プライスター徹底レビュー!歴3年の愛用者が使い方やデメリットを解説

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価格改定ツールNo.1として君臨する「プライスター」。

プライスター公式サイト

プライスターが気になっている人の中には、以下のような疑問を持ってる方も多いはず。

  • プライスターにはどんな機能があるの?
  • プライスターを実際に使ってみた感想ってどうなの?
  • プライスターのメリット・デメリットが知りたい

そこで本記事ではプライスター歴3年の筆者が、プライスターを使ってみた体験レビューとして便利機能やメリット・デメリットを解説したいと思います。

プライスターが気になっている方は、ぜひ最後までお読みください。

プライスターの特徴
  • 販売力が上がるので、利益アップにつながる
  • 単純作業が自動化できるので、自分の時間が増える
  • 多数の機能が搭載されているので、せどりの総合力がアップする

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目次

プライスターの基本情報

プライスターの基本情報を解説します。

プライスターとは

プライスターとは、出品の効率化から、在庫管理、価格の自動改定、売り上げ管理まで、Amazonせどりを効率的にサポートしてくれるツールです。

サービス開始年2012年
ユーザー数11,000人以上
公式サイトプライスター公式サイト
ツイッター@pricetar_kun
YouTube【公式】プライスター
運営会社株式会社カプセルZ

これまで10年以上の運営歴があり、会員数11,000人以上と数ある価格改定ツールの中でも抜群の人気があります。

実績No1のツールなので、価格改定ツールが初めての人でも安心して利用できる点もポイントです。

価格改定ツールとして認識されていますが、すでにその域を超えた機能を備えているので「Amazonせどりの総合サポートツール」といった表現のほうが分かりやすいです。

プライスターの月額料金

プライスターの月額料金は5,280円(税込)となっています。

最初の1ヶ月間は無料で使うことができます。

なお、初回決済以降は毎月1日に決済が発生します。

初回決済は月末までの月額料金を日割り計算での決済となるので、プライスターに登録するタイミングによって損をするということはありません。

関連記事:【コスパ最高】プライスターの月額料金は1ヶ月無料でお得!

プライスターの7つの便利機能と使い方

高速価格改定

プライスターは、どの商品も最短2分(平均5分)程度で価格改定ができます。

数ある価格改定ツールの中でも、トップクラスの改定スピードです。

「とにかく高速に価格改定したい」「価格改定のスピードで他の出品者に負けたくない」という人にはメリットがあります。

価格改定の設定パターンは、以下のとおりです。

設定新品中古赤字ストッパー
FBA状態合わせFBAの新品最安値に合わせるFBAの自分と同じコンディションの最安値に合わせる仕入れ価格と赤字ストッパーのどちらか高い方で下げ止まり
状態合わせFBA・自己発送含めた新品最安値に合わせるFBA・自己発送含めた自分と同じかよりよいコンディションに合わせる仕入れ価格と赤字ストッパーのどちらか高い方で下げ止まり
FBA最安値FBAの新品最安値に合わせるFBAの全コンディションの中で最安値に合わせる仕入れ価格と赤字ストッパーのどちらか高い方で下げ止まり
最安値FBA・自己発送含めた新品最安値に合わせるFBA・自己発送含めたすべてのコンディションの中で最安値に合わせる赤字ストッパーの価格で下げ止まる
カートカート価格に合わせる※カート価格への追従なし仕入れ価格と赤字ストッパーのどちらか高い方で下げ止まり
カスタム設定した内容で価格を追従する設定した内容で価格を追従する仕入れ価格と赤字ストッパーのどちらか高い方で下げ止まり
しない価格の自動変更は行わない価格の自動変更は行わない

また、ポイントを含めた価格の追従も設定することができます。

  • 出品価格のみをライバルに合わせて変更をする
  • 出品価格とポイントをライバルに合わせて変更をする

ライバル状況に合わせて設定できるようになっています。

かんたん出品機能

プライスターから出品をすることで「出品~FBA納品」までの作業が圧倒的に早くなります。

出品登録ですが、セラーセントラルからの出品だと、以下の画面遷移になりますよね。

セラーセントラルからの出品するときの画面遷移
  1. 商品検索
  2. 商品の検索結果
  3. 商品情報の詳細登録

セラーセントラルを利用すると、3画面を繰り返し表示する必要があるので手間がかかります。

しかしプライスター場合は、以下のように1画面で商品情報を入力できるので、余計な画面遷移はありません。

プライスターの出品登録画面
画面遷移をしなくても商品情報が入力できる

セラーセントラルに比べて、はるかにスピーディーに出品することが可能で、画面遷移のストレスもありません。

プライスターの画面では、以下の項目を設定できます。

  • 商品コンディション
  • 出品コメント
  • 出品価格
  • 価格改定モード

さらに便利なのが、入力する出品コメントを自動設定できることです。

あらかじめ、コンディションごとに出品コメントを設定しておけば、出品時にコンディションを選択した段階で、設定しておいた出品コメントが自動で挿入されます。

わざわざ「テキストに保存しておいたテンプレートをコピペして設定する」といった手間が省けます。

テンプレートは、「FBAと自己発送」「新品と中古(各コンディション)」ごとに設定できます。さらに、本、CD、ゲームなどジャンルごとにも設定できるので、複数ジャンル扱っている場合でも便利です。

また、納品プランも自動作成(商品ラベル印刷も可能)されるので、セラーセントラルで商品を選択したり、画面遷移したりする必要がなくなります。

プライスターで出品すれば、セラーセントラルを開く必要は一切ありません。

こちらの記事「【Amazonせどり】FBAの出品から納品までを画像付きで解説!」で、セラーセントラルとプライスターを使った「FBA出品から納品まで」を比較しているので参考にしてみて下さい。

プライスターのほうが、圧倒的にスピーディーなのが分かると思います。

売り上げ管理(売上分析)

プライスターでは、月ごとの売上分析を自動で行ってくれます。

また、期間別の売上や売れたジャンルの割合がグラフ化されるので、日々の分析にも役立ちます。

わざわざExcelで集計する必要もないので、売上管理・分析はプライスターにお任せしておけばOKです。

プライスターの売り上げ管理画面

ちなみに、売上グラフは「月別」「日別」「曜日別」「時間帯別」に表示することができます。

評価依頼メール(サンクスメール)

購入者に自動で評価依頼メールを送る「サンクスメール機能」があります。

わざわざ購入者ごとにメールを送る必要がないので、評価依頼メールの送信を完全自動化できます。

サンクスメール機能を使うことのメリットは以下のとおり。

  • 評価をもらえる確率が上がる
  • 評価依頼メールを送る手間が省ける
  • メール送信有無を商品ごとに設定できる

評価メールを送るのと送らないのとでは、評価がもらえる数は3倍くらい変わるので、ストアの信頼度を上げるためにも必ず利用したい機能です。

プライスターのサンクスメールで送信される内容は、以下のように購入者が簡単に評価ができるように最適化されています。

プライスターのサンクスメールで送信される内容

自己発送とFBAで同じ内容で評価依頼メールを送ることもできますし、自己発送とFBAでメール内容や配信タイミングを変えることもできます。

配信タイミングは、以下の設定が可能です。

  • メールは配信しない
  • お届け予定日から7日後〜29日後に配信する

※ちなみにですが、メールは夜11時〜朝7時までは配信せず、深夜の配信分は翌朝7時以降に順次配信されます。(購入者に夜間のメールで迷惑をかけないため)

また、商品ごとにサンクスメールを送るか・送らないかの設定をすることもできます。ボタンを1クリックするだけで設定できるのでとても簡単です。

サンクスメールが有効な状態
サンクスメールが無効な状態

例えば、「この商品はコンディションが悪すぎるから、評価依頼メールを送るのをやめよう」といった感じで自由に設定が可能です。「もしかしたら悪い評価をもらってしまうかも」といった商品は、メールを送らないようにすることで低評価をもうらうリスクを減らせます。

アプリ版がある

プライスターは商品のリサーチ、出品、在庫管理、FBA納品プラン作成ができるスマホアプリを提供しています。

プライスターのアプリ版の画面

スマホアプリで商品バーコードで読み込んで、そのままAmazonに出品することもできます。

バーコード読取機能は、ブックオフ、TSUTAYA、GEOのインストアコードにも対応

アプリ版プライスターを使うことで、商品のリサーチ〜出品〜納品までプライスターだけで完結することができます。

リサーチをする場合はKeepaと契約する必要がありますが、有料の検索アプリを利用するよりはるかに安い価格でリサーチをこなすことができますよ。

特に、ホーム画面である「ダッシュボード」で売上実績や在庫状況など一目でわかるのが便利です。

プライスターアプリについては、こちら「プライスターアプリの機能や使い方を解説【出品から納品まで一括管理が可能】」で解説しているので、参考にしてみて下さい。

月間ランキング

プライスターでは、ユーザーの月間売上ランキングを発表しています。

プライスターの月間ランキング画面

自分のランキングの推移を確認したり、他のライバルの売り上げを意識することができるので、モチベーションアップにつながります。

せどりすとプレミアムと連携できる

プライスターは「せどりすとプレミアム」と連携ができます。

せどりすとプレミアムと連携することで、プライスターの自動価格改定の設定や赤字ストッパーなどを設定した上で、せどりすとプレミアムから出品することが可能です。

あらかじめ、せどりすとプレミアムで仕入れ価格、出品価格、出品コメントなどを設定しておけば、さらに効率的になります。

せどりすとプレミアムを使っている人にとっては、圧倒的に出品作業が効率的になるのでぜひとも利用したい機能です。

参考リンク:せどりすとプレミアム&プライスターの出品機能連携の使い方

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プライスター利用者限定の4つのサービス

プライスターでは独自のサービスを展開しており、GoogleChrome拡張機能、配送サービスやせどりの備品ショップを提供しています。

Google Chrome拡張機能

プライスターでは、Google Chrome拡張機能もあります。

プライスターChrome拡張機能

プライスターChrome拡張機能の画面

2023年10月10日リリースされた新しいサービスで、機能は以下のとおり。

機能内容
販売スピード表示プライスター独自の販売SPEED表示で売れ行きをチェック
仕入れ目安の価格表示損益分岐点が表示され、利益がでるかどうかの目安にできる
ライバル価格表示出品者一覧が表示され、出品状況や価格をチェックできる
サイズ情報表示発送費用や販売手数料の参考になるサイズ情報が表示
出品制限表示出品制限がある商品が分かる。そのまま出品申請をすることも可能
各種コピー機能商品名、URL、ASINなどのコピーが可能
かんたん出品Amazonの商品画面からそのまま出品が可能。価格、コンディション、価格追従モードなども設定可能
プライスターChrome拡張機能の機能一覧

特に、出品制限表示やかんたん出品機能が便利です。

出品制限がある商品を出品前に把握することができるので、納品プランエラーを事前に防ぐことができます。

また、かんたん出品ではAmazonの商品ページから直接プライスターに出品できるので、スピーディーな出品が可能です。

ただし、高値ストッパーや中古写真の登録などは設定できないので、必要に応じて別途設定する必要があります。

出品の際は、Amazon、プライスター、在庫管理表のタブ移動をする人が多いかと思いますが、Amazonと在庫管理表だけのタブ移動でよくなります。

プライスターショップ

プライスターショップは、プライスター会員専用のネットショップで、せどりで使う備品や消耗品を扱っています。

扱っている商品は、すべてプラスターオリジナルのものです。

プライスターショップで購入したダンボールとラベルシール

ラインナップとしては、以下のとおり。

プライスターショップの商品
  • ラベルシール(4面、6面、24面、40面)
  • 重量超過シール(200枚入り)
  • ダンボール(60・160サイズ)
  • 感熱式(サーマル)プリンター&ラベル

オープン当初は品数が少なかったですが、徐々に取り扱い商品が増えています。

ラベルシールは100枚で980円(税込・送料無料)、ダンボールも160サイズは10枚で3,280円(税込・北海道と沖縄のみ別途送料)とリーズナブルな商品もあります。

品質も問題なく利用できますよ。

プライスターショップについては、こちら「プライスターショップを使ってみた感想【せどりの備品・消耗品が安く買えます】」で解説しているので参考にしてみてください。

自己発送商品のヤマト発送

プライスターでは、自己発送で売れた商品を、ヤマト運輸を利用して簡単に発送を行うことができます。

「宅急便」「急便コンパクト」の場合は、集荷の依頼も可能です。

「ネコポス」の場合は、QRコードが送られてくるので、コンビニなどに持ち込んで発送手続きをするだけOK。

どちらにしても、自分で伝票を書く必要がなくなるのが便利です。

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プライスターのメリット5つ

プライスターを使ってみて感じたメリットを紹介します。

単純作業を自動化できる

まず何より、単純作業を自動化できるメリットです。

サンクスメールを送ったり、価格改定を行うことから解放されました。

私は中古を扱っているので、ときおり手動で価格改定をしなければいけませんが、それでも大半を自動化できています。

これらの作業は、あえて自分でやる作業ではありません。

なぜなら、誰でもできる作業で仕入れに直結する作業ではないからです。それに意外と時間のかかる作業ですよね。

プライスターを使えば、時間的にも精神的にも余裕ができます。

出品がラクになる

プライスターを使うことで、出品作業の効率が大幅にアップします。

「仕入れは好きだけど、出品は嫌い」という方は、私を含め多いかと思います。

めんどくさいから、出品やりたくない。よし、見なかったことにしよう…

こういった経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

プライスターを使って出品すれば、出品スピードが大幅にアップするので精神的負担も少ないです。

キャッシュフロー向上につながる

プライスターは業界トップクラスの改定スピードなので、あらかじめ設定した価格に高速で変更してくれます。

そのため、カートの取得率アップにつながったり、他のライバルより安い状態を保ちやすいので売上アップに繋がりやすいです。

手動で価格改定していた頃は、相場に取り残されて売れ残っていた商品もちらほら。

売れ残りが多ければ多いほど売り上げにもなりませんし、キャッシュフローを圧迫してしまいます。

プライスターを使って自動価格改定することで、売れ残りも少なくなりキャッシュフローの向上につながります。

せどり全般の作業効率アップになる

プライスターは、とにかく総合力が高いことが魅力です。

これまで解説してきたように、価格改定機能だけではなく様々な機能があります。

さらに、プライスター専用サービスまであり、外注化のマッチングサービスも利用させてもらっています。

あらゆる作業の効率化につながるので、せどり全般のレベルアップにつながります。

サポート・マニュアルが充実している

プライスターはサポート・マニュアルも充実しているので、価格改定ツールの利用が初めての人でも安心できます。

プライスターは機能がたくさんありますが、プライスター公式の「プライスターの使い方ブログ」を見れば画像付きでわかりやすく解説されているので困ることはありません。

【公式】プライスターの使い方ブログ

しかも、機能変更があったときなどすぐに更新してくれるのでとても助かっています。

また、プライスターでは、ツイッター、LINE、メール、電話、チャットボットなどサポート対応の手段が豊富。

返信も早く、丁寧な対応で安心できます。

Twitterのエゴサーチもしっかり行なっているようで、「プライスター」のキーワードを入れてつぶやくとリアクションが返ってきます。

例えば「プライスターのxxxってどうやればいいの?」とかツイートすると、プライスター公式アカウントが説明してくれます。

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プライスターのデメリット2つ

プライスターを実際に使ってみて感じたデメリットを紹介します。

電脳リピート仕入れ機能が弱い

プライスターは、電脳リピート仕入れ機能が弱いです。

プライスターの販売履歴ページでは、「Keepa」「ヤフオク」「価格コム」のアイコンリンクしかありません。

プライスターの他ショップへのリンク

競合であるマカド!は、「ヤフオク」「メルカリ」「楽天市場」「ヤフーショッピング」を対象としています。

マカドの他ショップへのリンク

マカドのほうが、圧倒的にリピート仕入れがしやすいです。

1円値下げができない

プライスターの自動価格改定では、1円値下げができません。

1円値下げができないようにしている理由としては、「価格競争が激化し、値下げ競争が起こることを避けるため」だそうです。

とはいえ「とにかく安く買いたい」という購入者の中には、1円でも安い方に飛びつくという人もいます。

せどらーの中でも「1円でも安い方が売れやすい」という人は一定数いるかと思いますが、「1円値下げ機能があったほうがいい」という人にはデメリットになります。

プライスターの登録方法

プライスターの登録方法は簡単です。

プライスター公式サイトから登録を行います。

プライスター公式サイト

プライスターには「日本版」と「US版」があるので、「日本版」を選択しましょう。

プライスター「日本版を申し込む」ボタンを選択する

プライスターの登録方法は簡単で、以下の3ステップでOK。

プライスター登録の流れ
  1. 会員情報入力
  2. クレジットカード登録
  3. Amazon接続設定

まずは、会員情報を入力していきます。

プライスター会員登録画面

その後は、プライスター公式サイトの会員登録手順に沿って、クレジットカード情報の入力、Amazon接続設定の順に進めていけば、すぐに使えるようになりますよ。

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プライスターに関するよくある質問

プライスターに関するよくある質問に答えます。

プライスターがいらない人は?

プライスターは多くのせどらーが利用していますが、なかにはいらない人もいます。

以下の条件に当てはまる人は、プライスターは不要です。

  • 在庫数が150未満
  • 月利5万円未満

これから理由を説明します。

在庫数が150未満

在庫数が少ない人は、プライスターを使う必要はありません。

なぜなら、在庫数が少ないとプライスターで自動化すべき作業が少ないからです。

私の副業時代の経験上(ジャンルは中古メディア)、在庫が200くらいになると管理がしんどくなってきて、300点を超えると相当キツくなってきたという感じです。

なので、プライスター導入の目安としては、在庫数が150〜200くらいになったらでOKです。

もちろん「早めに作業を効率化して時間を作り出したいと」という場合は、もっと早い導入でもいいですが、さすがに在庫数100以下はメリットが少ないかと思います。

月利5万円未満

月利5万円くらいの実績になってくると、資金的に余裕がでてきます。

そして、次は月利10万円を目指したいところですよね。

このタイミングでプライスターを導入すると、一気にせどりが加速します。

月利5万円未満だと資金的にそこまで余裕はないですし、規模的にもプライスターの恩恵は少ないです。

ということで、月利5万円という数字も1つの目安としてみてください。

これを超えるようであればプライスターを導入すると、作業効率が飛躍的にアップするのが体感できると思います。

プライスターを使う上での注意点は?

プライスターは、Amazonセラーアカウントが「大口出品者」または「出店型出品者」として登録している方のみが利用できます。

小口出品者として登録している場合は、大口出品者への切り替えをしてから利用する必要があります。

プライスターの解約は簡単にできる?

プライスターの解約は簡単にできます。

プライスターにログインして「設定」アイコンから、「プライスターを退会する」を選択します。

退会のアンケートに答えて「決定して退会に進む」→退会前の注意書きを読んで「退会」ボタンをクリック→最終確認で「退会」ボタンをクリックすれば、プライスターの解約は完了です。

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まとめ

プライスターの機能やメリット・デメリットを紹介してきました。

プライスター公式サイト

プライスターは価格改定ツールとしての機能だけでなく、Amazonせどりにおける出品から在庫管理までトータルで効率化してくれます。

また、アプリ版を使った仕入れから、プライスターショップなど、価格改定ツールを飛び越したサービスを提供しているのも魅力です。

月額5280円(税込)かかるので躊躇しがちですが、それ以上の恩恵を受けられるのは間違いありません。

せどりはやるべき作業が多いので、なんでもかんでも自分で作業をしていると、自分の時間が少なくなりがちです。

ツールができる単純作業は、どんどんツールに任せることで、自分の時間が作りだせます。

プライスターはこんな方におすすめ
  • せどりの作業を効率化して、自分の時間を作り出したい
  • 価格改定、評価依頼メールなどの地味な作業を自動化したい
  • 自動価格改定で販売力をアップしたい
  • 出品作業のスピードアップを図りたい

実際に私も経験しましたが、プライスターを使うと「こんなにも作業が楽になるのか!」と驚きますよ。

プライスターは申し込みから無料で1ヶ月間使うことができるので、まずは無料期間で使い倒してみるのがおすすめ。

【1ヶ月間無料】プライスター公式サイト

プライスターが気になっているという人は、ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

せどり歴9年目の中古メディアせどらー。本・CD・DVDがメイン。副業で本せどり開始→CD・DVDの多ジャンルへ→2年後独立。マイナージャンルが得意で、店舗・電脳を駆使してせどりしてます。

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