンターニー、チェンカーン、チェンマイ、バンコク
ラオスでは田舎町にも立ち寄り、まったり過ごしました。

タイでは、去年と同様何もせず、ご飯を食べてカフェやコワーキングスペースで作業をしていました。


チェンマイとバンコクでお気に入りのカフェを見つけたこともあり、また訪れたいなと思いつつも、他の国にも行ってみたいので悩みどころです。
今回は20日間の旅でしたが、次はもっと長期で海外に行くことを目論んでいます。
メルマガは終了しました
突然ですが、6月でメルマガの配信を終了しました。
期間としては1年半ほど継続していましたが、ここ半年以上まともな配信もできておらず、今後の配信もたいして見込めないことが理由です。
試しにやってみようということで始めましたが、1つのいい経験になったのは間違いありません。
情報発信といっても、ネタがないと発信することが無くなるという問題に直面します。
LINE公式アカウントにしろ、メルマガにしろ長期間続けるのは難しいですね。私にとっては好きな時に気兼ねなく発信できるブログが向いているようです。
とはいえ、メルマガはまたやるかもしれないので、その際にはまたこっそり募集をかけたいと思います。
チャンレンジしやすい波形
今回は、仕入れ値は過去相場に近いけど、チャレンジしやすい商品について。
仕入れの際、その商品の過去相場と仕入れ値と近いと、基本的には仕入れ対象外となります。
例えば、仕入れ値が1万円で、その商品の過去相場が1万円くらいの場合です。
しかし以下のように、出品があればすぐに売れるような商品は、積極的に仕入れると高利益のチャンスです。

上記の場合だと約1万円で出品されて、すぐに売れていますよね。そしてすぐに出品者がいなくなっています。
これは、需要に対して供給が追いついていない証拠です。
Keepaから読み取れることは、最低でも1万円で早めに売れる可能性はかなり高いこと。そして、高い確率でオンリー出品できること。
この場合ですと、仕入れ値が1万円以内の仕入れであればチャレンジしてもいいかなと思います。少なくとも1万円台前半であれば売れるので、赤字リスクは少ないと考えることができるからです。
販売価格も2万円、3万円を狙ってもいいくらいですね。
こういった商品は滅多にあるものではありませんが、サクッと高利益が取れることが多いので、積極的にチャレンジしていくといいですよ。
AI時代において「せどり」は手堅いビジネスなのかもしれない
ChatGPTとかBard、触ってますか?
ChatGPTが話題になって、それなりに時が経ちました。
元プログラマー、そしてブロガーとしてChatGPTを触ってみて、とんでもない衝撃を受けたわけですが、それを考えるとせどりは意外と手堅いビジネスなんじゃないかとも思えてきます。
というのも、プログラミングのコード生成、ブログなどの文章生成なんかは、現状のChatGPTでもある程度は代用できます。
今後精度が上がればもっと便利になるわけで、人を使わずとも「ChatGPTを使えば解決」といった状況は、いろんなビジネスで増えていくでしょう。
しかし、「ChatGPTがせどりに及ぼす影響ってなんだろう?」と考えたときに、今のところ大きな影響を与えることが思いつきません。
せどりの作業効率化には使えますが、せどらーが淘汰されるような何かは見えてこないです。
特に店舗せどりは身体が伴うので、AIでは代用できないというのもあります。
あるとすれば、電脳リサーチがらみで何か出てくるのかなとは思うのですが、どうなんでしょうか。
AIもまだまだ発展途上なのでこの先どうなるかわかりませんが、今後の動きにも注目ですね。
6ヶ月ぶりの店舗仕入れ
久しぶりに店舗仕入れに行ってきました。
この暑い時期にもかかわらず、なぜか急に行きたくなったので本能に任せて行くことに。
「前回、店舗仕入れに行ったのはいつかな」と調べてみたら、なんと今年の1月。
実に6ヶ月ぶりの店舗仕入れでした。
とはいえ、猛暑の中あまり歩きたくないので、駅近の店舗をチョイス。「懐かしいな〜、この感じ」と昔を思い出します。
久しぶりだけあって感覚はだいぶ鈍ってる感じでしたが、割引シールが貼られているラッキーもあって、8点で30,300円の仕入れ。
おいしい商品としては、こんな感じです。
- 5,500円→14,000円
- 4,250円→1,1000円
- 7950円→16,000
他には、3,450円→8,000円、2,500円→5,000〜6,000円あたりの商品が少し。
1つはAmazonにカタログがない商品なので、ヤフオク行きです。
この商品、オークファンで検索しても販売履歴がありませんでした。メルカリで検索したら、ここ数ヶ月で数点の販売履歴があったので仕入れることに。
とあるバンドのライブBlu-rayなんですが、聞いたことのないバンドだったので調べてみると、そこまで知名度がない上に、受注生産限定なので出回りが少ないようです。
帯もなく、ボックスにはバーコードも規格番号もないので、キーワード検索するしかない商品。
こういった商品は、面倒ですがオークファンやメルカリで検索すると利益商品が見つかる率が高いので要チェックです。
印象的なのが、ヤフオクに履歴がなく、メルカリに数点の履歴があるということ。
このバンドは結成10年くらいなので、若い年代に聴かれるバンドといえます。
購入者層は若い世代になるので、中古商品を買うならヤフオクよりメルカリを使いますよね。
クラシックのように年配の方に聞かれるようなジャンルはヤフオクのほうが強いですが、若い世代に向けた商品はメルカリが強いので、そういった切り分けをしてもいいかもしれませんね。