せどり全般

突然入金が減る!?Amazonせどりのキャッシュフローで注意すべきこと

2019年12月5日

せどりを行う場合、キャッシュフローを管理することは非常に大切なことです。

しかし、Amazonせどりをしていると、不意に入金額が少なくなったり、ときには売上金が入金されないなんてこともあります。

本記事では、せどり歴4年の中で経験したことを踏まえ、Amazonせどりのキャッシュフローで注意すべき3つのことを紹介したいと思います。

Amazonせどりのキャッシュフローで注意すべきこと

ここでは、私が実際に経験したキャッシュフローに悪影響を及ぼす3つの注意点を紹介します。

売れ行きが悪く入金が少ない時がある

まず注意したいのは資金繰り

物販は売り上げを完全にコントロールすることはできません。

景気、世の中のイベント、流通の問題などいろんな要素が絡まってきます。

そのため、思ったより売り上げが上がらなかったなんてことも起こりえます。

【仕入れ】

毎月クレジットカードで50万円の仕入れ

→翌月の引き落としは50万円

 

【Amazonからの入金】

①毎月100万円の売り上げ(通常の場合)

→Amazonからの入金は80万円

毎月30万円が手元に残る

 

②売上が80万円(売り上げが低迷した場合)

→Amazonからの入金は60万円

手元に残るのは10万円

上記のように、安定した売り上げの時はいいですが、売上が低迷した場合は、手元からお金が出ていくことになります。

この人の生活費が毎月30万円必要だとしたら、売上が低迷した場合は生活が成り立たなくなってしまいます。

また、せどりの成長過程にある人にとっては足踏み状態となってしまいます。

引当金が取られることがある

Amazonせどりは4年ほど行っていますが、とある日から振り込み予定額が一定額で止まってしまうという現象が起きました。

何かの不具合かなと思って、Amazonに問い合わせてみると、どうやら引当金として保留されているようです。

ここで「引当金とは何か」について簡単に説明しておきます。

引当金とは、マーケットプレイス保証申請や払い戻し(チャージバック)、返金が必要な場合などに備えて、Amazon側が十分な資金を確保するため、注文の売上金を該当注文の最新のお届け予定日から7日間経過するまで留保される金額です。

簡単にいうと「お客さんからの返品・返金などに備えて、Amazon側であなたの売上金を一時的に預かりますよ」といったお金です。

7日間の留保期間の後、アカウントの残高がプラスの場合は、次の決済日に売上金が支払われるといった感じです。

引当金を取られたらその引当金の分は、次の決済に回されてしまいます。

詳しくは、こちらのリンク先に記載されています。

【Amazonセラーセントラル・ヘルプ】引当金とは

もし、キャッシュフロー的に毎月ギリギリで運用していた場合は、かなり厳しい状態になるかと思います。

私のアカウントは、パフォーマンス健全性も問題ありませし、引当金が発生する一般的な理由に該当する事象は見当たらなかったので、原因は分かりませんでした。

テクニカルサポートへの問いわせた回答としても、

引当金のヘルプを見て、対応できるところはしてください

といった感じの回答でした。

私が引当金にされた額としては、入金予定額の約5割。

入金予定額の半分が引当金として、入金を保留されてしまいました。

例えば、60万円の入金予定だった場合は、30万円が引当金として保留されるため、30万円は入金されることはありません。

せどりの規模が大きければ大きいほど、ダメージは大きくなります。

資金に余力がないと、けっこうエグいことになりますよね。

Amazon出品アカウントを作って間もない人は引当金を取られる場合があるとネットの情報にはありましたが、4年目の私でも引当金を取られる事象が発生したので、油断はならないと思います。

ちなみに1か月くらいで解除されました。

半年とか長々と引当金を取られている人もいるみたいなので、原因も良く分からないですね。

クレジットカードを更新したときに、Amazon出品アカウントのカード情報を更新し忘れる

せどりをしていると、クレジットカードの利用金額が大きくなるので、クレジットカードのグレードアップもしやすいです。

クレジットカードのグレードを上げると、クレジットカード番号が変わってしまいます。

このときに、Amazon出品アカウントに登録しているクレジットカード情報を更新しないと、入金されなくなってしまいます。

理由は次のとおり。

Amazon側としては、クレジットカードに紐づいている銀行口座が有効かどうかを判断するために、クレジットカードに小額決済を行って確認しているため

そのため、無効なクレジットカード情報だと、口座に売上金が振り込まれなくなってしまいます。

私もクレジットカード番号が変わった際に、Amazon出品アカウントの更新を忘れ、過去何回か入金が次に回されてしまったことがあります。

クレジットカードを新しくした場合は、出品アカウントに登録しているクレジットカード情報を更新し忘れないようにしましょう。

振り込み障害

2021年9月には、売上金の振り込みが行われず次回の決済に回される、という事象も起きました。

何とも理不尽な対応ですが、出品者側としてはどうすることもできずAmazonに合わせるしかありません。

最低でも1〜2ヶ月分の資金余力を持つべき

これまで説明してきたように、不意にAmazonからの入金額が少なくなってしまうことも起こりえます。

そのため、最低でも1~2か月分の資金余力を持っておくべきです。

キャッシュフローギリギリでせどりを展開していると、何か起きたときに対応しきれません。

最悪、アカウント停止なんてことになった場合、かなり大変なことになりますよね。

なので、万が一を想定した資金余力というものを残しておいて、せどりを展開していくほうがいいでしょう。

以上、Amazonせどりのキャッシュフローで注意すべき3つのことの紹介でした。

関連記事:【せどり】キャッシュフローが悪くなった時に改善すべき4つのポイント

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