せどり全般

【ブックオフせどり攻略】仕入れのコツや狙い目をわかりやすく解説!

2019年11月4日

中古商品の定番仕入れ先「ブックオフ」。

せどり初心者でも仕入れがしやすく、せどり入門としてもおすすめできる仕入れ先ですね。

とはいうものの、

  • ブックオフで仕入れをしているけど、なかなか利益商品が見つからない
  • ブックオフで効率よく仕入れる方法が知りたい

こんな風に悩んでいる方も多いかと思います。

これまでブックオフせどりを5年以上取り組んできた経験から、ブックオフせどりの仕入れのコツや攻略法を解説したいと思います。

ブックオフせどりのメリット

ブックオフせどりのメリットを解説します。

流通量・取り扱いジャンルが豊富

ブックオフは近年、中古メディア中心ではなく、トータルリユース業へとシフトしているだけあり、幅広いジャンルを扱っています。

仕入れ対象ジャンル

  • CD
  • DVD
  • おもちゃ
  • 家電
  • ブランド品
  • ゲーム
  • 洋服

上記の他にもたくさんのジャンルを取り扱っています。

そのため、個人の状況に応じて仕入れ対象を選びやすいというメリットもあります。

例えば、以下のような感じです。

  • 資金がない人であれば、仕入れ単価の安い本に取り組む
  • 資金に余裕がある人は、中古DVDや中古家電など高単価商品に取り組む
  • 洋服に詳しければ古着せどりに取り組む

こんな感じで、ブックオフだけでもいろんなジャンルを選ぶことができます。

また、商品の流通量は中古ショップとして国内最大級を誇るので、商品の回転が良く、仕入れ対象商品が多いのも特徴。

「ブックオフに行けば利益商品は何かしらある」という状態であることは間違いありません。

リピート仕入れがしやすい

ブックオフは基本的には全国統一価格なので、どの店舗でも同じ価格で店頭に並んでいます。(一部を除く)

流通の多い商品であれば、他の店舗でも同じ価格で仕入れられることができるので、リピート仕入れがしやすいというメリットがあります。

また、ヤフオクはブックオフオンラインなどネットでも販売しているので、店舗で仕入れた商品が売れたら、ネットで仕入れてリピート販売をするといったことがしやすいです。

ヤフオクのブックオフオークションの攻略法については、こちら「ヤフオクのブックオフから仕入れるときのポイントを紹介【ブックオフオークション攻略】」で解説しているので、電脳仕入れもしたいという方は参考にどうぞ。

ブックオフせどり攻略の前提条件

ブックオフの店舗仕入れを攻略するには、店舗の特徴をおさえておくことが重要です。店舗の特徴を把握できるかどうかで、今後の仕入れ効率に大きく影響が出てきます。

流通の多い店舗を優先する

せどりで稼ぐには、仕入れスキルはもちろん大事です。

しかし、いくら仕入れスキルが高いからといっても、店舗に利益商品が置いてなければ仕入れをすることはできません。

そこで重要になってくるのが、店舗の商品の流通量(商品が回転しているかどうか)です。

利益商品はせどらーがどんどん仕入れていくので、商品が回転していない店舗だと利益商品は仕入れにくいです。

商品が回転している店舗であれば、新しい商品が店舗に置かれているので、他のせどらーに検索されていない利益商品に出会う可能性が高まります。

基本的には、以下のように店舗の規模が大きくなれば流通量は多くなります。

大型店>中型店>小型店

中型店でも商品が全然回転していないような店舗もあったり、小型店だけど比較的回転が良かったりするので、店舗ごとにチェックしてみましょう。

流通量をチェックするには?

流通量が多いかどうかの目安は、以下のことである程度は判断することができます。

  • 品出し量
  • 買い取り量
  • 商品のほこり

品出し量ですが、レジ裏に積まれている商品の数や、赤棚に置かれている商品の量で確認することができます。

品出し量が多いということは、店舗の商品の回転がいい証拠です。

また、品出し量が多いということは、在庫が余ってくる可能性が出てきます。そうすると、トコロテンやディスカウントが行われることも多くなってきます。

次に買い取り量ですが、買い取り量が多いということは、その店舗に品出しされる量も多くなってきます。

※厳密にはブックオフの買い取りでは、買い取ったすべての商品をその店舗で品出しするわけではありません。ネット販売用や他店用に倉庫に送ったりもします。

商品のほこりをかぶっている商品が少ないことも、流通が多いかどうかの目安になります。

たまに、店のほとんどの商品がほこりをかぶっているような店舗だったり、日差しが入ってくる店舗だと商品が日焼けしていたりもします。

こういった商品がたくさんあるということは、店の商品があまり回転していない証拠です。

逆に、ほこりをかぶっているような商品が少ない場合は、店の商品がよく回転していると判断できます。

店舗の特徴をおさえる

店舗のクセや特徴を見抜くことで、仕入れの効率はかなり変わってきます。

例えば、次のようなことが挙げられます。

  • トコロテンが定期的にある(さらに値引き額が大きい/小さい)
  • 単品管理ではない商品の値付けが甘い/厳しい
  • 大型メディアが定期的に割引される/されない

店舗によって方針は様々なので、利益が取りやすい店舗もあれば取りにくい店舗もあります。

店舗のクセや特徴を把握するには、何度も通い詰めて自分なりのデータを取っておきましょう。

また、品出しのルーティンを把握しておくこともプラスになります。

ブックオフでは、基本的には品出しのルーティーンが決まっていることが多いです。

例えば、以下のような感じです。

  • 月曜日と水曜日のお昼から夕方に本を品出し
  • 火曜日と木曜日の夜にCD・DVDを品出し

ブックオフで一番仕入れがしやすいのは、新しい商品が品出しされた後です。

あらかじめ、品出しの日時がわかっていれば、品出しされた後の時間に仕入れに行くことができるので効率よくリサーチができます。

自分が通う店舗の品出しルーティーンを把握しておくことも1つの攻略法です。

ブックオフせどり仕入れのコツや狙い目【基本編】

ブックオフ店舗仕入れ攻略として、王道の攻略方法を紹介します。

トコロテン

本せどりに話になりますが、ブックオフでは定期的に「トコロテン」と呼ばれる値下げが行われます。

上の画像のように値札シールの上に、さらにシールが重ねられていますね。

この商品の場合だと、約3000円が970円にまで値下げされています。

このようにブックオフでは、

  • 新しく在庫を補充したい
  • 商品を売り切りたい

といった場合に、定期的にトコロテンを行います。

特に商品知識のいらない仕入れになるので、せどり初心者の人の狙い目にもなります。

トコロテンの頻度や値下げ幅は店舗により異なるので、店舗ごとのデータを収集してきましょう。

もちろんトコロテンの値引き額が大きい店舗が狙い目になってきます。

本せどりの狙い目!トコロテンについて解説【初心者でも稼ぎやすい】

大型商品コーナー

ブックオフの稼げる棚の1つが大型商品コーナー。

大型コーナーが稼ぎやすい理由はいくつかあります。

  • ライバルが比較的少ない
  • 限定版商品が多く利益が取りやすい
  • 割引が行われることがある

大型商品は限定版商品といったことが多いので、利益が取りやすい傾向にあります。

しかし、大きすぎて持ち運びが不便です。そのため大型商品を敬遠するせどらーは多くライバルが比較的少ないです。

また、店舗というのはスペースに限りがあるので、大型商品を長い期間店舗に置いておきたくないもの。

なので、定期的に割引が行われたりもします。割引に関しては店舗によるので、先ほど説明したように店舗ごとにデータを取っておきましょう。

ウルトラセール

本が全品20%オフになるウルトラセール。店舗によってはCDやDVDもセール対象になることがあります。

普段より圧倒的に仕入れがしやすくなるので、初心者の人でも参加することをおすすめします。

ウルトラセールを攻略するには、事前準備が大切です。

事前準備を怠る人は多いですが、これをするだけでスタートダッシュで差をつけることができますし、初心者でも利益をとっていくことができます。

ブックオフのウルトラセール攻略法については、こちらの記事で解説しています。

【ブックオフせどり】ウルトラセールで効率的に仕入れる方法!

赤カート

ブックオフには、赤カートが置いてあると思います。

赤カートには、これから品出ししようとする商品が置かれています。

つまり、赤カートにある商品は「他のせどらーにチェックされていない可能性が高い」ので、利益商品が見つけやすいです。

注意点としては、店舗によって赤カートの商品を検索されることを嫌がる店舗もあるので注意しましょう。

ブックオフせどり仕入れのコツや狙い目【応用編】

ブックオフ店舗仕入れ応用編として、利益商品の狙い目を紹介したいと思います。

瑕疵あり・欠品ありでも仕入れよう

ブックオフの取り扱いジャンルは中古なので、いろんな状態の商品が置いてあります。

中古でも綺麗な商品もあれば、ボロボロな商品、付属品が欠品している商品など様々です。

普段仕入れをしていてよく思うのが、商品がボロボロだったり、瑕疵や欠品があると仕入れない人が多いということ。

これはかなりもったいないです。

中古商品を購入する人にはいろんな人がいて「高くてもいいから綺麗なものが欲しい」という人もいれば、「傷や汚れは気にしないからとにかく安く欲しい」という人もいます。

本であれば、書き込みがあっても売れますし、カバーがなくても売れます。DVDであれば、ボックスケースがなくても売れますし、ブックレットや特典などの付属品がなくても売れます。

もちろん、他の出品者より不利になるのは確かですが、価格を下げてあげればかなりの確率で売れてくれます。

瑕疵あり商品の場合は、店舗でも通常価格より値下げをして販売していることも多いので、利益が取れないかチェックしましょう。

こういった瑕疵あり商品で利益が取れるか取れないかで、仕入れ幅も大きく変わってきます。

もちろん、電脳仕入れの場合も同様です。

ブックオフのデータにない商品

ブックオフでは、商品タイトルの記載されていない値札ラベルを見かけることがあると思います。

こんな感じのシールですね。

このシールが貼られている商品は、

  • ブックオフのデータベースにデータがない
  • 商品パッケージにバーコードや規格番号がないため、スタッフが適当に値付けした

といったパターンが多いです。

そのため、値付けをするのは、その商品を取り扱う店舗(担当者)次第ということになります。

店舗によって、Amazon相場やヤフオク相場を調べて値付けする店舗もあれば、担当者のさじ加減で値付けする店舗もあります。

担当者のさじ加減で値付けされた商品の場合、相場よりはるかにやすい値付けされることもあります。

かなりの利益が取れることが多いので、白の値札シールは必ずチェックしましょう。

先ほどの商品は19800円で販売することができました。

単品管理の穴

ブックオフの商品価格は、全国統一価格なのが特徴です。

基本的には、同じ商品であればどの店舗に行っても同じ価格で置いてあります。

しかし、あくまで「基本的には」です。

ブックオフの価格ラベルは、スタッフの手によって貼り替えが行われます。

そのため、店舗の全商品の価格ラベルを、毎月必ず新しい価格ラベルに貼り替えるということはできません。

例えば、以前売ったこちらの商品。

この商品は4280円で仕入れて8280円で販売しました。

私が仕入れたのは2020年7月後半だったのですが、2020年6月のラベルで価格は4280円でした。

ちなみにですが、2020年8月の価格は5980円です。さすがに5980円では、仕入れ対象になりません。

1700円も価格差がありますね。

これが何を意味するかわかるでしょうか?

ブックオフは全国統一価格を導入しており、毎月最新の価格に更新されますが、ラベルが貼り替えられなければ、価格にズレが出てくるということです。

こういったラベルの貼り替えがされていないがために、1000円以上価格差がある商品というのは意外とあります。

ブックオフの商品は、どこの店舗に行っても価格は同じと言われますが、実際はすべて同じ価格ではありません。

なので、単品管理の穴によって生まれた価格差と、出品状況の流れによっては利益が取れる商品というのが出てきます。

こういった視点をもって検索してみるのも1つのテクニックになります。

特典ありの商品

単品管理の穴に関連して、特典あり商品も利益が取りやすいです。

先ほども、ブックオフの商品価格は、全国統一価格だと書きました。

つまり、状態に差があったり、特典が付属しているからといって、価格が変わるといったことはありません。

例えば、以下の2つの本があるとします。

  1. ほぼ新品に近い綺麗な中古本
  2. 多少の使用感がある一般的な中古本

普通であれば、2つの商品を比べると①の商品の方が高く売ることができます。

しかし、ブックオフではこうした状態の差を価格に反映することはありません。

なので、ブックオフの商品価格が一般的な相場だとしても、①のような商品で利益を取ることができます。

※「書き込みがある」とか「大きな傷みがある」場合は、値引きされることはあります。

他の例をみてみます。

  1. 特典ありのDVD
  2. 特典なしのDVD

①であれば一般的な相場より高く売ることができますが、ブックオフでは特典が付属していることは考慮していない価格になっています。

※特典が欠品しているの場合は、割引されることはあります。

このように、状態が綺麗だとか、特典が付いているからという理由で、価格を高くすることはありません。

こういったところも狙い目になってきます。

人的ミスを見逃さない

ブックオフの店舗運営にはどうしても人が介在します。

なのでどこかしらでミスは起こりますし、ブックオフとしても完全に防ぐことはできません。

例えば、こんな商品がありました。

けいおん!のBlu-rayが「ボックス付き全巻セット」で置いてあったのですが、値札を見ると1巻の値札シール(1250円)が貼ってありました。

けいおん! 初回版全7巻セット [マーケットプレイス Blu-rayセット]

1250円仕入れで6900円販売
利益:4000円

本来なら、全巻別々に売るか、全巻セット価格で品出しするべきですが、値付けした人が勘違いしたのでしょう。

他にも人的ミスはたくさんあります。

  • 1巻と2巻の値札を逆に貼っている
  • そもそも全く違う商品の値札が貼られている
  • 半額にすべきトコロテンなのに(本来なら6000円→3000円)、桁を1つ間違えたのか300円になっていた

こういった人的ミスは利益が取れることが多いです。

頻繁にあるわけではないですが、常に見逃さないようにチェックしましょう。

まとめ

ブックオフせどりの仕入れのコツや攻略法を解説してきました。

本記事を参考に、ブックオフ仕入れの見るべきポイントをしっかり押さえることで、利益商品も見つかりやすくなるはずです。

仕入れのコツを知っているかどうかだけでも、仕入れ幅は大きく変わっています。

これまで実践していなかったことがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

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