せどり全般

【中古せどり】コンディション「可」の販売テクニックを解説!

2019年10月26日

Amazon販売をしている中で、なかなか売れにくいとされているコンディション「可」の商品。

せどらー目線からいうと、利益が取れそうな商品を見つけても、大きな瑕疵があると仕入れをしたくないものですよね。

しかし、コンディション「可」でも余裕で売れます。

大きな瑕疵があるからといって、仕入れをスルーするのはもったいないです。

そこで本記事では、コンディション「可」の販売テクニックを解説したいと思います。

【出品編】コンディション「可」でも購入率を上げる方法

コンディション「可」でも購入率をあげる方法を解説します。

それは次の2つです。

  • 必ず商品画像を掲載すること
  • 「可」にした理由を明記する

コンディション「可」の商品は商品画像を掲載すること

まず、コンディション「可」にした商品は画像を掲載したほうがいいです。

古本を例にしてみます。

コンディション「可」で出品されている古本ってどんなイメージがありますか?

私だったら「汚くてボロボロな本」というイメージを抱いてしまいます。

もちろん人によって感じ方は違うのかもしれませんが、「可」の商品は状態が悪いイメージが強いですよね。

コンディション「可」は、ただでさえ状態が悪いイメージなのに、商品コメントだけだと「どのくらいコンディションが悪いのか」はっきりと確認することができません。

そこで、商品画像を載せてあげることで、商品の状態をお客さんに知ってもらうことができます。

あくまで私の体感レベルですが、コンディション「可」の商品はしっかり商品画像を載せてあげることで、他の「可」のライバル出品者よりも購入率が高いです。

「可」にした理由は明記する

商品コメントには、「可」にした理由を必ず明記したほうがいいです。

「付属CD付きの楽譜」を例に解説します。

この商品がコンディション「可」で出品されていて、商品コメントが次のような場合、購入者目線としてどう感じるでしょうか。

かなり抽象的に書かれているので、次の状態のうちどれに該当するのか分かりませんよね。

  1. 付属CDは付いているけど、状態がボロボロだから「可」
  2. 状態は綺麗だけど、付属品が欠品しているから「可」
  3. 付属CDも付いていない上に、状態もボロボロだから「可」

購入する側からしたら、どういった状態なのか判断することができません。

「付属CDに興味はないが、綺麗な状態の本が欲しい」人であれば、価格が安く②の条件に合致する商品を購入するでしょう。

また、中には「付属CDさえついていれば、本の状態はボロボロでもいい」という人もいるかもしれません。そういった人は①の商品を選ぶでしょう。

コンディション「可」で抽象的なコンディションの商品は、悪いイメージが先行するので購入率はかなり下がります。

なぜ「可」にしたのか、しっかり明記してあげた方が、購入する側としても納得して購入してもらえます。

【販売編】コンディション「可」の販売ポイント

コンディション「可」を利用した販売テクニック

コンディション「可」とまではいかないけど「良い」にしてはあんまり良くないな、といった商品は思い切ってコンディション「可」で販売してみるのも1つの手です。

理由は次のとおり。

  1. 「良い」以上のライバルから価格を合わせられにくい
  2. 「良い」として状態があまり良くない場合、他の「良い」の出品者より不利になる
  3. 実際は「可」にするほど状態は悪くないのでお得に感じてもらえる

「良い」以上のライバルから、価格を合わせられにくい

自分が仕入れた商品が「良い」で出品できそうだとして、ライバル出品者の商品が「可」の場合、わざわざライバルの「可」の商品に価格を合わせないですよね。

ほとんどの場合、「良い」以上のライバルが、「可」の商品に価格を合わせてくることはないので、最安値で売り切りを狙いやすいです。

状態があまり良くない場合、他の「良い」の出品者より不利になる

「良い」にしてはあんまり良くないなという場合、自分の商品がなかなか購入してもらえず、売れ残る可能性もあります。

それであれば、「可」にして最安値で売り切ったほうががいい場合もあります。

実際は「可」にするほど状態は悪くないので、お得に感じてもらえる

実際のコンディションとしては「良い」にしてもいいくらいなので、出品ページを見たお客さんも「そこまで状態悪くないじゃん」と判断してくれます。

そのためには、商品状態をしっかり把握してもらう必要があります。商品コメントをしっかり書き、商品画像を載せておきましょう。

瑕疵ありだからといって弱気の価格設定にしない

商品に瑕疵があって、コンディション「可」にしなければいけない時でも、まずは強気の価格設定をすることをおすすめします。

というのも、私の実体験から言っても、瑕疵あり商品でも意外と高く売れることはあるからです。

2つ事例を紹介します。

まず、一つ目はこちらの商品。

太田和彦の日本百名居酒屋 DVD-BOX1 第一巻~第五巻

 

このDVD-BOXは5枚組なのですが、そのうち1枚のディスク中央のプラスチック部分にヒビがあったんですね。

たったこれだけですが、ディスクのヒビはかなり気を使うもの。

再生にも問題ないし、ケースの取り外しにも支障はないので、その旨もきちんとコンディション説明欄に記載しました。

で、このときの出品状況として、Amazon出品者なし。いわゆるオンリー出品です。

本来ならもっと強気の価格設定で、まずは3万~4万くらいを狙いたかったのですが、ディスク中央のヒビのこともあるし、少し控えめの価格設定をしました。

結果は、わずか2週間で売れていきました。

正直もっと高くても売れた可能性はあります。

 

2つ目の事例はこちら。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。Blu-ray BOX(初回限定生産)(特典CD付)

こちらも破損ありの商品で、ディスクケースの留め具が一部欠けていて、ディスクが1枚だけきちんとハマらない状態でした。

ディスクをはめようとしてもスカスカな状態です。

なので、コンディション「可」、11,000円で出品。

  • 留め具が破損して、ディスクがハマらない状態
  • 商品としてはかなり綺麗な状態

ということをコンディション説明欄に記載しました。

そしたら、出品してから1日足らずで売れました。

ライバル出品者の状況はこんな感じです。

私より1000円安い出品者もいますが、私の方が先に売れてくれました。

瑕疵はあれど、写真付きでFBA、そして商品は綺麗ということも有利に働いたのでしょうか。

他の出品者の商品を買った方が使うことに支障がなさそうですし、もう少し高いお金を出せば12780円の「非常に良い」商品を買うこともできます。

この例をみると、自分ではけっこうな瑕疵に見えても、そこまで気にしないとう購入者もいると考えられます。

値付けに「答え」はないのですが、瑕疵あり商品でも以下のことが大切かと思います。

  • 瑕疵があるからといって、あえて弱気の価格で出品する必要はない
  • 瑕疵があっても、より高値を狙って価格設定をする

いきなり弱気の価格設定で売り切るのではなく、瑕疵ありでもまずは高値を狙ってみる。

なぜなら、その商品を購入するお客様は、「瑕疵があることを踏まえたうえで、金額に納得」すれば購入してくれるわけですから。

瑕疵があろうともまずは高値で出品してみて、徐々に値下げをしていく、くらいでいいのかもしれません。

まとめ

コンディション「可」を見方につけて利益アップをしよう、ということについて解説しました。

本記事をまとめると次のとおり。

【仕入れ】瑕疵ありの商品を見つけた場合、コンディション「可」でも利益が取れるかチェックすること

【出品】画像と「可」にした理由を明記して購入率をあげる

【販売】コンディション「可」をうまく利用する、弱気の価格設定にしない

コンディション「可」にしかならないような商品は、他のせどらーはスルーしがちです。

しかし、こういった商品を利益にすることができたら、これだけで差をつけることができます。

今までスルーしていた人はぜひ取り入れてみてください。

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この記事を書いた人

くりすぷ

せどり歴6年(独立4年)の中古メディアせどらー。マイナージャンル・プレミアが得意。中古せどりで稼ぐ情報を発信しています。

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