せどり全般

【せどりの損切りについて】タイミングやコツについて解説!

2021年2月26日

せどりをしていく以上、どうしても避けられないのが「損切り」。

せっかく仕入れたのに、赤字で売らなければいけないのは精神的にイヤなものですが、損切りをしないでほったらかしにしていると、

  • さらに赤字額が大きくなる
  • キャッシュフローが悪化する

といったことにもなりかねません。

本記事ではそんな損切りについて、損切りのタイミングやコツについて解説したいと思います。

損切りが必要な理由

できれば損切りはしたくないものですが、損切りをしないことで、

  • さらなる赤字になる
  • 資金の停滞を招く

といったことにつながってしまいます。

例えば、3000円で仕入れた商品を6000円で売ろうとしたけど、相場が下がって3000円になってしまった場合、この時点で損切りをしておけば1000円の赤字です。

さらに相場が下がって2000円になったら、赤字は2000円に膨れ上がります。

早めに損切りをしておけば赤字額は小さくて済んだものの、損切りをしなかったことで赤字額が膨れ上がってしまうことはよくあることです。

もちろん相場が回復する可能性もありますが、戻るかどうかはわかりませんし、相場が戻るのに時間がかかります。

相場が戻ると確信があれば、相場が戻るのを待ってもいいですが、これは資金に余裕がある人の手段です。相場が戻ると確信があっても資金に余裕がない人の場合、資金が停滞してしまいます。

なので、状況が悪化する前にできるだけ早く損切りをして、資金を回収する。そして次の仕入れに回したほうがいい結果に結びつきます。

損切りのタイミングとコツ

損切りのタイミングとコツを紹介します。

損切りのタイミング

損切りのタイミングに正解はないのですが、「仕入れ判断のときの想定販売期間を超えたら」のタイミングが1つの目安になります。

例えば、「この商品は2ヶ月あれば売れそうだな」と仕入れ時に判断したのであれば、2ヶ月経っても売れなかったら損切りをする感じです。

あらかじめ損切りラインを決めておくことで、気持ち的に割り切ることができます。

例えば「この商品は2ヶ月あれば売れそうだな」と判断して仕入れた商品が2ヶ月たっても売れなかった場合、何も考えていないと損切りしたくない気持ちが出てきてしまいます。

なので、仕入れ判断の時に「想定期間内で売れなかった場合はどうするか」を決めておきます。

この商品は2ヶ月あれば売れそうだな。もし2ヶ月で売れなかったら、損切りしてでも資金を回収しよう

といった感じですね。

仕入れの段階で損切りのタイミングを決めておけば、感情を揺さぶられることなく損切りがしやすいです。

損切りのコツ

損切りのコツは、感情を挟まないことです。

人間の感情的にどうしても損失に対して敏感になってしまいます。

「この商品は仕入れ値が高かったし、今の相場で売ったらかなりの損失だな」と思って、そのまま放置しちゃうことってありませんか?

私は過去に何度もあります(笑)

さっさと売り切って資金を回収したほうがいいのはわかっているけど、損切りができないことってありますよね。

そんなときは、感情を挟まないように価格改定ツールに任せるというのも1つの手段です。

私の場合は、手動で価格改定する商品と価格改定ツールで自動的に価格改定する商品に切り分けていますが、手動の場合は損切りしたくない気持ちが出てきてしまいます。

その点、価格改定ツールは勝手に価格改定してくれるので、自分の感情を挟む必要もありません。

うまく価格改定ツールを取り入れることで、損切りをしやすくするというメリットがあります。

また、損切りを減らすためにも、定期的な価格改定をしましょう。

損切りを防ぐ何かしらの魔法はなく、基本的なことをしっかりやるしかありません。

相場や出品状況というのは常に変化しているので、価格改定をしていないと相場に取り残されてしまうことになります。

出品当初は相場が8000円だったにもかかわらず、徐々に相場が落ちていき5000円になってしまった、というのはよくあります。

ライバルたちが5000円で出品しているのに、自分だけ8000円で出品していたのでは明らかに不利です。

定期的に相場や出品状況を確認して、そのときの相場に合わせた価格改定をしていくことが大切です。

関連記事:【せどりの効率大幅アップ】価格改定ツールの人気おすすめ3選

損切りで資金を回収する3つの方法

それでは、損切りの方法について解説します。

価格を下げて売り切る

損切りでオーソドックスなのは、価格を下げて売り切ることです。

価格を安くすれば売れやすくなるので、資金を回収しやすくなります。

ただし、商品の回転力に影響を受けるので、ロングテール商品には向いていません。

ヤフオク、メルカリで販売

自己発送している場合は、ヤフオクやメルカリで販売するのもありです。

ヤフオクやメルカリは、Amazonに比べて手数料が安いので、Amazon相場より低い価格で販売しても入金が多かったりします。

また、ヤフオクやメルカリは出品形式が自由ですよね。

なので、他の商品と組み合わせて販売してみるなど、うまく工夫することで損切りすることなく利益にするといったこともしやすいです。

また、ヤフオクの1円出品など、格安スタートのオークション形式を利用すると、入札がすぐに入りやすいので短期期間で資金を回収することができます。

FBAに比べて手間はかかる一方、手数料が安かったり出品形式の自由度が高い分、手元にお金を残す1つの手段として有効です。

店舗買取を利用

ヤフオクやメルカリ以外で検討してもらいたいのが、楽天買取などを利用するのもおすすめです。

楽天買取

私が在庫処分でよく利用するのが楽天買取(ブックオフ楽天市場)。

楽天買取は、オンラインで査定依頼をした店舗に商品を送るだけで、不用品の買取をしてくれるサービスです。

わざわざ店舗に売りたい商品を持っていく必要がなく、無料で手軽に買取依頼をすることができます。

また、時期によっては買取金額に上乗せで楽天スーパーポイントがもらえたりします。

楽天買取のメリット

  • 事前に買取金額がわかる
  • 即金性が高い

 

楽天買取のメリットとして、事前に買取金額がわかりますし、すぐに入金されるので即金性が高いことがメリットです。

ただし、デメリットとして「かなり安く買い取られる」ことが多いです。

そのため、ある程度安くなってもいいから、すぐに現金化したい場合には役立ちます。

ブックオフの店舗での買取

ネットの買取ではなく、店舗のブックオフなどの買取でもいいかと思います。

結構前の話ですが、こちらの商品。

X-JAPAN THE LAST LIVE 完全版 [DVD]

いざ出品しようとしたらなんと出品規制がかかっていて、出品できませんでした。

15500円仕入れ→25000円販売、利益5000円くらいを狙っていたのですが、まさかの出品規制。

ちなみにヤフオク、メルカリの相場だと17000円くらいで、手数料を引かれた後の入金額は、15500円ほど。

しかし、ブックオフオンラインの買取査定額をみてみると、14500円で買取してもらえることがわかりました。

メルカリ、ヤフオクで販売した場合と1000円くらい差はありますが、すぐに換金できるメリットがあります。

実際に近所のブックオフに持ち込んだところ、14700円で買い取りしてもらうことができました。

さらに、ブックオフでは大買取祭を開催していたので、買取金額250円につき50円のお買い物券がもらえます。

今回は3000円分のお買い物券をゲット。

お買物券を考慮すると、ちょっとだけお得になりましたね。

このように、店舗の買取価格が高いこともありますし、買取金額アップキャンペーンを利用すると意外と高値で買い取ってもらえることもあります。

まとめ

せどりにおける損切りのタイミングやコツについて解説してきました。

せどりで避けなければいけないのは、仕入れ資金が回収できず資金ショートしてしまうことです。

損切りは気分の良いものではありませんが、キャッシュフローを考えれば避けては通れない道です。

実際に損切りをしっかりしていた方が、キャッシュフローは安定しますし、手元にお金は残ります。

損切りと言ってもほんの一部の商品にしか過ぎませんし、損切りも含めトータルで利益が出ればOKと考えていきましょう。

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