【これで準備OK】せどりに必要なもの・便利グッズを紹介!

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  • これからせどりを始めてみたいけど、必要なものを知りたい
  • 仕入れまで出来るように準備したい

このような疑問に答える記事を書きました。

せどりを始めるには、あらかじめ用意しておかなければいけないものがあります。

本記事では、これからせどりを始めたい方に向けて、せどりに必要なものを解説したいと思います。

また、せどりをしていく上で便利なグッズも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

せどりに必要なものリスト

せどりに必要なものを紹介します。

パソコン

せどりをするならパソコンは必須です。

パソコンがなくてもせどりはできますが、かなり効率が悪くなるので、せどりで稼ぐための投資だと思って必ず用意しましょう。

デスクトップPCのほうが作業効率が高いですが、場所を取ったり持ち運びができないデメリットもあります。

ノートPCでも問題なくせどりはできるので、好みのパソコンを利用しましょう。

せどりにおすすめのパソコンは、せどりに最適なパソコンの選び方とおすすめスペックを解説!で紹介しているので、パソコンを持っていない人は参考にしてみてください。

販売アカウント

仕入れた商品の販売先のアカウントを用意する必要があります。

せどり初心者の主な販売先としては、以下の3つ。

  • Amazon
  • メルカリ
  • ヤフオク

まずは、この3つのうち1つを作っておけば問題ありません。

Amazonの販売アカウント作成は、【Amazon公式】Amazon出品用アカウント登録手順を参考にしてみてください。

仕入れ資金

せどりは商品を仕入れて販売しなければいけないので、商品を購入する仕入れ資金が必要となります。

仕入れ資金に関しては、まずは3万円〜5万円くらい用意したいところです。

初心者の場合、仕入れにも慣れていないので、大きなお金を動かして「売れなくて仕入れ資金を回収できなくなってしまった」なんてことになっては元も子もありません。まずは、小さい金額から始めることが大切です。

そもそも、「せどりに使える元手があまりない」という人も多いかと思います。

せどりの資金を作る方法については、こちら「せどりを始めるにはどのくらいの資金が必要?目安や作り方を解説!」で解説しているので参考にしてみてください。

クレジットカード

せどりはクレジットカードを使わなくても仕入れをすることができますが、クレジットカードを使ったほうがメリットが大きいです。

  • ポイントがたまる
  • 支払いを先延ばしにできる
  • 会計が素早くできる

キャッシュレスアプリと連携させておけば、スムーズな会計ができるのでおすすめです。

それに、せどりをしていると普段の生活では使わない金額を決済することになるので、ポイントがどんどん貯まります。

貯まったポイントでご褒美を買う、旅行に行くといったこともできます。

せどりにおすすめのクレジットカードは、せどりに最適なクレジットカードおすすめ6選とお得に作る方法!で紹介しているので参考にしてみてください。

銀行口座

せどりをするのであれば、せどり専用の銀行口座を作ることをおすすめします。

「プライベート用の銀行口座」と「せどり用の銀行口座」に分けることで、資金管理がしやすくなるからです。

プライベートとせどりのお金を合わせて管理していると、明細がごちゃつきますしお金の流れが分かりづらくなってしまいます。せどり専用口座を使えば、せどりのお金の流れが明確になります。

せどり用の銀行口座を持っていない場合は、新しく作りましょう。

せどりの銀行口座を使い分けるべき理由をこちら「【おすすめも紹介】せどりの銀行口座は使い分けるべき理由を解説!」で解説しているので参考にしてみてください。

スマートフォン

店舗せどりに必須となるのがスマートフォン。

電脳せどりをする場合でも、空いた時間にリサーチができるので用意したほうがいいです。

スマホは、AndroidとiPhoneがありますが、店舗せどりをする場合はiPhoneにしましょう。なぜなら、iPhoneにしか対応していないアプリもあるためです。

参考記事:せどりで使うおすすめのスマホはiPhone一択!Androidと迷っているときの参考に

プリンター関連

売れた商品は発送する必要があるので、その時に必要なものを印刷するプリンターが必要になります。

コンビニで印刷することもできますが、手間もかかりますし時間がもったいないので、プリンターも必ず用意しましょう。

せどりにおすすめのプリンター

プリンター関連として、以下のものを用意する必要があります。

  • プリンター
  • 印刷用紙
  • FBA納品用ラベル

FBAを使う場合は、FBA納品用のラベルを貼らなければいけないので、FBAラベル用のシールも用意する必要があります。

せどりで使うおすすめのプリンターは、【コスパよし】せどりにおすすめのプリンターとその選び方で紹介しているので参考にどうぞ。

梱包資材

売れた商品を発送するための梱包資材も必要になってきます。

梱包資材として、まずは以下のものを用意しておけばOKです。

封筒商品の発送に必要。
OPP袋配送中の汚れや傷を防止する。見た目も綺麗に見えるのでお客さんの第一印象も良くなる。
ダンボールFBA倉庫に送る際に必要。
ガムテープ商品の梱包時に利用。
セロハンテープ商品の梱包時に利用。
ハサミ商品の梱包時に利用。

私の場合は中古メディアをやっているので、「交換用のCDケース、DVDケース」「クリーニング用品」なども用意しています。

ダンボールは、Amazonの倉庫に商品を送るときに使います。

扱う商材によりますが、100サイズ~160サイズあたりがよく使われています。

楽天市場の「ダンボールワン 楽天市場店」が安くて人気ですよ。

FBAを使うことを考えている人は、こちら「AmazonせどりのFBA納品におすすめするダンボールを紹介【注意点あり】」を参考にどうぞ。

ランキングチェックツール

検索した商品がいくらで売れるのか、どのくらいの売れ行きがあるのかをチェックするツールは必須です。

仕入れ判断の最重要ポイントになるので、必ず利用しましょう。

候補としては、以下の2つのツールがおすすめ。

まずは、無料のモノトレーサーを使えばOKです。

モノトレーサー公式サイト

モノトレーサーは無料で利用できるランキングチェックツール。機能性もよく使いやすいのでおすすめです。

Keepaは機能性は高いですが月額料金(19ユーロ)がかかってしまうので、せどりに慣れてきたら検討する感じでOKです。

各ツールについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

検索アプリ

店舗仕入れをする場合は、バーコードを読み取る検索アプリが必要です。

まずは、無料のアマコードから使うのがおすすめ。(関連記事:アマコードの使い方を詳しく解説!初心者に最適なおすすめ検索アプリ

せどりに慣れてきたら有料検索ツールのアマコードプロ(Amacode Pro)せどりすとプレミアムの導入をしましょう。

有料アプリのほうが、検索効率が格段にアップします。

店舗仕入れにおすすめのアプリはこちら「【おすすめ】せどりに必要な便利アプリ9選」で紹介しています。

古物商許可証

中古品を販売するなら「古物商許可証」が必要です。

無許可で中古品せどりを行うと、古物営業法の第31条の罰則(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)が適用される可能性もあるので注意です。(参考:古物営業法(第31条)

中古せどりをしているのに「実は古物商許可証を取っていない」という人も少なからずいます。

周りがとっていないからいいやではなく、必ず取得しておきましょう。

せどりであると便利なもの

せどりをする上で、あると便利なものを紹介します。

価格改定ツール

価格改定ツールは初めのうちは必要ありませんが、ある程度の規模になってきたら導入したほうがいいです。

価格改定ツールを導入することによって、以下のメリットがあります。

  • 作業効率アップ
  • 販売力アップ
  • 出品効率アップ
  • 評価率アップ
  • 在庫管理・売上管理の効率化

導入の目安は次のとおりです。

・在庫数が150以上
・月利5万円前後になってきた、またはそれ以上を目指したい

せどりの規模が大きくなってくると、やるべき作業が増えてきます。価格改定ツールを導入することで、出品から販売、管理まで一気に効率化ができますよ。

プライスターが断トツでおすすめですが、価格改定ツールが気になるという方は、Amazonせどりにおすすめの価格改定ツールを参考にどうぞ。

モバイルバッテリー

店舗仕入れの必須アイテムがモバイルバッテリー。

スマホのバッテリーが切れた時のために、必ず携帯するようにしましょう。

おすすめは、Anker Power Bank 10000です。

コンパクトサイズで持ち運びに便利な上に、スマホなら2回以上充電が可能です。

また、本体表面にディスプレイがあるので、バッテリーの残量が一目でわかるのも便利。

これ1台あれば、店舗仕入れで困ることはありません。

最近では、コンビニでモバイルバッテリーをレンタルすることもできるので、忘れたときはコンビニを利用するのもアリです。ただし、コスパが悪いのとコンビニがない時などは対応できません。

バーコードリーダー

Amazonの出品登録をするときに、JANコードをいちいち手入力していたのでは時間がかかってしまいます。

そんなときはバーコードリーダを使うと便利。

ビジコム 省電力バーコードリーダー BC-BR1000U-W

バーコードリーダーで商品のJANコードをピッと読み込むと、一瞬でコード入力できるので出品時間の短縮につながりますよ。

ただし、プライスターのアプリやせどりすとプレミアムからでも出品できるので、これらを利用する場合は不要です。

撮影ボックス

中古せどりをするなら、是非とも持っておきたいのが「撮影ボックス」。

白の背景に照明があるので、商品の写真を綺麗に撮ることができます。

実際に撮影ボックスを使って撮影した写真はこんな感じです。

撮影ボックスを使って撮影した写真①
撮影ボックスを使って撮影した写真②

照明が強く綺麗に撮れるおすすめがこちらの撮影ボックス。

綺麗な写真を撮ることによって、販売率アップにつながるので1つ用意しておくと便利ですよ。

関連記事:【キレイに撮れる】Amazonせどりにおすすめの撮影ボックスを紹介!

会計ソフト

せどりをしていく上で、キャッシュフロー管理は重要ですし、確定申告の準備もしなければいけません。

正確な管理ができて便利なのが、クラウド会計ソフトfreeeです。

会計ソフトFreeeを使えば、

  • 資金繰りレポート機能でキャッシュフローが一目瞭然
  • 確定申告書類の作成が簡単になる

といったメリットがあります。

会計ソフトfreeeの資金繰りレポート画面

いきなり使う必要はありませんが、せどりに慣れてきたら導入することをおすすめします。

会計ソフトについては、イチオシ!せどりの会計ソフトはFreeeで決まり!確定申告もサクッとできるで解説しているので参考にしてみてください。

ウルトラワイドモニター

家で作業をするときはMacBookとディスプレイを接続

予算がある人向け。

パソコンでの作業効率を上げるには、デュアルディスプレイがいいと言われますが、ウルトラワイドモニターもおすすめです。

LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド(3440×1440)

実際のところ、効率面ではデュアルディスプレイと大きな差はありません。

「デスク上がスッキリする」「フレームの切れ目なく見れる」といったメリットはあるので、予算があってデスク上をスッキリさせたい人向けです。

関連記事:せどり用ディスプレイをウルトラワイドモニターに変えてみた

ちなみにですが、フラットタイプより湾曲タイプのほうが見やすいのでおすすめ。

印鑑

電脳仕入れをする人は必須ですね。

シャチハタ はんこ ネーム9 オーダー品

届くものによっては、受け取りサインをしなければいけません。

手書きでサインするのは手間なので、印鑑を用意しておくとサクッと受け取り完了です。

使っている印鑑はこちらですが、白部分の「Shachihata」が上になるように押すと名前がまっすぐに押せるので、わざわざ印面の確認をしなくてもいいのがメリット。

テープカッター

中古商品の梱包でよく使うのがセロハンテープ。

OPP袋の余白部分をテープでとめることで綺麗にできるので、使っている人も多いかと思います。

連続して使うときにおすすめのテープカッターがこちら。

コクヨ テープカッター カルカットT-SM100D- 

よくあるテープカッターだと、テープを引っ張るときに動いてしまい、ストレスがたまることも。

カルカットは重めの設計なので、テープを引っ張る力に負けません。連続で切っても本体がズレないので、サクサクとカットしていくことができます。

地味ですが、梱包の効率を上げるのにおすすめです。

せどりに必要なものまとめ

せどりに必要なものを解説してきました。

本記事で紹介したものは、せどりをするのに必要になるものなので用意しておきましょう。

本記事で紹介したものを揃えれば、せどりをしていくことができますよ。

せどりにあると便利なものまとめ

本記事を参考にせどりの準備をしたら、仕入れに行ってガンガン稼いでいきましょう。

Amazonせどりの始め方については、【初心者向け】Amazonせどりの始め方を現役せどらーが解説!で解説しているので参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

せどり歴9年目の中古メディアせどらー。本・CD・DVDがメイン。副業で本せどり開始→CD・DVDの多ジャンルへ→2年後独立。マイナージャンルが得意で、店舗・電脳を駆使してせどりしてます。

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