ヤフオクの評価(出品者・落札者)を詳しく解説【まとめ】

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本記事では、ヤフオクの評価(出品者・落札者)について解説します。

ヤフオクの評価の仕組み、評価をするタイミングや確認方法など、ヤフオクの評価について知りたい方はぜひご覧ください。

目次

ヤフオクの評価の仕組み

ヤフオク評価は5段階のポイント制

ヤフオクの評価は、取引相手から評価を受けると、評価に応じた「評価ポイント」が加算される仕組みとなっています。

評価は5段階になっていて、評価に応じたポイントの合計が、その人の「総合評価」となります。

各評価のポイントは以下のとおりです。

評価評価ポイント
非常に良い+1
良い+1
どちらでもない0
悪い-1
非常に悪い-1

総合評価は「評価の件数」ではなく、「評価した人数」で計算。同じ人と何度も取引している場合、反映されるのは最新の評価のみです。

評価をつける基準(選び方)

ヤフオクでは、お互いに評価をつけ合う相互評価システムとなっているため、商品の受け取りが完了したら相手を評価するのがマナーです。

実際には「必ず相手を評価しなければいけない」というルールはないので、絶対に評価をつけなければいけないわけではありません。
とはいえ、評価をされないことで不快に思う方もいますし、ヤフオクも評価をつけることを推奨しているため、評価をつけた方がいいでしょう。

そこで、5段階の評価どれをつけるかですが、何も問題なく取引が終了したのであれば「非常に良い」をつけるのが一般的です。

「悪い」や「非常に悪い」をつけるのであれば、「届いた商品の状態が説明文と大きく違う」「記載通りの発送日を大幅に過ぎている」「購入後の入金が全然ない」といったように、大きな不満がある場合となります。

ヤフオクの評価のタイミング

ヤフオクで評価をするタイミングですが、以下の流れが一般的です。

出品者が評価をするタイミング

出品者が相手を評価するタイミングは、以下の2つの場合が多く出品者によってマチマチです。

  • 落札者から評価をもらった後に評価をする
  • 商品の発送連絡と同時に評価をする

どちらかというと、落札者から評価をもらった後に評価をするのが一般的ではあります。

ちなみに筆者は、「受け取り連絡後に評価をするのが面倒」「受け取り連絡後だと相手への評価を忘れてしまう」と感じているので、商品の発送と同時に評価をしています。

落札者が評価をするタイミング

落札者が相手を評価するタイミングは、商品受け取り後、状態を確認して問題がないことを確認した後が一般的です。

商品を受け取る前に評価をつけることもできますが、届いた商品に不備があった場合、評価を変更したりと二度手間になってしまいます。

そのため、商品を受け取った後に評価をする方がいいでしょう。

ヤフオク評価の確認方法

ヤフオクで自分の評価を確認する方法を紹介します。

PC版の場合は、マイトップを表示すると、出品者情報のところに評価ポイントが表示されます。

評価ポイントの数字をクリックすれば、評価の詳細をチェックすることができます。

ヤフオクアプリから確認する場合は、画面下部のメニューから「マイオク」を選択。その後「評価」タブを選択すると評価を確認することができます。

ヤフオクの評価に関するよくある質問

ヤフオクの評価はいつまで?期限はあるの?

ヤフオクで評価できる期限は、オークション終了から120日以内と決まっています。

120日を過ぎると、評価や評価の変更、評価コメントの追加はできないので注意です。

ヤフオクの評価をしないとどうなる?

ヤフオクのルール上は何も問題ありません。

ヤフオクでは、必ず評価をしなければいけないというルールはなく、評価をするかどうかは利用者の判断に任せられているからです。

ただし、「評価をしてくれない」という理由で悪い評価をつけてくる人も中にはいるので、できるだけ評価をするようにしたほうがいいでしょう。

ヤフオクの評価は削除できる?

ヤフオクの評価は、理由にかかわらず削除することはできません。

そのため、評価を間違えて付けてしまった場合は、評価の変更で対応しましょう。

変更前の評価とコメントは履歴として残ります。

また、不当な評価を受けた場合でも、削除することができない仕様になっています。

そのため、納得できない評価をつけられた場合は、受けた評価のコメント欄に「返答」を書き込む形で、ほかの利用者に事情を伝えることが推奨されています。

まとめ

本記事では、ヤフオクの評価(出品者・落札者)について解説してきました。

ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

せどり歴9年目の中古メディアせどらー。本・CD・DVDがメイン。副業で本せどり開始→CD・DVDの多ジャンルへ→2年後独立。マイナージャンルが得意で、店舗・電脳を駆使してせどりしてます。

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