WORK

【せどりで独立】専業せどらーになるために準備すべき5つのこと

2019年10月8日

最近では副業でせどりを始める人も多く「いずれせどりで独立したい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

ただし、せどりという物販をやる以上、安易に独立してしまうとリスクを負うことになってしまいます。

専業として約3年活動している私の経験上、独立して専業せどらーになるために準備しておいいた方がいいな、ということがあります。

  • せどりで独立する前に知っておいた方がいいことってあるの?
  • せどりで独立する目安が知りたい

といった方のために、専業せどらーになるために準備すべき5つのことを紹介したいと思います。

専業せどらーになるために準備すべき5つのこと

専業せどらーになるために準備すべきことは、以下のとおりです。

  1. 副業でしっかり実績を積むこと
  2. ある程度の貯金をしておくこと
  3. キャッシュフロー管理を身に付けておくこと
  4. 税金について理解しておくこと
  5. 最悪の状況を想定しておくこと

副業でしっかり実績を積むこと

専業せどらーの中には、副業としてあまり実績はないけど、会社を辞めて背水の陣でせどりに臨んで実績を出している人もいます。

しかし、それはよっぽどの決意と行動力がないとできません。

物販をやる以上、在庫リスクやキャッシュフローリスクがあるため、副業でしっかり稼げるスキルを見つけてから独立する方がリスクが少ないです。

それではどの程度稼げるようになれば、専業せどらーとして独立しても安心できるレベルなのか。

この意見は様々かと思いますが、私の意見としては次の通りです。

現在の生活費の3分の2くらいの収入を継続して稼げるレベル

環境によって異なるのですが、このくらいが最低ラインの目安になります。

「生活費と同じくらい利益」「給料と同額の利益」が出せたら独立する目安ともいわれますが、正直そこまでなくてもいいかなと思っています。

その理由としては、副業としてせどりをする場合、本業が8時間だとすると、副業せどりに使える時間はせいぜい1日3時間くらいかと思います。

たぶんこれでも多い方ですよね。

専業になれば、副業時代の2倍以上の活動はできるので、副業時代の2倍以上の収入は軽く超えていきます。

なので、「現在の生活費の3分の2くらい」稼げていれば十分かなというのが私の意見です。

ただし家族持ちの場合は、油断すると苦労をかけてしまうこともあるかと思いますので、余裕をもって本業と同額程度稼げるようになってからの方が安心かと思います。

貯金をしておくこと

独立するのであれば、ある程度の貯金をしてからにしましょう。

会社員の安定した給料とは違い、毎月の収入にばらつきが出てしまうことが普通です。

また、体調を崩して仕事ができなくなってしまうと、収入が止まってしまうことになります。

ある程度の在庫を持っていればしばらくは生活できるかもしれませんが、それでもビジネスとしては停滞することになるので、収入はどんどん減っていきます。

貯金があることで、

  • 心の余裕が持てる
  • 万が一のときの備えになる

といったメリットは大きいです。

貯金の目安としては、最低でも半年は生活できる金額は欲しいところです。

半年生活できる金額があれば、かなり安心することができます。

キャッシュフロー管理をしっかり身につけること

副業の場合、正直あまりキャッシュフローリスクを感じないですよね。

なぜかと言うと、副業せどりの収入がゼロだとしても、本業の収入があれば生活できるから。

仮に副業せどりのキャッシュフローが赤字になったとしても、最悪、本業の収入で補うことができますよね。

副業せどりの場合、キャッシュフローをあまり意識せず、せどりをしているという人も多いかと思います。

実際に私も副業せどらー時代は、そこまでキャッシュフローを意識してやっていませんでした。

本業があるので、どこかしら保険があるといった感覚があったので。

しかし、専業せどらーになった場合、キャッシュフローの赤字は痛手となってしまいます。

せどり1本しか収入源がない場合、キャッシュフローが赤字になってしまうと、手元からお金が出て行くことになります。

  • 今月はいくら仕入れたのか
  • クレジットカードの支払いはいくらあるのか
  • アマゾンからの入金はいくらあるのか

こういったことをしっかり把握しておかないと、キャッシュフローの流れを掴むことができません。

先ほど説明したように、利益は出ているのに手元にお金が残らない、お金が減っているなんてことにもなりかねません。

そうならないためにもキャッシュフロー管理は、副業時代からしっかりと身に付けるようにしておいた方がいいです。

手元にしっかりお金を残すせどりをしていくこと。

せどりで独立するのであれば、このことは意識しておきましょう。

キャッシュフロー管理が苦手な方は、クラウド会計ソフトFreeeを使うといいですよ。お金の流れが一目瞭然になる上に、確定申告もサクッとできるようになります。

詳しくはこちら「【おすすめ】せどりの会計ソフトはFreeeで決まり!」で解説しているので参考にどうぞ。

税金について理解しておくこと

会社員の場合、税金は給料から天引きされているので、税金についてさほど意識していない人も多いかと思います。

実際に私も会社員のときは「税金は給料から勝手に引かれてるもの」くらいにしか思っていませんでした。

しかし、独立して個人事業主になると税金・保険・年金など、すべて自分で支払わなければいけません。

そのため「生活費+税金」を考慮した金額が、専業として生活していくために、最低限必要な金額になってきます。

なので独立するのであれば、どんな税金があってどのくらいの金額を払わなければいけないかを知っておく必要があります。

というのも、独立して利益は残せているけど、税金を支払ったらあまり手元に残らない、なんてことにもなってしまいます。

平均的なサラリーマンで計算すると、次のような感じかと思います。

年収が約400万円の場合、専業になってから支払う税金は、毎月平均で換算すると10万~15万くらい

平均的サラリーマンの場合で手取りが約30万円だとすると、専業せどらーになってから稼ぐべき金額は、月に手残りとして50万円が最低ラインかなといった感じです。

あくまで平均的な話ですし、環境は人それぞれ違うので、あくまで1つの目安としてですが。

ちなみに以下のように、けっこう多いです。

  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 個人事業税
  • 住民税
  • 所得税
  • 消費税
  • 予定納税

税金については、こちら「フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第7版」を読んでおくといいですよ。

最悪の状況を想定しておくこ

あらかじめ準備をしておいても、将来的に何が起こるかわかりません。

そういった時のために、最悪の状況を想定しておきましょう。

最悪の状況とは、せどりで稼げなくなった時のことです。

私だったら、

バイトをしてでも食いつないで、その間に他の仕事を探す

このように決めて独立しました。

収入は激減するものの、なんとか食べていくことはできると思います。

せどりで独立したのに「せどりで食べていけなくなった」というのは残念な結果ですが、もしそうなったらどうやって生活していくかまで考えてみましょう。

そうならないために貯金をしておく必要があるのですが、稼げなくなった時の最低ラインが許容できるのであれば、独立することはそこまで怖くはないです。

【安易な脱サラはNG】専業は決して楽ではない

よくネット上では、「独立してストレスなく自由に生きよう」みたいな言葉をよく見かけますが、安易な脱サラはNGです。

確かに専業せどらーになると、時間を好きなように使うことができますし、自分のやりたいことをやって好きなように生きることができます。

会社員時代よりはるかにストレスフリーな生活ができますし、独立して良かったなと心から思っています。

とはいえ、やはりリスクもありますし、決して楽なビジネスではありません。

専業せどらーのデメリット

  • 会社員とは違い安定した収入ではない
  • 税金の支払いも意識しなければいけない
  • 仕入れを止めると収入は落ちていく

これからせどりで独立したいという人も多いかと思います。

正直なところ、気持ちさえあればいつでも独立はできますよね。思い切って会社を辞めて、せどり1本で食べていくと行動に起こすこともできます。

しかし、独立を早まるあまり、スキル・資金力がないにも関わらず、会社を辞めて独立するのはリスクが高すぎます。

まずは、「これなら独立しても生活していける」という確信が持てるまで、副業でスキルを磨いてから独立するのがいいと思います。

確信をもって独立しよう

専業せどらーになるために準備すべき5つのことを紹介してきました。

実際ところ、その人のやる気次第、行動力次第で専業せどらーになることはできます。勢いで会社を辞めてしまえばいいわけですから。

なかには勢いで会社を辞めて、背水の陣で専業せどらーになり、実績を出している人もいます。

しかし、安易に独立してリスクを負うよりも、しっかり準備してから独立したほうがいいです。

私もしっかり貯金をして、専業でもやっていけるという確信をもって、会社を辞めました。

ここまでの確信があれば、今までの自分の経験を信じて新しい道へ飛び出すだけです。不安もあると思いますが、そこまで心配する必要はないのかなと思います。

専業せどらーになれば、会社員とは違い、誰にも縛られない自分ですべてを決めれる生活が実現できるのは確かです。

専業せどらーを目指すなら、確信が持てるくらいの準備をしましょう。

関連記事:【専業せどらーの本音】心に抱えている不安を語ってみる

関連記事:【2年経過】専業せどらーとして食べていくメリット・デメリットを解説

-WORK