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【おすすめ】電脳せどり効率化ツール「クイックショップ」レビュー!

2022年1月23日

電脳せどりのリサーチ効率を大幅にアップできる無料ツールが、2021年12月にリリースされました。

「クイックショップ」という無料ツールですが、リリースされたばかりなので、まだ知らない人も多いかと思います。

そこで本記事では、クイックショップについて、以下の内容を解説したいと思います。

  • 「クイックショップ」はどんなツールなのか
  • 「クイックショップ」で使える機能
  • 「クイックショップ」のメリット・デメリット

実際に使ってみましたが、電脳せどりのリサーチ効率が圧倒的にスピーディーになりますし、無料にも関わらずクオリティの高いツールです。

「電脳リサーチを効率化できるおすすめのツールが知りたい」といった方の参考にもなるかと思いますので、最後までお読みいただければと思います。

「クイックショップ」の基本情報

クイックショップとは

「クイックショップ」は、現役せどりプレイヤーでありながら、物販会社の社長で年商7億という実績の持ち主である「もりもとら」さん監修の電脳リサーチ効率化ツールで、GoogleChromeの拡張機能として利用します。

もりもとらさんは、せどり系YouTuberとしても活躍されている方なので、知っている方も多いかと思います。YouTubeを見ていただけるとわかりますが、超凄腕の電脳せどらーです。

積極的に情報発信されている方なので、気になるかたはチェックしてみてください。

もりもとらさんの発信媒体

ツイッターでも有益な情報を発信されていますし、YouTubeでは電脳せどりについて分かりやすく解説されているので、せどり初心者の方はかなり参考になるはずです。

クイックショップのメイン機能は以下のとおり。

  • Amazon商品ページに「商品の詳細情報」を表示
  • Keepaのグラフ表示
  • 商品のユーザー閲覧数を表示
  • 手数料詳細表示(簡易利益計算)
  • 販売個数の表示
  • 他モールのオートリサーチ機能
  • ショップ横断リサーチ機能
  • なぞって検索(他サイトをキーワード検索)
  • 出品者在庫表示機能

各機能の詳細はのちほど解説しますが、「Amazon商品一覧ページ」「Amazon商品詳細ページ」に商品情報が表示されるようになります。

こちらは、Amazon商品詳細ページです。

クイックショップで表示される機能

商品ページに様々な情報が表示されることで、今まで手間をかけていた作業が省略されるので、電脳せどりのリサーチ効率が飛躍的にアップします。

 

クイックショップの料金

クイックショップは、無料で利用することができます。

 

クイックショップの導入方法

クイックショップの導入方法ですが、chromeウェブストアからインストールします。

【chromeウェブストア】クイックショップ

「Chromeに追加」をクリックすると、Chromeに追加されます。

その後、新規登録画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを設定して、利用登録をしましょう。

 

クイックショップの機能

クイックショップの機能について解説します。

Amazon商品ページに「商品の詳細情報」を表示

クイックショップをインストールすると、Amazonの商品検索一覧ページ、商品詳細ページに「商品の詳細情報」や「Keepaのグラフ」が表示されます。

「検索一覧ページ」と「商品詳細ページ」で、表示される内容は異なります。

検索一覧ページ

検索一覧ページはこんな感じです。

Amazon検索一覧で表示されるクイックショップの機能

 

Amazonで商品をリサーチする際に、「商品の大きさ」「Amazon本体の在庫有無」や、Keepaのグラフで「売れている商品なのかどうか」を確認することができるので、この時点で「仕入れ対象となるかどうか」は、ある程度判断することができます。

Amazon検索一覧で表示されるクイックショップの機能詳細

「Keepaを見てほとんど売れていない商品」を、仕入れ対象から外していくことで、より効率的なリサーチが可能になります。

仕入れが出来そうと判断すれば、商品詳細ページで、より詳しい情報をチェックしていく流れになります。

 

商品詳細ページ

商品詳細ページは、さらに多くの情報が表示されます。

Amazon商品画面で表示されるクイックショップの機能

この画面だけで「仕入れ判断」「利益計算」はもちろんのこと、そのまま電脳仕入れをすることもできます。

 

楽天市場、ヤフーショッピングにも対応

クイックショップの凄いところは、Amazonだけでなく「楽天市場」と「ヤフーショッピング」にも詳細情報を表示できることです。

楽天市場の一覧ページ。

楽天市場で表示されるクイックショップの機能

 

ヤフーショッピングの一覧ページ。

Yahoo!ショッピングで表示されるクイックショップの機能

もちろん、各ショップの詳細ページにもクイックショップが表示されるので、仕入れ判断や利益計算をすることができます。

 

Keepaのグラフ表示

クイックショップを導入することで、商品ページにKeepaのグラフが表示されるようになります。

わざわざKeepaの画面を開く必要がないので、リサーチの時間を短縮できます。

商品ページに表示されるのは1つの期間のみですが、Keepaのグラフをクリックすると、期間別のグラフ(1か月、3か月、6カ月、12ヶ月)が表示されます。

Keepaの期間表示

デフォルトで表示される期間は1種類ですが、クイックショップの「設定」で変更することができますよ。

 

商品のユーザー閲覧数を表示

Amazonの商品詳細ページに「ユーザー閲覧数」が表示されます。

これは、クイックショップを利用している他のユーザーが「この商品をどのくらい見ているのか」を確認できる機能です。

ユーザー閲覧数を表示

 

ユーザー数が表示されるのは、「本日」「1日前」「2日前」となっています。

ユーザー閲覧数が多い商品は、他のユーザーも注目している商品ということになります。閲覧数があまりにも多い商品は「出品者が増えて値下がりする可能性もあるな」と判断できます。

また、「1日前まで少なかったのに、当日にかなり増えた」という場合、何かしらのトレンドが発生していることもあります。トレンドの察知や他の関連商品のチェックにも役立ちます。

 

手数料詳細表示(簡易利益計算)

Amazonの商品詳細ページに「手数料の詳細」が表示されます。

Amazonの新品カート価格をもとに「手数料の内訳」や「入金額」を表示する機能です。

手数料の詳細が表示される

「FBA」と「自己発送」も切り替えることができるので、自己発送の場合は送料を入力することも可能です。

商品詳細ページでそのまま利益計算ができるので、わざわざFBAシミュレーターを開く必要がないのが便利です。

 

販売個数の表示

Amazon商品詳細ページに、これまでの販売個数が表示されます。

これまでの販売個数が表示

どのくらいの精度があるのかわかりませんが、Keepaのグラフと合わせることで、仕入れ判断の精度を上げることができます。

 

他モールのオートリサーチ機能

オートリサーチ機能は、Amazon商品ページのJANコードをもとに、楽天市場とヤフーショッピングを自動リサーチして、在庫があるショップから安い順で一覧表示する機能です。

さらに楽天市場、ヤフーショッピングのポイントも表示されます。

他モールの最安値一覧が表示

Amazonとの価格差がある、またはポイント込みで利益が取れそうであれば、そのまま仕入れをすることが可能です。

ポイントは、各ショップごとに設定が可能なので、自分のポイント倍率を設定画面で入力しておきましょう。

※対応モールは順次増やしていくとのことです。対応モールが増えていくことで、横展開のリサーチが効果的になるので楽しみですね。

 

ショップ横断リサーチ機能

ショップ横断リサーチ機能は、「Amazon商品一覧ページ」や「商品詳細ページ」で、他のショップを1クリックで表示することができる機能です。

ショップ横断リサーチ機能

リサーチしている商品が、他のショップで安く購入できないか気になる場合は、1クリックで他のショップを表示できるので、サイトを横断的に検索したい場合に効果的です。

ショップ以外にも、FBAシミュレーターの表示や、Amazonへの出品も可能です。

さらに表示するショップは、自分好みにカスタマイズすることができます。

ショップだけでなく、ツールを1クリックで表示するようにカスタマイズできるので、私の場合は「デルタトレーサー」や「ブックオフ」なども追加しています。

カスタマイズ後のショップ横断リサーチ機能

不要なショップは非表示にもできます。

※カスタマイズ方法は、メリットのところで紹介しているので参考にしてみてください。

 

なぞって検索(他サイトをキーワード検索)

「なぞって検索」は、キーワード選択によって他ショップをリサーチできる機能です。

なぞって検索の手順

  • 商品名を選択
  • 右クリックで「クイックショップ」を選択
  • ショップ一覧からリサーチしたいショップを選択

なぞって検索の手順

公式サイトの商品を、他のサイトで安く仕入れが出来ないかリサーチするのに最適です。

なぞって検索で表示できるサイトは、設定で変更が可能です。ちなみにですが、独自リンクで追加したサイトも追加されます。

 

出品者在庫表示機能

ライバルとなる出品者が、どのくらい在庫を持っているか一目でわかる機能です。

以下のように、出品者の在庫数が表示されます。

ライバル出品者の在庫数が表示される

「ライバルがあまりにも大量の在庫を持っている場合は仕入れをしない」とか、「もうすぐ在庫が切れるから、少し上の価格で待機しよう」といった判断ができます。

ちなみにですが、在庫数の上に表示されている「ストアアイコン」をクリックすると、1発でストアフロントを表示することができます。

いままでは、ストアフロントを表示するには以下の流れでした。

①「ストア名」をクリック

②「ストアフロントまたは製品」リンクをクリック

クイックショップを使えば、1クリックでストアフロントを表示できるようになるので、セラーリサーチの際にも効率が上がります。

もちろん、セラーの商品一覧にもクイックショップで詳細情報が表示されますよ。

 

クイックショップのメリット

クイックショップを使ってみて、メリットに感じたところを紹介します。

リサーチ効率が圧倒的にスピーディーになる

これまでの機能解説で分かるかと思いますが、クイックショップを使えば、圧倒的にリサーチ効率が上がります。

手動でリサーチする場合だと、

  • コードをコピペして他のサイトに貼り付てリサーチ
  • FBAシミュレーターを開いて利益計算す
  • Keepaを開いて売れ行きを確認

といった作業を地道にやらなければいけません。

しかし、クイックショップを使えば、一目で仕入れ判断ができたり、1クリックで他サイトへ移動できます。

電脳せどりのリサーチ効率が、格段にアップするのは大きなメリットです。

 

カスタマイズ可能なので自分好みのリサーチツールにできる

「ショップの横断リサーチ機能」や「なぞって検索」は便利な機能ですが、カスタマイズができるのも嬉しいところ。

例えば、Keepaのグラフではなく「デルタトレーサーで詳細にチェックしたい」といった場合でもリンクの追加が可能です。

デルタトレーサーだったら、以下のように設定すればOK。

カスタマイズ画面

 

また、クイックショップに初期登録されていないショップを追加することも可能です。

例えば、ブックオフだったら以下のように設定します。

カスタマイズ画面

 

商品ページに「デルタトレーサー」と「ブックオフ」が表示されていますね。

これで、1クリックでデルタトレーサー、ブックオフが表示できるようになります。

カスタマイズ後

こんな感じで自分好みの「他ショップ」「他ツール」へのリンクを設定できるのは大きなメリットです。

もちろん、自分にとって必要のないショップは非表示にすることもできますよ。

 

オートリサーチ機能があるので、そのまま仕入れが可能

クイックショップでは、他モールのオートリサーチ機能で、楽天市場とヤフーショッピングにある商品を、販売価格の安い順に表示してくれます。

しかもポイント還元も合わせて見ることができます。

Amazonで商品をリサーチしている際に、利益が取れそうであればそのまま仕入れが可能です。

利益計算もその場でできるので、スピーディーな仕入れに繋がります。

 

楽天市場、ヤフーショッピングにも詳細情報を表示できる

Amazonだけでなく、楽天市場、ヤフーショッピングにもクイックショップを表示できるのもメリット。

Amazonから楽天市場、ヤフーショッピングをリサーチしていく方が多いと思いますが、そこでもKeepaをみたり、利益計算ができます。

商品検索一覧ページはもちろんのこと、商品の詳細ページにも表示されるので、楽天ポイントせどりでは大活躍。

複数サイトにまたがってクイックショップが利用できるのもかなり便利です。

楽天ポイントせどりには、ラクゾンを利用するとさらに効率アップです。ラクゾンについては、こちら「【楽天せどり効率化ツール】ラクゾンの機能やメリット・デメリットを紹介!」を参考にどうぞ。

参考【楽天せどり効率化ツール】ラクゾンの機能やメリット・デメリットを紹介!

せどり初心者でも取り組みやすく、在宅でも完結できる「楽天ポイントせどり」。 リベ大でも推奨されていることから、取り組んで ...

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クイックショップのデメリット

クイックショップを使ってみて、デメリットに感じたところを紹介します。

中古せどらーにはもの足りないところも

クイックショップは、便利な機能が豊富ですが、中古せどらーにとって物足りないところが1点。

類似ツールの「モノサーチ」との比較になりますが、モノサーチでは以下のように、中古ショップの最安値一覧も表示してくれます。

類似ツール「モノサーチ」の画面

この機能は非常に便利なのですが、クイックショップは中古ショップに対応していません。

中古で他モール検索をしたい場合は、モノサーチに軍配が上がります。

 

独自リンクの順番を入れ替えることができない

自分好みのショップリンクを設定できるのは嬉しいですが、順番を入れ替えることができません。

自分で追加したリンクは最後に表示されてしまいます。

そのうち改善されるかもしれませんが、少し不便に感じます。

あとは、背景色も変更できるとさらに見やすくなるので、改善を期待したいですね。

まとめ

クイックショップの機能や、使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介してきました。

電脳リサーチに必要十分な機能があって、見た目も綺麗で見やすいです。

機能を多くすると画面がごちゃごちゃしがちなのですが、クイックショップは綺麗にまとめられていて、使いやすいのもポイントです。

クイックショップまとめ

  • 電脳せどりのリサーチ効率が格段にアップ
  • 自分好みのショップ設定で横断リサーチができる
  • Keepaのグラフ表示や利益計算もできるので、別ページに移動する必要がない
  • オートリサーチ機能で、そのまま仕入れも可能
  • 楽天市場、ヤフーショッピングでも利用可能

今後も機能追加をしていくとのことです。

このままでも十分に優れたツールですが、今後のアップデートも楽しみですね。

【chromeウェブストア】クイックショップ

無料で使えるツールなので、気になる方はぜひ使ってみてください。

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この記事を書いた人

くりすぷ

せどり歴6年(独立4年)の中古メディアせどらー。マイナージャンル・プレミアが得意。中古せどりで稼ぐ情報を発信しています。

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