駿河屋ホームページで目につく「とくとくセット」コーナー。
CD、ゲーム、書籍、生写真などの福袋を販売しているコーナーですね。
駿河屋のHPを見ていたら気になったので、「実用書300冊セット」の福袋を買ってみました。
【駿河屋公式サイト】福袋ジャンルいろいろ実用書 300冊セット
300冊で7500円なので、1冊25円と破格の値段で購入できます。
駿河屋の実用書300冊の福袋はいったいどんな商品が入っているのか？
そして、せどり的には利益がとれるのか？
実際に購入してリサーチしてみたので紹介したいと思います。
【駿河屋福袋】実用書300冊セットを購入！
300冊の本は、ダンボール5箱できました。
右の5つで300冊分です。（左2つはCDの福袋）
各ダンボールいっぱいに詰まっています。
新書、文庫、ビジネス本、IT関連本、絵本、デザイン本、何かの付録など、幅広いジャンルのものが含まれています。
古書とか洋書も含まれています。
段ボールを開封してパッと見た限りだと、「大富豪の投資術」は読んだことがあるので、利益が取れそうというのがわかりますが、その他は期待ができない感じです。
お宝が入っていることを祈ります。
量が多いので、どんどんリサーチしていきます。
最初に目についたホリエモンと成毛真の共著なんですが、見返しにホリエモンのサインが。本物かな？
ブックオフのシールが貼ってあるものも数冊含まれていました。
ブックオフの買取にそのまま送ります（笑）
1冊だけめちゃくちゃ古くて、出版は昭和43年。
もう50年くらい前の本です。紐で結ばれている作りなので、今の本の形態ではありません。
ダブりも何タイトルかあったんですが、これはさすがに嫌がらせでしょう（笑）
見込み利益はどのくらい？
300冊もあるのでかなり時間はかかりましたが、販売用にピックアップしたのはこちら。
左2列はメルカリ用、右2列はAmazon用で、合計40冊くらいです。
- Amazonで売るもの
- メルカリで売るもの
- メルカリでセットにして売るもの
普段は自己発送はしないのですが、メルカリの評価をためる意味でも、メルカリも使って捌こうと思います。
ちょっと薄利なものもあるので面倒ですが。
一番の目玉は、右から2列目の青い本（ちょっと見づらいですが）。
7000円販売を狙えるので期待したいです。
洋書も意外と健闘していて、少し回転は遅いですが、3000円と4000円で売れそうなものが入っていました。
しかし、これくらいの価格で売れるものが、ほとんど入っていないというのが現実（笑）
利益が取れても、数百円〜1000円くらいの商品がメインかなという印象。
見込み利益としてはだいたい14000円くらいが手堅いラインかなと思います。
仕入れが7500円なので、確実に利益は確保できそうです。
※その後売れたやつを少し紹介。
2800円で売れた洋書。
Meaning in Language: An Introduction to Semantics and Pragmatics (Oxford Textbooks in Linguistics)
一番期待してたもの。意外と早く売れました。
回転が早いので即売れ。
【まとめ】せどり的には割りに合わない
最初は楽しみだったのですが、さすがに300冊は多すぎました。
途中から検索するのに飽きてきて、半分過ぎたあたりから苦痛で苦痛で（笑）
お宝が含まれているのであれば楽しみが増えるのでしょうが、全体的にイマイチなものばかり。
駿河屋さんの不用品処理に付き合わされた感じです（笑）
量が多く、見込み利益を考慮しても、割りに合わない作業となってしまいました。
とはいうものの、まだ1回しか購入していないので何とも言えませんが、せどり的にみた場合、福袋を買えば利益が残る可能性はかなり高いと思います。
気になる人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【駿河屋公式サイト】福袋ジャンルいろいろ実用書 300冊セット
自分用にも5冊確保したので、近々読んでみようと思います。
不要な本はすべてブックオフの買取に回すので、ブックオフの買取がいくらになるかも気になるところです。
↓全部ブックオフの買取に回します。
いってらっしゃい！！
駿河屋の福袋で、アニメ・ゲーム系CD140枚も購入しました。以下の記事で紹介しています。
