せどりをする上でパソコンは欠かせませんが、
- せどりに使うノートパソコンが欲しいけどMacBookってどうなの?
- せどりで使うならWindowsがいいんじゃないの?
- せどりでMacBookを使うのはありなの?
こんな疑問を持っている人もいるかと思います。
結論から言うと、MacBookでも問題はありません。
私はデスクトップPCとMacBook両方を使っていますが、MacBookも十分に活躍してくれています。
そこで本記事ではということについて解説したいと思います。
せどりでMacBookを使うのはありなのか
結論からいうと、問題ありません。
ただし、一部の人には影響があるので、そこ点についても解説していきたいと思います。
せどりのパソコンはmacOSでもOK
よく「せどりで使うPCはWindowsがいい」と言われますが、決してそんなことはありません。
macOSのデメリットと言えば、Windows専用の電脳ツールが使えないことです。
先ほど説明した「一部の人には影響がある」というのは、Windows専用の電脳ツールを使っている人のことです。
ちなみに、私が使っていた電脳ツールで、Windowsに依存していたのは以下の2つだけです。
- BidMachine
- セドリオン
これらのツールはもちろん使えた方がいいですが、なくても大きな影響はありません。
また「在庫管理表はエクセルを使っている」という人でも、Googleのスプレッドシートを利用すればOKです。
そもそも、せどりで使うツールはブラウザ上で動作するものばかりなので、Windowsに依存しているものはほとんどありません。
- 電脳仕入れはできる(モノトレーサー、Keepa、モノサーチなど)
- 価格改定ツールも使える(プライスター、マカド!)
- ドキュメント管理もできる(スプレッドシート)
どのツールもWindowsには依存していません。これらのツール類があれば、せどりで稼いでいくことはできます。
実際にMacbookで上記の作業をしていても、特に不自由なく作業ができています。
ノートパソコンのメリットも活かせる
ノートパソコンは持ち運びができるので、場所を選ばずに作業をすることができます。
- 電脳仕入れ
- 価格改定
- 在庫管理表の記入作業
実際に私はこういった作業をMacBookで行っています。
私の場合、家だとなかなか集中できないタイプなので、カフェに行って作業をすれば仕事がはかどります。
家で集中できなくて怠けてしまうより、カフェで集中的にやったほうがはるかにいい結果になっています。
- 場所を選ばずに作業をしたい
- 家だとなかなか集中できない
上記のような人はMacBookでも全然OKです。
ちなみに、家でMacBookを使う時は、ウルトラワイドモニターと接続すれば大画面で作業ができます。
ウルトラワイドでなくても、デュアルディスプレイでも、効率よく作業をすることができます。
MacBookを使おう!
「せどりで使うノートパソコンはMacBookでも問題なし」ということについて解説してきました。
MacBookを使うデメリットとしては、以下の2点。
- 画面が小さいので作業効率はデスクトップPCより落ちる
- Windows系のツールが使えない
「こんなデメリットはあまり気にならない」というのであれば、MacBookでも全然問題ありません。
- 場所を選ばず作業をしたい
- 家だと集中できなくてサボりがち
- Windows専用の電脳ツールを使っていない
- 単純にMacBookを使いたい!
なんといっても場所を選ばずに作業ができるメリットは大きいです。ぜひ使ってみてください。
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